詩 14 2007年05月28日 02時54分01秒 | 手記 戦争に引きずった優等生たちは瓦解し、そしてすぐによみがえった、国が敗れたということはいったいどういうことなのか、国際社会という場が敗残の民にも希望を与えたのだろうか、希望する方への成長を許容したのか、そうではあるまい、人間を捨てればいかようにも生き延びられる、エコノミックアニマルもどうやら字義以上に辛辣なんじゃあ......置き去りにされた「人間」は真裸な赤子のように泣きくれているんだろう、作者の脳髄は錆付いた自動機械のように先へ進めない、 #ポエム « 詩 13 あの頃 | トップ | 詩 15 »
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