先日のブログにも書きましたが、一般的なPIC16F84Aのアセンブラファイルを更に拡張したPIC16F648Aに書き込んで動作させようと、CONFIG等書き換えてもうまくいかなかったので、PICに詳しくで、おもちゃ病院でも一緒の吉本大先輩宅に伺い、ご教授願った。やはり、アセンブラを書き換えてもうまくいかず、C言語で簡単なプログラムを書いてみることに。PIC16F648Aはメニューに無かったのでメモリ容量が違うだけのPIC16F628Aとして作成。書き込みはPIC16F648Aで行ったら、動作した。今後はC言語で作成する様、ソフト等をお借りした。もう一人の先輩(PICを職業としている)にもメールで確認したら、やはりC言語をすすめられたので、すでに購入してある教科書を見て、序々に勉強していきたいと思います。
11日(アメリカ同時多発テロと同じ生年月日)で6歳の孫が雑誌の工作記事をコピーしてきて、これを作ってくれとのこと。厚紙、豆電球、ソケット、ゼムクリップ、ゴム輪、アルミ箔、単1電池を使った「たんけん・ヘッドランプ」というもので、丈夫にと厚紙の代わりにプラ板を使用(後から思い出しましたが、牛乳パックなんか丈夫ですね)、ホチキス、接着剤で組み立てて完成と行きたかったが、こんな単純なものでも、アルミ箔(実際はアルミテープを使用)の+-同士が隣接して接触していたりで、病院長としては情けない結果となった。開始から1時間、どうやら動作してプレゼントしたら、暗くなるのが待ち遠しくて、6時頃近くの公園に出かけた。早速、このランプで探検ごっこになり、大喜びだった。
全国のパパさんへ
誕生日プレゼントは出来合いのおもちゃでなくても、安い(今回のも材料費100円です)手作りの工作を一緒に作ってあげると、最高に喜んでくれと思います。センターの図書館を見たら、子供向け工作の本が20種類以上ありましたので、活用ください。