8703の部屋

「ハナマルサンの部屋」です。音楽、スポーツ 世相 等々 気ままに綴ります

近況、あれこれ!

2022-01-31 13:16:26 | こだま

2022年初頭から雪と寒さに襲われて震えあがっているところへ、オミクロン株の蔓延が始まった。その結果というわけでもないが、1月26日が樹の練習日であり、アンサンブルコンテスト(2月20日)に初めてエントリーすると言うので休むことはできない。25日の栗友会演奏会に行く予定であったが、もし26日の飛行機が遅れたりすると練習に間に合わなくなる等々から東京行を断念することになった。しかし、蔓延防止・・・が出て練習はリモートに代わり、挙句の果てにアンサンブルコンテストも取りやめになってしまった。更に、例年楽しみにしている札幌市合唱教育研究会主催の「合唱の輪」(1月30日)までが2年続けての中止が決まった。明日から2月になるが、オミクロン株の蔓延はどこまで続くのか、そろそろ終末期に入ってほしいところだがその行先は専門家でさえ予測ができないようである。3回目のワクチン接種券はまだ届いていない。2月4日の入院中の妻との面会も中止。あれも中止、これも中止で窒息しそうである。早く解放してくれ!

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難しい選択

2022-01-24 10:45:00 | こだま

オミクロン株の蔓延により、またまたまた(何度め?)「蔓延防止等重点措置」が全国的に発せられている。未知なるウイルスとの戦いはどこまで続くのか、それさえも誰もがわからないことなので厄介この上ない。が本音である。しかし我々はそのような中でも生きて行かねばならないわけだから大変である。中には、早々に演奏会中止(延期)を決めた合唱団もある。あまりの速さに、「えっ、そんなに早く!」と驚くほどである。もちろん、熟慮を重ねた結果だと思うが、残念ことであり一日も早く開催に至ることを期待したい。かく言う私の所属する混声合唱団「樹」も昨日の役員会(リモート)で当面の活動自粛が決まったようである。中でも、2月に予定されていた札幌合唱連盟主催の「アンサンブルコンテスト」が没になるのは残念である。今回初めて「ルネサンス、バロック部門」にエントリーし、それなりの緊張感を持って取り組んでいただけに残念ではあるが、次に向かって前進あるのみと思っている。

コロナとの戦いはまだまだ続くであろうが、恐れ過ぎて何もしないでいるわけにはいかない。細心の手はずをほどこしながら、出来るだけのことをやって行こう!という姿勢は持ち続けたいものである。
 
細心の注意を払いつつ昨年末に出会った仲間たち、どうやら全員無事のようである!
 




 
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許せない弱者いじめ!

2022-01-22 12:41:00 | こだま

今朝の新聞に誠に腹立たしい記事が載っていた。一つは「年金2年連続減額」であり、もう一つは「児童扶養手当は0.2%引き下げへ」である。年金関係で言えば、医療費窓口負担の増額もすでに決まっている。全国には公的年金受給権者は4,000万人を超えるほどいるはずである。このような弱者いじめの政策を許してはいけないと思うが、いかがなものか?

 


 
 
 
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水島新司さん逝く

2022-01-18 11:16:00 | こだま

野球漫画の巨匠水島新司さんが82才で逝去した。多くの人がその死を悼んでいる。私とほぼ同年代であり、当然その名も作品も知ってはいたが、漫画と言えば少年時代に「イガグリ君」を読んで以来、ほとんど読まない私には「ドカベン」の内容さえ良く知らない。この際、せめて「ドカベン」は読んでみたいと思っている。

 


 
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不穏な気配!

2022-01-17 10:39:52 | こだま

2022年冒頭、北日本(特に日本海側)は約一週間にわたる暴風雪に見舞われて大変であった。私は12日の定例練習以外には外出する要件もなく重大な被害は無かったのだが、交通機関の乱れは甚大で空港ロビーで一夜を過ごす人、帰りの電車が無くなり途方に暮れる人等々、誠に気の毒な事態であった。そのような中、また、また、また不穏な気配が漂い始めている。それは新型コロナウイルス感染の拡大である。全国的に急速なスピードで拡大しているようで、更に蔓延防止そして緊急事態宣言と悪夢のような状態が予見される。せっかく少しづつ正常化への路へ戻りつつあった生活が、また、また、また、自粛ということで合唱練習もできない、コンサートもできない、という異常な社会生活に陥る気配が漂い始めている。ワクチン接種に関しては、明らかに感染予防、重症化阻止という面で効果あり、と言われているのだが、3回目接種に関しての実施が明確に示されていないことが気になる。おそらく、早期実施に踏みきるほどの量が確保されていないのであろうと推察されるところだが、何度経験すれば迅速な対応が可能になるのか?ワクチン担当大臣の発言等がほとんど聞かれないのが心配である。過度な自粛はもういやだ!

(承前)2月4日は今年初めて入院中の妻との面会日の予定であった。ところが、一昨日病院から電話が入り(病院からの電話は大変緊張する。理由は、妻に異変の連絡と・・・)、「コロナ感染の拡大により面会は当分見合わせます。」の連絡であった。妻の異変でなくて安堵しながらも、東京から久しぶりに面会に来る予定であった息子に連絡を入れた。次に面会できるのはいつになることか、ただ待つのみである。

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