8703の部屋

「ハナマルサンの部屋」です。音楽、スポーツ 世相 等々 気ままに綴ります

明日は同期会

2015-06-26 16:42:39 | 日記
明日(6月27日)は、北海道滝川高等学校昭和34年(1959年)卒業の同期会が行われる。8703は幹事の一人として準備を進めて来たが、果たして何名が参加できることか?が懸案であった。「なんとか20名には達して欲しい!」と思っていたが、結局、32名の参加申請があった。しかも、男女がほぼ半々ということも嬉しい。幹事として5回目(毎年開催)の同期会を迎えるが、「いつまで続けられるかわからないが、できる限りやろう!」を合言葉にしている。ただ、今回は札幌市内のホテル事情が大変厳しいようで、そのために来札を断念した人もいるようである。来年は、喜寿ということで「地元滝川市、もしくは新十津川町へ集おう!」という声も挙がっているが、年齢を積み重ねての同期会は格別なものがある。
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高文連石狩支部2015演奏会を聞いて

2015-06-23 08:57:49 | 合唱演奏会
高文連という表記で理解できる人は多いと思うが、正式名称は「北海道高等学校文化連盟」である。更に言えば、本演奏会は「北海道高等学校文化連盟石狩支部音楽専門部」主催となる。もちろん、全道、全国組織なので各部門の代表は秋の全道大会へ、そして来年の全国大会(全国総合文化祭)へとつながっている。石狩支部大会は6月18日(木)、19日(金)の2日間、札幌市教育文化会館大ホールにて開催された。

8703は19日の合唱の部を聞いた。最小3名から最多98名まで、24団体の出演であったが、持ち時間5分以内という厳しい条件の中それぞれが個性的な演奏を展開していた。この演奏会をこの数年続けて聞いて感じることは総体的に演奏のレベルが向上している、特に、小編成団体の選曲、そして演奏内容が良くなっている。今回代表に選出された2校は部員10人台、20人台であるが、それぞれの個性に合わせた選曲で、美しい演奏を聞かせてくれた。そして、この2団体に匹敵するような学校が目白押しであったことも付言しておきたい。

ちなみに、この地区には高文連やコンクールで全道、全国大会の常連とも言える団体が複数校ある。それらの団体の演奏は見事であり、感動的であった。ただし、この地区では同一校が連続して代表に選出されることを避ける規定があり、「多くの学校に全道大会出場のチャンスを」というコンセプトは好ましいことと思っている。ここで、石狩支部の範囲に触れておきたい。石狩支部に所属する市町村は次のようになる。札幌市、石狩市、江別市、恵庭市、北広島市、千歳市、当別町、新篠津村などである。

出場校の大半が札幌市内および近郊にあることは当然であり、北海道全体でもこの地区が圧倒的な合唱人口を占めている。全道的には、高等学校に限らず小学校、中学校においても合唱人口の伸び悩みは続いている。少子化という近年の傾向が拍車をかけているという側面もあろうが、そのような中、少人数でも合唱ができる、楽しめるというところを具現化している石狩支部各高校の活動に期待し、応援をしたいと考えている。最後に、演奏会のフィナーレを飾る合同演奏は圧巻であり、今年も、混声合唱組曲「筑後川」より3曲を500名近い大合唱で締めくくってくれた。8703は興奮しつつ次のようなメッセージを贈った。「君たちの歌声は人間と自然との融和を、そして、永久なる世界の平安を願う祈りと聞いた。この喜びと、感動を忘れるな!青春の灯をいつまでも、いつまでも・・・・・」
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内視鏡検査

2015-06-22 21:30:31 | 日記
胃の内視鏡検査はこれまで何度かやっているのだが、腸の検査は初めてである。4月に受けた人間ドックで大腸の再検査の判定が出た。その原因はほぼ分かっているのだが、主治医が「この際一度検査をしておきましょう」ということで、来週(金曜日に)大腸の内視鏡検査を受ける予定である。当日の朝から大量の下剤を飲むことになっているが、一説ではこれが大変とか?「ためになる経験談」などあればお聞かせください。
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名演に乾杯!

2015-06-19 06:14:37 | 合唱演奏会
タリススコラーズの名演奏を久し振りに聞いた。メンバーは少しづつ変わっているようだが音楽は相変わらず素晴しいの一言に尽きる。10名ほどのメンバーでキタラ大ホールを存分に鳴らし、透明感あふれる素晴しい歌の数々、あのまま朝までも聞いていたい、という余韻を抱きつつ仲間数名と居酒屋に向かう(笑)。そこで、約2時間、タリスあり、某氏の転勤問題あり、等々、有意義な宴のあとはJR深夜便にて帰宅。疲れたけれど良い一日であった。そして、キタラ大ホール満員札止め、全道各地から合唱好き人間が集まった今日は、北海道合唱界の今後に期待出来る兆しを見たように感じたのだが・・・そう甘くはないか?

そして、今日は「第61回 北海道高等学校文化連盟石狩支部演奏会」である。実はこの演奏会は昨日から行われていて、18日(木)が日本音楽、器楽、管弦楽、そして吹奏楽が昨日の午後から2日目(19日)の15時頃まで続く。その後(15時10分)から約3時間が合唱演奏になる。大会の規模としては全く全国大会並みのものであり。例年のことではあるが、当番校お呼び関係者のご苦労が偲ばれる演奏会である。

8703は昨年に続いて合唱の部の講師として、各校の講評と秋の全道大会へ出場する団体を選出するという大役を担う。今回は出場24団体、石狩地区(札幌地区)のレベルは高く、順位をつけるなど至難の業である。最後の最後には迷いを吹っ切って決断する場面が待っているのだが、昨年のように第一候補と思っていた団体がタイムオーバーで失格するなどというハプニングも時にはある(お陰で昨年はほとんど迷いなく決めれました)。別に、そのようなことを期待しているわけではないが、バラエテイーに富んだ合唱が聞けるので大いに楽しみにしている。
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合唱月間に突入です!

2015-06-16 05:33:18 | 合唱演奏会
6月13日の北海道合唱団定期演奏会を皮切りに、札幌の夏の合唱演奏会シリーズの幕開けを感じている。個人的にも聞く方が多く、出番が目白押しである。17日(水)は憧れの「タリススコラーズキタラ演奏会」SS席で堪能する予定である。19日(金)は教育文化会館で石狩地区高文連演奏会、8703は講師として講評を書き、全道大会出場校を選出する重責があります。あまり悩むことなく責任を果たせることを願っています。レベルの高いこの地区からの選抜は厳しい場合もあります。ただし、ハイレベルな合唱が続くので大変充実した時間が過ぎます。最後の数百人の合同合唱にはいつもいつも感動の涙しています。

20日(土)21日(日)は札幌合唱連盟主催のメインイヴェント「コーラスフェステイバル」です。朝から晩まで札幌大通公園は合唱の花が咲き乱れます。6月24日(水)は混声合唱団「樹」の定例練習日です。現状は四声部揃って練習が出来るか否かが最大の関心事という、情けない現実である。各パート3名の在籍があり、決して多くはないが全員揃えば四部練習になるのだが、ソプラノゼロの練習が多く、そのためにコーラスフェステイバルのエントリーも断念せざるを得なかったようである、ソプラノ3人のうち、2人は小学校の先生、一人はジュアーナリスト。平均年齢最も若いパートなのだが、たまたま不定期な勤務対応に苦慮しているようだ。この部分(そぷらの)が解決しないと、合唱祭も定演も永遠に実現できないことになる。当面は第2、第4水曜日、19時アンサンブル、大麻公民館で練習しています。練習に出れる人、来てください!

7月4日(土)は合唱団「こぶし」の<歌のゆうべ>があります。岩見沢文化センター中ホールを会場に3時開演です。このステージでは混声合唱団「樹」の重鎮メンバーである井澤明宏君が客演指揮をすることになっている。何度か練習にも顔を出し、反省会もその都度行って(笑)の本番への期待は高い。彼はきっと良い合唱を聞かせてくれることと期待している。=以降については次回へ
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