8703の部屋

「ハナマルサンの部屋」です。音楽、スポーツ 世相 等々 気ままに綴ります

大晦日の楽しみ

2009-12-31 08:24:34 | 合唱

2009年(平成21年)の大晦日を迎えた。今のところは穏やかな空模様であるが、元日の天気予報は良くない。

今日(31日)帰省する予定であった息子夫婦が紅白歌合戦への出場が決まり、元日の午前中新千歳空港着に変更になった。果たして飛行機が通常飛行出来ることか、心配である。

大晦日恒例のNHK紅白歌合戦に栗友会が出演する。昨年は「崖の上のポニョ」のバックコーラスとして出演したが、今回も久石譲氏作曲の新テーマソング「歌の力」を演奏するようである。

新テーマソング「歌の力」はNHKが大々的に歌詞を一般公募し、それを元にして完成したものであり、番組冒頭と21時頃の2回演奏されることになっている。

昨年同様、合唱団は画面にはほとんど現れないかもしれないが、大晦日の一大行事に関係者が参加しているというだけでも視聴する楽しみが増すものである。

 

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北海道小学校合唱フェスティバル

2009-12-28 20:21:07 | 合唱

「第13回北海道小学校合唱フェスティバル」を聞いた。従来は「北海道小学校合唱フェスティバル実行委員会」主催であったが、今回からは「北海道小学校合唱教育研究会」へと名称を変更しての開催であった。

午前中は、講師の若松 歓氏の作品を6団体が一曲ずつ歌い、それぞれがワンポイントレッスンを受けた。若松氏が何度も述べていたが、とてもレベルの高い演奏が多く、中には同氏が「このままレコーデングをしたいくらい」と言う演奏もあった。

午後からは11団体がそれぞれ3曲程度の演奏を行った。ここで感心したのが選曲であった。どこかで調整をしたのか、同じ曲を複数団体が歌うことが無かったこと。したがって、バライテーに富んだ曲目が並んでいた。

出場団体も幅広く、札幌、江別、帯広、余市、恵庭と地域が広がっていることが嬉しかった。若松氏が講評で述べていた通り、この会が核となって北海道の小学校合唱界が隆盛の道を辿って欲しいものである。その可能性を充分に感じさせるフェスティバルであった。

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いよいよ年末

2009-12-27 08:00:06 | インポート

2009の残り5日となった。昨日の有志会忘年会が最後と思っていたのだが、その後新たに町内会の監査、役員会そして懇親会が加わり、今日も飲み会がある(飲まなくても良いのだが・・・笑)。外での飲み会は今日が最後となる(はずである)。

そして、明日が2009最後の音楽行事(小生にとって)となる「第13回北海道小学校合唱フェスティバル」(札幌市民ホール)が行われる。年の瀬を「第九」を聞いて終えるという人もいるが、8703は「小学生の合唱」を聞いて2009を締めくくろうと思っている。

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今日はクリスマスイヴ

2009-12-24 16:30:40 | インポート

子どもが幼いころはクリスマスプレゼントとかケーキを用意したりと、一応、世間並みのイヴェントを行っていた我が家だが、夫婦二人の生活になってからは特別あらたまったことはやっていない。

小生は今日、行きつけの内科医院へ採血検査に行って来た。別にクリスマスを意識してのことではないが、連れ添いからは数か月前から「早く行きなさい。いつ行くのですか?」の言葉を聴かされ続けていた。

2009も残り少なくなり、ようやく忘年会の合間を縫って今日行くことを決断した。結果は明日の午後に判明するのだが、果たしてどのような数値が出ることか?いかなる数値が出ようとも年内に計画した行事は完遂する積りである。

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今日は冬至

2009-12-22 23:14:05 | インポート

日に日に陽が短くなり、そして寒くなり、冬本番を迎えている北海道。そんな時、冬至の文字を見つけて明日への希望を感じる。明日から少しずつ陽が長くなる・・・。明日から少しずつ春へ近づいて行く・・・。この時節、北国に住む人々が抱く思いである。

 

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