なんちゃって日常の豆知識～テレビのリモコン編～

今日の出来事ですが、
職場の休憩室に置いてあるテレビのリモコンの調子が悪く、電池が無くなりつつあるのかと思い、電池交換してみました。それでも調子が悪かったので、購入したと思われる電気屋さんへ電話で問いかけてみました。
このテレビは、使用してから約3年ぐらい使用している21インチテレビです。
リモコンが壊れたかな？壊してしまったかな？と心配になっていました。きっとリモコンの送信が出来なくなっているのかと思って、心配でした。

すると電気屋さんの回答は
リモコンの送信部分のレンズを携帯電話のカメラ等で映してみてくださいと言うのです。

言われる様に携帯のカメラで映してカメラで撮る様に覗いてみたら、リモコンの送信部分が
点滅していました。

これらの症状は
カメラのレンズには、肉眼では見ることが出来ない、ファインダーという部分に、光りが見える（反応があることが解る）ということらしいのです。
その為、
リモコン本体は壊れているのでは無く（送信が機能していないのではなく）、受信している方が不都合を出していた様子でした。いわゆる受信の方が接触不良ということだったのです。
受信する部分を乾いた布でふいてみたら、ちゃんとリモコン操作が出来るようになっていたのです。

お陰様で、ちょっとばかり騒いでしまいましたが、ちゃんとテレビもリモコンも通常通り、使用可能になりました。

テレビやDVD、ビデオなどのリモコンが調子悪いな～とか送信出来ないということって、たまに遭遇してしまうことがありますよね。
うまくいかないと、結構、イライラしてしますものですよね・・・。
その時は是非、試してみてください。（リモコンの送信部分のレンズを携帯等のカメラで映してみてくださいね）ちょっぴり、感動ものです！！
ひとつ、学習してしまいましたね・・・。

こんなところにも、携帯電話に進化した使い方に感動を覚えた私です。
携帯電話にカメラは、やっぱり必需品と思った次第の一日でした。