比較的穏やかに過ぎた年末、年始であったが、大寒を迎えた昨今の冷え込みは立派(?)なものだ。しかも、雪の量も増している。北海道のみならず日本列島全体が冷蔵庫に入ったように、異常な寒波が続いている。しかし、札幌雪まつりが始まる頃には、そろそろ春の兆しが見え隠れするのでは?と期待している。
1月10日(水)混声合唱団「樹」、11日(木)「コールアイリス」、と2018年の歌い初めがあり、それぞれ新年度の活動が始まっている。「樹」は当面、2月11日の「雪あかりの路交流コンサート」(小樽市)へ向けて、先週には最後の練習を終えている。「コールアイリス」は、9月22日(土)の「創立60周年記念演奏会」へ向けて真摯な練習を続けている。委嘱新曲(工藤直子作詩、松下耕作曲)も譜面が3曲まで届き、団員の意気込みも盛んになっている。春よ来い!