防衛省交渉 前日集会のお知らせ
防衛省にはきちんと回答していただきたいと思っています。
さて29日の防衛省交渉の前日
11月28日に高江住民と島ぐるみ会議東のメンバーの現状報告をします。
みなさん!ぜひ参加してください!
http://lite-ra.com/2017/11/post-3612.html
要するにこの安倍晋三一派ははっきりとナチズム的な私家政治(ファッショ)をモットーにしているので、最早野党なんぞは存在価値もなく、われわれのしたい放題やると宣言しているのだ。国民は馴化され懐柔されなすすべもなく彼等の尻に敷かれている情けない亭主族と変わりはない。亭主はそれでも連れ合いを求めているのだろうがこの安倍一派を望む国民は2割にも満たないかもしれない。ということは圧倒的な選挙結果に騙されて少数派に落ちたように錯覚している国民が愚かなのだよ。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/218383
「本当に茶番ですよねえ。関係者が誰も国会に出てこないという事実だけで、安倍首相が自らの疑惑について本気で国民に説明責任を果たす気がないということが分かります。谷氏のように、人事によって答弁させられないポストに異動させるというやり方も姑息です。とにかく安倍政権では通常ではあり得ないことが次々起こる。谷氏の人事にしろ、昭恵夫人への忖度にしろ、8億円の値引きにしろ、異常なことばかりです。ところが、あまりに多過ぎて、国民はだんだん慣らされてしまい、感覚がおかしくなっています」
(以上抜粋)
安倍晋三一派乃至自公政権はグルで悪辣な隠蔽工作、印象操作をしているので、今やこの国はどう見てもマックロクロスケが平然と大通りを闊歩しているというのが真相だ(実際はこそこそと逃げ回っているのだが)。我々国民の常識が通用しないのは既に欺瞞に満ちたアベイズム(ナチズム?)がこの国の常識となりつつあるということで、あの衆議院選結果にそれが端的に現れている。誰しも「こんなはずは」という事態が生じてしまったのだった。最も有効な対抗手段は安倍晋三リコール運動であり、国民がその常識を常識として具体化現実化するための啓発、啓蒙的プロパガンダが何より必要となる。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/218385
「これまで多くの学会員は森友問題を、野党と一部マスコミが騒いでる話と見ていました。ところが、公的機関である会計検査院が指摘し、問題視する報道も増えている。この問題の行方を注目している学会員も少なくありません。それに現在、学会員は安倍政権を批判的に見るようになっていますから」
11月27日午後3時40分、キャンプ・シュワブゲート前では新基地建設用資機材の、この日3回目の搬入が終わりました。抗議行動した市民は「オール沖縄会議」の国際的な平和賞の受賞に触れ、「私たちの座り込みは世界に評価されている」と、ガンバロー三唱で気勢を上げました。
11月27日午前11時、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸の「K1」「N5」では沖縄防衛局による護岸建設が進んでいます。運び込まれた石材が次々と海に投下されています。新基地建設に反対する市民らは「石を海に入れないで」「海を破壊しないで」と訴えています。#沖縄 #辺野古
11月27日午前10時、名護市辺野古のキャンプ・シュワブの海上では新基地建設に反対する市民らが2㍑ペットボトルに海水を入れています。工事の影響で懸念される海水の濁りを調査するためだそうです。10ヶ所のポイントで海水を採集する予定です。#沖縄 #辺野古
https://dot.asahi.com/wa/2017112400040.html
「多くの人は原発敷地内のプールに保管されている使用済み核燃料の危険性に気づいていない」
「使用済み核燃料は原子炉の何十倍もの危険性を持ちながら、何の防護もない“むきだしの原子炉”といえます。原発が運転中か停止中であるかは関係ない。使用済み核燃料を抱えている原発は、すべて大地震の危機にさらされている。これが『日本列島の全原発が危ない!』の意味です」
(以上抜粋)
反学、反知性、post truth真っただ中の安倍晋三一派にはまさに馬耳東風、諸共に滅び去ることを目掛けている安倍晋三玉砕政権によって日本沈没、否、世界潰滅、人類滅亡のカウントダウンは始まっている。
mlhttp://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2017112602000143.ht
「あいまい」という言辞にはほぼ確実に負の印象が含まれる。それで多くの場合どこからか「はっきりしろ」という声が掛る。しかしよくよく考えると朦朧体という文化的伝統はただ「詩的」な意味でのみ有効なのであって、これが例えば政治の世界で通用するかと言えば到底あり得ないことになるのはわかるだろう。これが「常識」というものだ。政治という、最も明確に民の生存生活を左右するような技術的正確さを求められる世界では、こういう常識が立派に機能しなければ我々自身の首を自分で絞める結果となる。それが選挙権の持つ重大な意味であり、「他に適当な政党がないから」といった曖昧な理由でむざむざ投票権を行使するのは愚の骨頂だ。「あいまいな日本」も「あいまいな日本の私たち」も表現が実に曖昧だ。言うならば「日本人の中のあいまいな部分」とでも言う方が正解だ。
本土(内地)ヤマトゥから移住して10年程度の駆け出しにとって沖縄問題は、最早多くの場合非文学的(非詩的)にしか応ぜざるを得ない、残念な現実に落とし込まれている。非文学的、ということは自ずから政治的な野蛮さ(俗悪さ)に傾くということであろう。
辺野古の現場は、この国の特に戦後の政治的野蛮さ(特に現政権の低劣さが目を引くが)の現れとして、県警が、抗議し座り込む同じ日本人(沖縄人)を老若男女問わず一律にごぼう抜きにし、海上では海保による危険極まりないカヌー隊排除の暴力があり、元々民意に逆らう形質で決行されまことに見るに堪えぬ醜悪な惨状を呈している(当然ながら世界中の顰蹙ものでもある)。それは周知のとおり先ず高江での蛮行に極限的に現出した。国家の鉄の爪(非情な国策)が数百人の全国県警警視庁機動隊として人間の心の柔ひだをズタズタに引き裂いた。それも国政選挙結果を完全にシカトした国に倣い、ネトウヨ系のヘイトスピーチさえ躊躇いもなく口にし県民を「土人」扱い(同国人に対する明らかな差別的雑言)さえした。
一方、最大の当事者である米軍による基地公害(爆音騒音等の日常的ストレスや戦闘機墜落危険性に晒される日々)と米兵犯罪は引きも切らない。沖縄女性を夫人とする元海兵隊員である軍属の男が、名護在住のうら若い元来非力な女性に力づくで襲い掛かり、姦して殺し遺骸を遺棄し、捕縛されて今日本の司法の手で裁かれようとしている。先日は公用車無断使用の酔漢米兵が無辜の沖縄人を無残に轢き殺した。と思ったら米兵飲酒外出自粛禁止命令は3日で止んだ(儀式だね)。こういう米軍ニコルソン司令ははっきり言って一般市民の眼からは「人でなし」の軍人そのものである。彼らは明らかに沖縄住民の敵であり、旧日本軍同様いつでも県民市民を軍事的な理由で何気に抹殺する集団心理にある。市民にとってのこのような犯罪予備軍を一地方自治体のど真ん中(沖縄島の2割近い面積)に平然と配置しさせて、如何なる重大な問題が起きても口汚しの抗議程度で放置している日本政府、政治家、官僚あるいは日本国民は、人の面を被ったいやしい畜生に等しい。
筆者はこのように書きながら同時に、明らかな不正の元に展開する国家犯罪という事態を打開し得ないおのれの無力さと、自身の中で既に粉々に砕けた何か大事なものの事を考えたりする。すると47年前の今日11月25日、市谷の自衛隊駐屯地に押し入り自死割腹して果てた三島由紀夫氏のことが脳裏に浮かび、氏がその檄文に書き連ねた文言の言うに言われぬ痛々しさが今にしてひしひしと伝わって来る気がした。
安倍ら一派がやむに已まれぬ「憂国の至情」から国軍復活核武装戦前価値復活などと息巻いているわけがない。彼等のやり方には一片の誠実さも見当たらない。我々はあいつらにただ口開けてやられっぱなしにやられているばかりだ。なんとも情けなく腹立たしく、三島氏のようにきりきり舞いして無慚に朽ち果てることさえ思わないわけではない。(つづく)
11月25日午前10時40分、米軍キャンプ・シュワブ沿岸の「K1」護岸工事現場沖にミサゴ(オスプレイ)が現れました。上空で旋回すると垂直降下、海面の魚を狙っています。抗議船の市民から「これが本物のオスプレイですね。勝手に悪いイメージつけられてかわいそうだ」とツッコミ入りました#辺野古 #沖縄