8703の部屋

「ハナマルサンの部屋」です。音楽、スポーツ 世相 等々 気ままに綴ります

聞き逃せないコンサート

2010-11-29 17:50:32 | 合唱
8703が楽しみにしているコンサートがある。そして、多くの合唱愛好者にも聞いて欲しいと思っているコンサートである。

弥生奏幻舎“R”第九回演奏会~モビールのように~

日 時 2010年12月18日(土) 開場 18:00  開演 18:30

場 所 札幌サンプラザホール(北24条西5丁目)

入場料 一般1,000円  高校生以下 600円  
チケット取り扱い:4プラ・大丸・道新・教文 各プレイガイドにて発売

お問い合わせ 011-742-4722(小嶋) http://www2.odn.ne.jp/yayoi-r/

opening  “マリアよ、畏れるな。/T.L.de Victoria

Ⅰ.W.バード宗教曲集

Ⅱ.P.エベン「永遠の循環」 木下牧子「雨」他

Ⅲ.[特設合唱団ステージ]混声合唱のための組曲「モビールのように(花束)」全4曲【委嘱初演】

作曲:南  聡(北海道教育大学教授) 

作詩:友田多喜男(詩画集「花」より)

指 揮:松岡 直記

ピアノ :前田 朋子

フルート:立花 雅和


*本演奏会にて初演される「混声合唱のための組曲《モビールのように(花束)》」は、「コロ・フェスタ2005岩見沢」委嘱による大規模な作品《モビールのように~増幅された口琴群、様々な合唱群、フルート、ピアノ、グロッケンシュピールによるコロ・フェスタ岩見沢のための小品集》(2005年)を大幅に改編、オーソドックスな混声合唱組曲として再作曲したものである。




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きらりと光るコンサート

2010-11-25 16:10:12 | 合唱
年間通して数あるコンサートの中から、日ごろから8703が応援している若者たちのコンサートを2つ紹介したい。いずれも、ささやかではあるが、きらりと光るコンサートであり、聴く人の心を和ませるコンサートである。

その1.第3回 歌の仲間のクリスマスコンサート in 時計台~北国の聖夜に響く若者たちの清らかな歌声~

日 時 12月23日(木・祝) 開場 18時15分  開演 18時30分

会 場  札幌市時計台ホール

入場料  無料

出演校 平岡高校、日本大学高校、清田高校、大麻高校、北海高校、尚志学園高校、立命館慶祥中・高校、大麻中学校

ピアノ  曾根田正美

主催者の言葉 クリスマス曲を持ち寄って札幌時計台の聖夜を盛り上げます。少人数の合唱団ばかりですが、力をあわせて演奏します。クリスマスにちなんだ楽しい曲が満載です。ぜひお越しください。

その2.第5回 合唱・声楽アンサンブル交流会「歌の花かご」コーラスフェスティバル in えぽあ

日 時  2011年2月11日(金・祝)  開演 13時

会 場  江別市民文化ホール「えぽあホール」

入場料  無料

出演団体 平岡高校、日本大学高校、大麻高校、北海高校、尚志学園高校、立命館慶祥中・高校、大麻中学校、江別太小学校、啓成高校、とわの森三愛高校、北広島高校、稲雲高校、酪農学園大学室内弦楽合奏団、歌の花かご同窓会有志合唱団

ピアノ 片寄ますみ

第1部 声楽部門・・・Ave Maria,イタリア歌曲など

第2部 合唱部門・・・各合唱団のステージ発表

第3部 合同合唱・・・男声 「最上川舟歌」、女声「アベマリア」(フランツ・ビーブル)、混声「海の匂い」

上記二つのコンサートの問い合わせ先 「歌の花かご実行委員会事務局(平岡高校 011-882-8122 菅原まで)
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鳥がいない

2010-11-24 15:54:32 | インポート
少々気温は低いようだが、今日も終日快晴である。誠に過ごしやすい初冬を迎えているのだが、最近気になっていることがある。それは我が家の周辺から鳥の姿が見えなくなったことである。以前は、餌場に置いた餌に雀、ガラなどが群がり、あっと言う間に食べ切っていたのだが、今は置いたままでほとんど減っていない。

真冬でも群れをなして飛び回っている鳥たちの姿が今から見えなくなるとはどうしたことか、心配である。数年前にも雀の数が少なくなった冬はあったが、今年は何か異様な気配を感じている。今日は、いつもは煩いカラスの姿さえも見えない。
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年末近し

2010-11-22 06:56:36 | インポート
11月も残すところ1週間余であるが、ここ数日の暖かさには驚いている。朝晩はそれなりの気温だが、日中は本当に暖かく、お陰で遅れていた冬(雪)対策がほぼ終了した。

今のところ雪は全く無くて、長めの秋を楽しめそうである。この様子では、本格的な降雪は12月になりそうだが、ぜひとも雪は山岳地方中心に集まって欲しいものである(毎年言っているフレーズだが・・・)。

そろそろ年末行事が始まる。11月に入ってからは喪中葉書が毎日のように届いている。年賀状の季節がやって来た。500枚に及ぶ賀状は、いささか重荷になりつつあり、「いかにして減らそうか?」が我が家恒例の話題になっているが、未だに実現できず。むしろ、年々増加傾向が続いている。

先日、長く賀状のやり取りをしている先輩から喪中葉書が届き、その中に「2年間に身近な人を4人見送りました。つぎは・・・」そして、「私も齢八十を重ねました。失礼ですが賀状は本年で終わらせていただきます」とあり、色々と考えさせられたものである。
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交流演奏会曲目

2010-11-18 14:18:10 | 合唱
「雪あかりの路交流コンサート」(2011.2.13 小樽市民センターマリンホール 14時開演)に出演する団体の演奏曲目が決まった(一部未定)。http://naccam.jugem.jp/

留萌混声合唱団(留萌市)   混声合唱組曲「都会」(中田喜直)

女声アンサンブル ゲザングリーベ(函館市)   グレゴリオ聖歌ほか

クールジュネス(旭川市)   松下耕 作品集

コールアイリス(岩見沢市)   女声合唱組曲「みやこわすれ」(千原英喜)

弥生奏幻舎“R”(札幌市)   未定

コールリラ(小樽市)   女声合唱組曲「津和野」(森ミドリ)

小樽市役所グリークラブ(小樽市)   「荘厳ミサ」(A.Duhaupas)

ローゼンコール(小樽市)   信長貴富 作品集
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