沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 沖縄タイムス辺野古高江ツイート

2017年12月27日 16時53分30秒 | マスコミジャーナリズム
  1.  6時間6時間前

    12月27日午前10時半、名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前のテントでは、新基地建設に反対する市民らが元旦に行う「初興し(はちうくし)」に向けて、かぎやで風の練習をしています。  

  2.  
     7時間7時間前

    12月27日午前9時40分ごろ、辺野古崎西側のN5護岸建設現場では市民が「沖縄を返せ」を歌い抗議しています。「海を壊すな」「県民の意思を聞け」とシュプレヒコールも上がりました。工事を止めようとカヌーでオイルフェンスを越えた市民数人が海上保安官に拘束される場面もありました。♯沖縄 ♯辺野古

  3.  
     7時間7時間前

    12月27日午前9時15分、名護市の辺野古崎西側のN5護岸建設現場では、晴天の下、オイルフェンスの一部を撤去する作業が行われています。抗議船の市民は「正月休み中の悪天候対策では」と警戒を続けています。カヌーの市民らも護岸に近付き「工事を止めて」と訴えています。♯沖縄 ♯辺野古

     

詩596 琉球新報辺野古高江ツイート

2017年12月27日 16時50分51秒 | マスコミジャーナリズム
  1.  4時間4時間前

    12月27日午前、米軍キャンプ・シュワブ沿岸「N5護岸」の先端でオイルフェンスを撤去してます。引き上げて先端部分に乗せる作業を行い、アンカーも海底から引き上げてます。   


詩596 沖縄タイムス記事 辺野古本格着工1年 工事の現状と今後の工程

2017年12月27日 16時48分08秒 | マスコミジャーナリズム

辺野古本格着工1年 工事の現状と今後の工程

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/50157

現在の海上作業は、掘削を伴う海底地盤の強度や環境影響評価後の生態系の変化などの調査が目的で、防衛局が県に提出した埋め立て承認申請書に基づく工事に着手していない




詩596 LITERA記事 安倍首相との焼肉会食を松本人志が被害者ヅラで言い訳! 武田鉄矢も「権力批判はカッコつけ」と松本擁護

2017年12月27日 14時58分38秒 | マスコミジャーナリズム

安倍首相との焼肉会食を松本人志が被害者ヅラで言い訳! 武田鉄矢も「権力批判はカッコつけ」と松本擁護

http://lite-ra.com/2017/12/post-3687.htm

 先の大戦時、メデアマスコミジャーナリズムはこぞって大政に翼賛し、戦争賛美、特攻玉砕の喝采、大本営発表嘘情報をそのまま垂れ流して止まなかった。それは全て彼らが利潤追求一筋の単なる一般企業と同じだったからだと今なら言える。職業倫理はともかく、そのように書けば売れたから彼らはそうしたのである。この、武田鉄矢も松本人志も言わば何はともあれ電波産業に進んで乗っかるべく、仕事上の彼等の保身だけを図っている醜い小物たちに過ぎない。彼等はテレビ画面に映るおのれらの「勝ち組」証明を密かに望んで、追い落としを食らう所謂「良識派」らをあざ笑っているのである。こうしてみると今この安倍晋三一派がのさばる日本では、「勝ち組」として生き残っているものは大概「良識」的には胡散臭い連中だと見ておかねばなるまい。

 

詩596 AERAdot.記事 沖縄の米軍機事件 フェイクニュースの闇

2017年12月26日 08時47分51秒 | マスコミジャーナリズム

沖縄の米軍機事件 フェイクニュースの闇

https://dot.asahi.com/wa/2017122500067.html

「沖縄は基地があるおかげで国から優遇されているという誤解が、フェイクやヘイト発言に結びついているのかもしれません。県の15年度の国庫支出金と地方交付税の合計額は全国12位と、決して特別扱いされているわけではないのです」

「フェイクを垂れ流す人たちは、戦中戦後、沖縄に上陸した米軍が『銃剣とブルドーザー』で土地を強制接収した歴史的事実と向き合おうとしない。保育園や小学校を中傷するなんて見当違いも甚だしい。抗議するべき相手は米軍のはずだ」

何しろ先ず安保ありきで外務防衛官僚が思考停止し、かつあらゆる手段を弄して国民を宣撫し、沖縄米軍基地要諦を固定化し印象操作し、政治家はおのれの無知さ加減も棚に上げて官僚のいうがまま(結局は対米追従の隷従外交に終始し)、馬鹿の一つ覚えに「辺野古唯一」を喧伝する、こういう国家の風潮にまんまと乗せられた元々事大主義、学習しようとしない自身の国民性に従うその他の日本国民は、永久的に沖縄を等閑視するおのれの醜態、不様、非情さに気づこうとしない。半可通、無理解、平和ボケ。そういう空気の中で落ちこぼれネトウヨヘイト集団はしたい放題勝手気ままに愚劣な言動を繰り返すのだ。沖縄はこういうやからを相手にしては身が持たない。いずれにしろこの国に根底から馬鹿にされ差別され続ける理不尽で度し難い属領身分にどこまで絶望できるか、が課題だ。絶望しきることが反作用力を生む。返還を「よかった」とするならその内容が問われなければならない。沖縄島の2割、最も中枢となるべき一帯を占拠され続ける国際犯罪的現状に何故「よかった」と言えるのか自問し自答しなければならない。北部ジャングル訓練場の過半を返還してもらったと何故喜べるのか。高江の住民がいよいよオスプレイの跋扈に辟易させられているというのに。