8703の部屋

「ハナマルサンの部屋」です。音楽、スポーツ 世相 等々 気ままに綴ります

異変?

2024-02-27 09:42:21 | こだま

北海道の中でも豪雪地帯として、それなりに有名な岩見沢市であるが、今年は昨年の12月中に一度だけ24時間で70センチ超という日はあったが、それ以後は驚くような大雪は来ていない。札幌雪まつり後の2日間にわたる最高気温10度を超える暖気で、雪解けが激しくてメイン道路の雪は殆どなくなってしまった。あの暖気が雪まつり中でなくて良かった、と思ったのは多くの道民の気持ちであろうが、支笏湖とか層雲峡とかでは氷が解けて大変であったらしい。

ということで、岩見沢の少雪(?)は10年に一度くらいはあることなので異変とは言い過ぎかもしれないが住民にとっては嬉しい冬である。一方、札幌市は2月に入ってからはそうとうな雪が降り続いているようである。これは例年のことであるが、岩見沢で雪が降っているときには大体は札幌は晴れ、札幌が雪の場合は岩見沢は晴れというパターが多い。西風の時は岩見沢、北風の時は札幌が雪となるようだ。いずれにしても春は近いはずなので、厳しい寒さに耐えて過ごしたいものである。

写真は通常の状態であるが、今はこの雪がほとんど無い!

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昨年の3日間は東京でした

2024-02-22 17:04:46 | こだま
 
明日からは、これです!

3泊4日の東京滞在、しかも初めてのホテル、超々方向音痴の自分、大丈夫なのか?まあ、なんとかなるであろう!  ...
 

 

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小澤征爾さんのこと

2024-02-19 10:46:00 | 演奏会

小澤さんが指揮者としてデビューして帰国した時、私は大学生であった。そしてNHK 交響楽団と共に札幌公演を行った。当時の私は実家から汽車(国鉄)通学をしていた。公演当日も汽車で札幌へ出る予定であったが、あいにく台風が直撃し石狩川及び支流が氾濫してしまった。そのため、豊幌、江別間の鉄橋が崩壊してしまい、国鉄が不通になってしまった。チケットを保有している数人の仲間と共に現場まで駆けつけ、何とか渡る術はないものかと思ったのだが、泣く泣く断念したという苦い思い出がある。それ以後、小澤氏の勇姿を直接目にする機会は無く今日に至った。

昨日NHK Eテレ(クラシック音楽館)で「追悼・・・マエストロ・小澤征爾」2つのウイーン・フィル共演映像からお届け。を全て視聴した。2002年のニユーイヤーコンサート、そして2016年ウイーン・フィル来日公演からであったが、あらためて小澤征爾さんの偉大さを堪能できた。
 


 
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前途多難?

2024-02-18 12:13:00 | こだま

岩見沢東高校と岩見沢西高校が2025年4月に統合される予定だが、今春の両校の出願者数は、現段階で定員を下回り、新設校への期待の低さが表れたのではないかと懸念されている。

以下、2月18日付け北海道新聞の記事を転載。
 
 


 
 
 
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訃報に思う

2024-02-12 22:00:13 | こだま

次から次へと著名人の訃報が続いている中、ついに巨匠小澤征爾さんまでが逝ってしまった。そして今日、高校同期のK君の訃報が入った。年齢的にも自分と同期の仲間が年々減ってきている。今年に入ってからは同じ町内でも2名の人が逝った。私が知る人だけでも、これだけ訃報が続くということは、明らかに日本の人口減は加速しているのではなかろうかと思う昨今である。そして、私と同年代の人でも明らかに男性の訃報が多いようであり、男女の平均寿命の違いが判る。

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