防衛省交渉
沖縄も寒くなってきました。
昨日サシバを見かけました。
冬がやってきますね。
さて、10月11日の米軍ヘリの墜落に関して、ありえない国の対応を問いただすために
防衛省交渉に行きます!
11月29日(水)午前中(おそらく11時)
11月28日に集会をします。
防衛省交渉前の集会は、
28日19:00〜21:00 阿佐ヶ谷産業商工会館でやります。
みなさん是非きてください!
そして高江では工事が終わったと言われていますが
私たちの活動はこれからです。
米軍の超低空飛行訓練により、安心して生活ができなくなってしまうからです。
先日の墜落も含め、ありえない今の状況を1日も早く改善しなくてはいけません。
北部訓練場の全てヘリパッドの使用中止と撤去を求め実現させるために頑張りますので
皆様の変わらぬご支援をお願いします!
「ヘリパッドいらない」住民の会では今後新たな活動もしていくことになります。
カンパの方もどうかよろしくおねがします。
内閣総理大臣 安倍晋三 殿 2017年11月29日
防衛大臣 小野寺五典 殿
沖縄防衛局長 中嶋 浩一郎 殿
「ヘリパッドいらない」住民の会
沖縄県国頭郡東村高江85-2
伊佐真次 安次嶺現達
島ぐるみ会議東
當山全伸
賛同団体 ヘリパッド建設に反対する現地行動連絡会
共同代表 間島 孝彦 仲村渠 政彦
海兵隊CH53E大型輸送ヘリ墜落に対する抗議・要請
10月11日午後5時35分ごろ東村高江の民間地に米軍機CH53Eが墜落しました。私たちが抱き続けていた不安が目の前でついに現実のものとなりました。高江集落を囲むように新しく6箇所のヘリパッド建設工事が着工してから10年。私たちは墜落の危険にさらされるのではないかという不安を抱え続けてきました。米軍機は県民の命の水瓶であるダムの上も飛び回ります。また私たちの住宅の真上を夜11時過ぎまでオスプレイやCH53などが超低空で飛び交うため、「このままでは子供達の命を守れない」と引越しをした家庭もあります。私たちは騒音や低周波の被害や墜落の危険などを、今まで何度も国にも防衛局にも東村にも国頭村にも沖縄県にも訴え続けてきましたが、「基地負担軽減のためだ」と言いながら、村は容認し国は工事を強行しました。
今回の墜落においてはまさに起こるべくして起こった事故であり、今後もこのまま米軍が訓練を続ける限り、同じことが起こるであろうことは明確です。これは私たちの命に関わる大問題です。国も東村も住民の命を守るどころか犠牲にしているのです。更に墜落の原因究明やストロンチウムによる人体への影響など何も明らかになっておらず、私たち住民の不安は何一つ解消されていない状況で、わずか一週間後に飛行訓練が再開され日本政府もそれを追認するという全く住民の命を軽視する行動に憤りを覚えます。
国は「沖縄県民に寄り添う」と言っていますが、実際は寄り添うどころか私たちの声を無視し、排除し続けています。私たちには人として暮らす権利があります。そしてその権利を誰も奪うことはできません。いくら原因を究明しても再発防止を申し入れても同じことが繰り返されているという現実が沖縄にはあります。私たちが本当に安心して暮らせるようになるためには、すべてのへりぱっどの使用中止しかありません。
私たちは今回の墜落事故を許すことは断じてできません。
私たちは私たちの命を守るために、二度と同じことが起きないように、ここに米軍と国に対し抗議し、すべてのヘリパッドの使用中止と撤去を強く求めます。
(以上全文コピー)
奥港使用、反対決議へ あす区民総会で採決 石材海上輸送
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-617770.html
町民大会開催を要請 嘉手納爆音原告団、F35配備撤回求める
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-617627.html
C2輸送機が公海上に墜落 米原子力空母の艦載機 北大東村・沖大東の南東530キロ
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-617994.html
米海軍艦載機C2輸送機が墜落 乗員8人を救助 沖縄県・沖大東島沖
資金提供した業者が爆弾証言 自民党・鶴保前沖縄北方相の「後援会長」に裏金授受疑惑
https://dot.asahi.com/dot/2017112100074.html
鶴保議員は陳情を受けた鹿児島県の採石業者と大臣時代に7回も大臣室で面会を重ね、同議員の後援会長が、業者から「面会料」などの名目で数百万円の“裏金”を受け取っていた
17年1月から7月まで後援会長に毎月80万円を要求され、「顧問料」として支払った
ようやく本腰 野党超党派で“詩織さんレイプ事案”徹底追及
森友用地「ごみ推計過大」 検査院、きょう報告
http://www.asahi.com/articles/ASKCP63YLKCPUTIL06C.html
国はごみの量を1万9520トンと推計し、鑑定価格から撤去費用8億1900万円などを差し引いて1億3400万円で売却された。
いずれにしろ安倍一派のやっていることに何らの正当性もないことはわかりきったことだ。要は安倍一派の国政からの追放と言う一事に掛っている。それ以外は全て税金の無駄遣いであり愚かしい国の在り様を世界中に晒すことにしかならない。全く持って馬鹿な国だと言われないように国民がしっかりしなければならないし、勿論その代議員である国会議員は命がけで国民の腹を満たす仕事をしなければならない。
伊藤詩織さんの訴え、捜査を検証する「超党派の会」発足
http://www.asahi.com/articles/ASKCP5WNTKCPUTFK01B.html
安倍晋三一派の体質がこの国を覆っている。アベイズムが蔓延している。大した政治家でもないのに何故こんなことが起きているのか国民は深く考えなければならない。司法行政立法が独立して機能しない事実が次々と晒されている。辺野古では日米政府合作の軍事的蛮行が県民国民との異常な対立風景を繰り広げながらこれでもかと終わりなく続いている。見識もへったくれもない連中によって世界がどんどん堕落していく。地球滅亡ならそれもよい。しかし後代に残すべからざる負の遺産を造出するこれらの行為は我々市民、国民が止めなくて誰がするのか。