8703の部屋

「ハナマルサンの部屋」です。音楽、スポーツ 世相 等々 気ままに綴ります

春の気配

2019-01-30 11:26:42 | こだま

1月も後1日となり、北海道にもそこはかとなく春の気配が感じられます。まだまだ油断はできないが、ここ数日は雪も降らず日中は日差しがあって積雪量も減じています。2月になると「札幌雪祭り」、「小樽雪あかりの路」等々、冬のイヴェントが各地で目白押しです。しかし、冬のイヴェント即春への序奏でもあるので、確実に春の匂いを感じるのが道民感情であります。少なくとも長い冬から春への秒読みが始まるのが2月である、と私には感じられます。そして、春を待ちかねていたように各地で演奏会も盛んになります。

2月3日(日)には「北海道農民管弦楽団 創立25周年記念定期演奏会」がKitara大ホールにて開催されます。13時開演です!

プログラムは 

第1部~25周年を華やかにオペラガラコンサート、ソリスト、合唱団と共に~

第2部 佐藤真:混声合唱と管弦楽のためのカンタータ「土の歌」全曲

だ3部 サン=サーンス:交響曲第3番ハ短調Op.78「オルガン付」

2月10日(日)には、「雪あかりの路交流コンサート」が小樽市民センター・マリンホールにて開催されます。16時開演です!

2月11日(月・祝)には、「THE GOUGE 第3回演奏会ー結成10周年記念ー」が札幌市立生涯学習センター「ちえりあホール」にて開催されます。15時開演です!

その他、3月に入ると中学校、高等学校の演奏会が目白押しです!

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第34回中学校合唱演奏会を聞いて

2019-01-27 11:44:04 | 合唱演奏会

毎年楽しみにしている「合唱の輪」を聞いた。どうしても聞く機会が多くなりがちであるコンクールでないのが良い。朝10時過ぎから夕方18時まで、3部構成の長丁場であったが、思ったより疲労感が無く最後まで聞くことが出来た。資料によると出演団体33、総出演者数1348人という大演奏会でした。10人ほどの小編成団体から100名ほどの大編成合唱まで、それぞれが10分の持ち時間で演奏をした。時期的に1,2年生による合唱であるが大変レベルの高い合唱部の演奏もあり、とても学年有志による合唱とは思えないような素敵な演奏もあった。また、札幌市以外(岩見沢、苫小牧)からの参加もあった。

今回は会場が昨年秋に開館した札幌文化芸術劇場hitaruであったことも特筆したい。本格的な合唱演奏会としては初めての体験であったが、評判通りとても素敵なホールであり、合唱の演奏会場としても十分に満足できるホールであることが確認できた。そして、会場が市民ホール(わくわくホリデーホール、旧市民会館)の真横にあり、地下鉄大通駅直結というロケーションも申し分ない。あとは、利用料金等々においてどれほど一般市民の利用に対応できるかが課題であるが、まずは本格的なオペラ、バレーなどに接する機会が増えたことは嬉しいことである。なお、本演奏会は「hitaruオープニングシリーズ協力事業」として中学生の合唱枠が設けられた由。今後もこのようなチャンスを期待したいと思っている。hitaruで合唱をした中学生にとって、一生の思い出が出来たことを共に喜びたい!

 

 

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2月10日に向けて

2019-01-24 13:35:06 | 合唱演奏会

2019雪あかりの路交流コンサート~聴き合い、認め合い、交流する~

 と き:2019年2月10日(日)午後4:00開演

 ところ:小樽市民センター・マリンホール

 入場料:1,000円(当日券あり、同額)

 出演団体 小樽市役所グリークラブ・弥生奏幻舎”R"・混声合唱団「樹」

      男声合唱団KYOU-ON・アンサンブル煌-KIRA-

                       小樽商科大学グリークラブ札幌OB会・Stella Polaris

      合同演奏~男声(指揮 佐古宣道)・混声(指揮 上田 哲)

 

 

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4日ぶりの外出!

2019-01-20 10:13:51 | 日記

16日(水)にインフルエンザの宣告を受けて以来、家にこもり切っていたが、今朝、4日ぶりに外へ出た。出たといっても、回覧板を隣家へ届ける僅か40~50メートルではあったが、今朝の日差しには微かな春の気配を感じることが出来た。1月もあと10日あまり、2月になると「札幌雪祭り」、「小樽雪あかりの路」等々、冬を彩る祭りが目白押しだ。そしてそこには春への期待も確実に込められている。寒くてつらい冬も後わずか(?)、春の足音に耳を傾けつつ前を見て生きよう!

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不幸中の幸い

2019-01-19 11:25:51 | 日記

15日朝に発症(節々の痛みと喉の異変、体温は正常)、午後から体温が上昇し始めて夜には38度台になった。これはただの風邪ではなさそうだと感じて翌朝(16日)早々に病院へ駆け込む。やはりインフルエンザと宣告されてゾフルーザ錠20mg、カロナール錠500、リカバリンカプセル250mgの投薬を受ける。そして、16日夜にはほぼ平熱に戻っていた。ただ、発熱後であり咳、鼻水等がおさまっていないために体調としては不快感はあった。そして、17日、18日と症状は徐々に軽くなり、ほぼ正常な生活に戻っている。

表題に「不幸中の幸い」と記したのは、この間特に公用が入っていなかったことである。ただ一つ無念であったのは、横浜在住の妹が久方ぶりに来道、17日の夜に会食を予定していたのだがキャンセルしてしまったことである。その他には用件が入っていなかったので幸いであった。特に混声合唱団「樹」の練習日と重複しなくてよかったと思っている。本番(2月10日、小樽)前の貴重な練習が予定通りで出来そうなのでほっとしている。インフルエンザは猛烈なる勢いで蔓延しつつあるようなので、関係各位にはくれぐれもご注意いただきたい!予防接種を受けていても罹患することはある。しかし確実に軽症で済むようです。未接種の方は今からでも遅くはないそうです(念のために)。くれぐれも、2月10日(日)の「雪あかりの路交流コンサート」に合わせてインフルに罹患せぬことを祈っています。

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