8703の部屋

「ハナマルサンの部屋」です。音楽、スポーツ 世相 等々 気ままに綴ります

苦渋の決断!

2020-03-31 10:43:05 | 合唱演奏会

外出自粛ムードが高まる中、勇猛果敢(?)にもこの数週間に数回のミーテイングを重ねて来た。その目的の大半は「何とか、予定通り演奏会を実施できないか?」であったが、我々の思いとは裏腹に全国的情勢が悪化していった。そのような中、「無観客演奏会をやろう!」という声まで上がり、支持する反響もあったのだが、昨夜の会議で最終的決断が成された。それは、記念演奏会の1年間延期、そして、練習は5月30日まで休み、演奏プログラム内容についても見直しをする、という結論である。

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決断の時来る!

2020-03-30 10:11:22 | 合唱演奏会

混声合唱団「樹」結成10周年記念演奏会は、5月31日(日)に行う予定である。その時を目指して、3月14日、15日の強化練習をを行うなど、団員一丸となって取り組んで来た。ところが、降って湧いたようなコロナウイルス騒動で、その後の練習もままならずに3月末を迎えた。ちょうど、予定の日まで二か月前となった今、予定通りに演奏会を実施するのか、はたまた、延期するのかを決断しなければならない。一両日中に決断することになるであろう。

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出口が見えません!

2020-03-27 16:32:37 | 合唱演奏会

混声合唱団「樹」も、出口が見えない新型コロナウイルス騒動、というトンネルに振り回されている。5月31日という予定が微妙であって、まだ二ヶ月もあるとも言えるし、いや、二ヶ月しかないとも言えるので、本当に関係者一同悩んでいる。そして、聞こえてくるのは、「某合唱団も延期した」というような情報ばかりで、ほとんど朗報は無いのが現実である。ただ救いなのは、悩みながらも、それを肴にして(笑)頻繁にスタッフミーテイングを重ねていることであり、運営スタッフの結束が日に日に強固になっていることである。山あり谷ありではあるが、必ず大きな結果を生み出すであろうことを信じて、前進するのみである。出口の無いトンネルは無いのだ!

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ピンチです!

2020-03-26 13:21:32 | 合唱演奏会

前稿においては、5.31.に向けての、やや明るい見通しを述べたのだが、この一両日で状況が激変している。それは、主として東京での発症者が急増していることに起因している。中には、岐阜県での合唱団員発症のニュースもあるが、たまたま合唱団員であったということで、特に、合唱をやっている人が恐れおののくことではないと思っている。ようは、感染のリスクを考えて慎重な行動をとるべきことは当然のことであろう。その上で、ごく、ごく、自然体の生活をする!が私のスタイルである。、恐れてばかりいると、何も出来なくなってしまう。いくら細心の注意を払っていても、罹るときはかかる!それも運命と開き直っている(私は)。

それにしても、東京において感染者が急増していることに違和感を感じている。北海道で感染が大きく話題になっていたころ、東京ではほとんど感染者がいなかった(発表されていなかった?)。そのこと自体が大変不可思議に感じていたのである。あれほどの人口密集地帯において、なぜあれほどまでに少ないのか?と思っていた。ところが、偶然の一致かもしれないが、2020東京オリンピック開催延期決定に合わせたかのように感染者急増である。そして、そのことが全国的にも大きな影響を及ぼしつつある。北海道はようやく、やや沈静化してきたと思っていたのだが、東京を中心にした一連の動きが、身近の合唱関係者にも動揺を与えている。このような中で、練習を続けて行くことが出来るのか?果たして、予定通り5月31日(日)に演奏会が開催できるのか?とても重大な局面を迎えている。個人的には、やる、やれる、の思いは変わっていないのだが、問題は団員の士気である。万が一を思っていると足がすくむという気持ちも理解できるし、強行突破は難題であり、頭が痛い!

 

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「樹」の今&これから

2020-03-23 12:55:22 | 合唱

混声合唱団「樹」は、現在、5月31日(日)に開催予定の「創立10周年記念 第2回演奏会」に向けて準備を進めている。この一月は、新型コロナウイルス感染騒動のために、練習計画の変更を余儀なくされたが、なんとか2日間の強化練習を行い、今週からは通常練習に戻る予定である。今のところ、難局を乗り越えてきたのだが、ただ一点、3月11日に予定していた「心の四季」を歌う公募合唱団の練習が出来なかったことは残念であった。残った2回の練習(4月8日、5月13日)に集中したいと思っている。もともと、経験者が多いはず、を前提に組んだ練習計画なので、この曲を初めて歌うという人には、大変酷なスケジュールになってしまった。個人練習を充実させて、あきらめずに参加してほしいと願っている。

最近の「樹」は団員が増加したことに加えて、団の運営等に積極的に取り組み、見事な企画力と実践力を発揮してくれるメンバーが複数いることが嬉しい。2月~3月の難局を乗り越えてきたのは、代表を中心にしたスタッフの連携の賜物である。創団以来、焦らず、急がず、をモットーにやって来たことが少しづつ実を結んで来たようである。ここに至り、少人数で細々とやって来た練習体制の見直しを決断した。その一つが、ヴォイス・トレーニングの導入である。私は、かねがね「ヴォイス・トレーニング」の重要性を考え、トレーナーの必要性も感じていた。しかし、トレーナ-を外部から招聘するには条件が揃わず、実現には至っていなかった。この度、昨年入団した人の中に、音大声楽科出身の人がいて、その人が合唱指導者でもあることから、団内ボイス・トレーナを担当してもらうことにした。

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