8703の部屋

「ハナマルサンの部屋」です。音楽、スポーツ 世相 等々 気ままに綴ります

混声合唱団「樹」

2019-02-26 12:09:39 | 合唱演奏会

2020年に開催予定の、混声合唱団「樹」第2回演奏会のプログラム概要がほぼ決まりました。なお、日時、会場については近日中に決定します。

Ⅰ「ルネサンス・ポリフォニー選集」より

   Ave Christe immlate      Josquin des Prez

   Super flumina Babylonis           Giovanni Pierluigi Palestrina

           Sicut cervus                             Giovanni Pierluigi Palestrina

           O magnnum mysterium             Tomas Luis de Victoria

Ⅱ 未定(邦人作品予定)

Ⅲ 混声合唱による 美空ひばり作品集(全曲)    信長 貴富 編曲

Ⅳ 混声合唱組曲「心の四季」(全曲)      吉野 弘 作詞 高田三郎 作曲

注:Ⅳ「心の四季」は、公募合唱団との共演を予定しています。練習日程等詳細については後日お知らせしますが、参加を希望される方は早めにお知らせください。なお、定例練習は第2、第4水曜日に大麻公民館で行っています。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地震

2019-02-22 11:36:12 | こだま

昨夜9時頃は風呂に入っていた。洗髪等を終えて浴槽に入ろうと立ち上がった際に妙な感覚を覚えた。立ち眩みか?と思っていた矢先に妻から「大丈夫?」の声がかかり地震であることが分かった。なるほど、浴槽のお湯が踊っていた。岩見沢市は震度4とのこと、震度2くらいまでは殆ど体感が無いのだが3以上になると揺れを感じる我が家である。自然災害はいつやって来るかがわからないので怖い。幸い昨年9月6日のように停電等の被害が無くてよかった。真冬に長時間の停電、停水があったならば大変なことになる。と考えていると、いかに備えが不十分であるかをも思い知らされる。

昨夜の地震が今日でなくて良かった!と内心ホッとしている(今日、地震はないという保証は無いのだが)。実は今日は午後に出かけて、札幌市内に入院中の長兄を見舞い、夜は楽しみにしている仲間たちとの会席が待っているのだ。万が一今日、昨夜のようなことになれば、私は帰宅困難者の一人になるかもしれない。もし、今夜私が無事に帰宅できたならば、正月に岩見沢神社で引いたお御籤の「大吉」のおかげか?と思うほどに、「運、不運は紙一重!」である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ようやく!

2019-02-20 17:47:00 | こだま

先週までは連日の真冬日と雪に見舞われていた北海道。今週に入ってようやく雪解けが始まった。まだまだ降雪はあるであろうが、これからは降った雪が翌日には溶けて、次第に積雪は減って行くはず。ようやく春の気配が実感される時が来た。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2つの演奏会

2019-02-13 12:30:19 | 合唱演奏会

10日(日)、11日(月・祝)と2つの演奏会があった(他にもあったのだが、体は一つなので残念!)。

10日は、小樽市民ホール・マリンホールで行われた「2019雪あかりの路交流コンサート」、11日は、札幌市生涯学習センターちえりあホールで行われた「THE GOUGE第3回演奏会ー結成10周年記念ー」であった。

雪あかりの路交流コンサートは9年前にスタートして今回は8回目。立ち上げに関わった一人として感慨深い。サブタイトルが~聴き合い、認め合い、交流する~ということで、これまで道内はもちろん、道外からの参加もあり大変意義深いコンサートであった。「~であった。」と書いたのは、このコンサートは2020年<2月8日(土)>を一区切りとして新たなスタートを切る予定である。50代以下の比較的若い実行委員が中心となって詳細が検討されることになるが、恐らくコンサートのコンセプトは継承されるものと思っている。しかし、コンサート名、開催日時、会場等は白紙からのスタートになる。楽しみにしている!

THE GOUGEの演奏会は初めて聞いた。過去2回は、交流コンサートと重なっていたり直近であったりで行くことが出来なかった。今回も翌日という厳しい条件ではあったが、10日の交流会を一次会で切り上げて(それでも帰宅は0時頃)、翌日妻と共に「ちえりあ」へ出かけた。畏友平田稔夫氏が指揮をするGOUGEの活躍ぶりには、日ごろから注目し声援を送っていたのだが、初めて聞く定期演奏会は実に見事であった。何よりも、65名の団員のチームワークの素晴らしさがコンサート全体に充満していたことを特筆したい。そして、どのステージも練習の成果が充分に伺うことが出来る内容であり、一般合唱団の困難を乗り越えて良くここまで仕上げたものと感服した。聞くところでは、この団は合宿練習を取り入れている由、なるほどである。部外者ではあるが一つ提案させてもらうと、次回からは会場の変更を期待したい。「ちえりあ」では音響的にも、キャパシテイ面からも限界を超えていると感じました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これでいいのでしょうか?

2019-02-08 09:37:32 | こだま

最近のメディア報道を見聞きしていてとても不可解に思うことがある。それは政治家の言動についてである。何度も暴言、失言を重ねながら重要ポストに座り続ける人がいたり、何度か政治資金規正法上重大な疑義ありとされた人が何もなかったかのように大臣の席に付いていたり。極めつけは、中学生でもわかるような虚言を繰り返し、ついには「森羅万象をつかさどっている!」とまで言い放ってトップの座に居座り続ける人がいたり等々、今や国民が尊敬すべき政治家っているのだろうか?と危惧している。多分目立たないところで、国民のために良い仕事をされている人がいるであろうとは思うのだが、政権の最前線に立つ人々の劣化が大変心配である。このような状況では、一体日本はどうなるのであろうか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする