8703の部屋

「ハナマルサンの部屋」です。音楽、スポーツ 世相 等々 気ままに綴ります

ドニチカキップ

2013-09-30 08:25:17 | インポート
「ドニチカキップ」ってご存知ですか?「もうとっくに知っているよ」という声が聞こえてきそうですが、8703はごく最近、その存在を知り、昨日、初めて実際に利用してみました。まだ知らない方、特に札幌圏以外の方、道外から札幌を訪れる方には知っておくと便利だと思います。

知らない方のために解説すると、「ドニチカキップ」は土曜日・日曜日・祝日のいずれか1日、札幌市内の地下鉄専用1日乗車券のことです。大人500円、こども250円のドニチカキップを買うと、その日一日は地下鉄乗り放題となります。「ドニチカ」の表示が入っている券売機で購入できます。

ちなみに、昨日の8703は、大通り~宮の沢往復(通常560円)、大通り~11丁目~札幌駅(通常400円)を利用しました。結果として、通常960円のところを500円で利用できたということです。
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ありがとうございます!

2013-09-26 05:27:09 | インポート
私、本日(26日)無事に73歳の誕生日を迎えました。日ごろからご厚情を寄せていただいているみなさんに心より御礼を申し上げます。また、多くの方々より祝いのメッセージをいただいておりますこと、感謝申し上げます。これからも引き続きよろしくお願いします。

なお、2010年(古希)に誕生した、混声合唱団「樹」も3歳を迎えました。最近、数名の新入団員が加わったことにより、何とか混声4部での練習が継続できるようになりました(笑)。焦らず、急がず、楽しく続けてゆく所存です。よろしくお願いします!
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中・高生の合唱に期待!

2013-09-25 06:56:59 | 合唱
第64回北海道合唱コンクール 中学校・高等学校部門を聞いたが、中高ともに大変レベルの高い内容であった。「全国大会へ進む学校以外にも、全国のステージで歌って欲しいところがある」ということは前記したが、金賞、銀賞を受賞した学校の演奏は大変レベルが高く、「順位はあって無しが如し」が8703の実感である。特に、自由曲はそれぞれが個性的な選曲で、歌いこみ充分なので聞き応えがあった。高等学校は帯広、旭川、札幌と金賞団体に広がりはあるのだが、中学校は金賞受賞は全て札幌市立中学校となり、他にも代表校に匹敵するような実力校が目白押しという感じで、札幌地区中学校の演奏レベルは非常に高いと言えよう。
代表校の某先生曰く「ちょっと風が吹いただけです!」という言葉にはあながち謙遜だけではない、実感がこもっているようにも受け止めている。惜しくも全国大会への出場が成らなかった他校の仲間たちの思いもこめて全国大会のステージを楽しんで欲しいと思っている。高等学校代表の帯広三条高校と札幌旭丘高校は、昨年度日本一の実績を持って連続出場となるが、昨年にも増すほどの演奏内容である。安直に連続日本一を、などと言えるほど甘いものではないが、その可能性は充分と言っても過言ではない。

全国大会出場校の指揮者(ピアニスト)および自由曲

北海道帯広三条高等学校合唱部  指揮:豊田 端吾  ピアノ:波塚三恵子

  女声合唱とピアノのための組曲 女に第1集より 血一腕   

                作詩:谷川俊太郎 作曲:鈴木輝昭

北海道札幌旭丘高等学校合唱部  指揮:大木 秀一  

  Anima Christi      作曲:Ryan Cayabyab

札幌市立琴似中学校合唱部     指揮:津田 尚    ピアノ:伊藤 千尋

 混声合唱とピアノのための「四つの断章」より
      
    苦しみの日々、哀しみの日々  作詩:茨木のり子  作曲:松下 耕

札幌市立上篠路中学校合唱部    指揮:田丸 基子  ピアノ:吉野 智子

 混声3部合唱とピアノのための組曲 クレーの絵本 第1集から 

   あやつり人形劇場    作詩:谷川俊太郎  作曲:三善 晃

 幻想喜歌劇「船乗り」から 格闘の場面  

               作詩:谷川俊太郎  作曲:三善 晃

 黄色い鳥のいる風景     作詩:谷川俊太郎  作曲:三善 晃

札幌市立手稲東中学校合唱部    指揮:三澤真由美  

 無伴奏女声合唱のための万葉恋歌より

  1.春の苑      作詩:大伴 家持(和歌)    作曲:信長 貴富

  2.君待つと     作詩:額田王(和歌)      作曲:信長 貴富

  3.天の火      作詩:狭野弟上娘子(和歌)   作曲:信長 貴富   

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中・高生の合唱に拍手

2013-09-23 07:03:57 | 合唱
9月21日、22日と北見市民会館を会場にして北海道合唱コンクール中学・高校の部が行われた。1日目が高校の部で、A(8名以上32名以下)に16団体、B(33名以上)に4団体、約500名の高校生がステージに立った。2日目は、中学校部門:混声の部に13団体、同声の部に15団体、約800名の中学生が登場した。いずれも白熱の熱演で充実した内容であったため、時間の長さに比して心身の疲労感は感じなかった。全国大会へは中学が3校、高校が2校の出場だが、出来ることならば全国のステージで歌ってほしいと思う団体が中高ともに数団体はあった。そのような観点からも、出場校数の増加は期待されるが、なによりも底辺を支える小・中・高生の合唱参加を大いに促したいものである。
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警鐘?

2013-09-19 05:30:12 | インポート
先日、次のような文章を目にして背筋が冷たくなる思いがした。どなたかの論文の一節のようだが、8703も同じようなことを考えることがあるので注目した。このようなことは、当然のごとく杞憂であってほしいと思っている、そして何とかしなければとも・・・

「もし政府が、日本は正規軍を持ち国内外で戦えるように決めました、これはすでに決定事項です、と一方的に宣言したら、はっきりと異を唱える人は次第に少数になっていくかもしれない。言論の自由、基本的人権、自由決定権など根本的な個人のありかたについて、黙ったままの人たちがマジョリティ(多数派)になっている。権限を持つ者は、マジョリティのこの沈黙を利用して、思い通りの社会に作り変えていくだろう。私たちは今、主権という強大な権力を放棄しつつある。これでいいのだろうか。」
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