沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 AERAcom.記事 驚くほどの「人権感覚のなさ」 大工が知った“憲法びっくり”

2017年12月13日 08時48分19秒 | マスコミジャーナリズム

驚くほどの「人権感覚のなさ」 大工が知った“憲法びっくり”

https://dot.asahi.com/wa/2017120800037.html?page=1

安倍の言う「押し付け憲法」説は誤った歴史的事実である。

天皇の地位は主権の存する日本国民の総意に基づく、とある。ということは、国民の総意が望まなければ、天皇の地位をなくすことができる



詩596 AERAdot.記事 「国民を支配しやすい」憲法を学んだ大工が危惧する「自民改憲草案」

2017年12月13日 08時33分30秒 | マスコミジャーナリズム

「国民を支配しやすい」憲法を学んだ大工が危惧する「自民改憲草案」

https://dot.asahi.com/wa/2017120800038.html?page=1

先ず自民党という一政党のたかだか草案程度の物がかくも国会において物議を醸す理由は、主に小選挙区制による選挙結果に対して無制限に無条件に議席を付与する現行制度の矛盾そのものが、実質支持率を国民有権者の2割程度しか有しない少数派の過大な権力構造を造出し、恰も国民の多数派意見を代表するかのように見せかけている政治的現状にある。見よ、多くの良識、常識、に基づくあらゆる反対意見に耳を貸さず、独断専行したい放題政治を動かしている彼等には多数派党の寛容も包括力もないことをはっきりと示しているではないか。アベイズムというナチズムまがいのpost truth偽善欺瞞詐欺風情が肩で風切ってやくざで劣悪な環境を横溢させているということだ。我々は我々しかその権限を有しないはずの「常識」力こそ行使しなければならない。日本国憲法は戦後日本人の「常識」であり、生存生活の「基本」であり、「自由」と「民主」を補償し保証する重大なアイテムであり、粋がって改憲など叫ぶあいつらの思い上がった非常識こそ叩き潰さねばならないのである。