沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 沖縄タイムス辺野古高江ツイート

2018年02月19日 16時48分42秒 | マスコミジャーナリズム
 
 
  1.  
     51 分51 分前

    2月19日午後3時半、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲートには、新基地建設の工事車両約90台が入りました。この日3回目の搬出入で、抗議する市民らは「工事を止めるまで諦めない」と頑張ろう三唱をしてこの日の活動を締めました。

  2.  
     2 時間2 時間前

    2月19日午後2時35分、キャンプ・シュワブ沖でウミガメが浮かんでいるのをカヌーの市民が見つけました。専門家に電話で相談して船に引き上げましたが、首を動かさず、力尽きているのかもしれません。甲羅に水をかけて見守ったりして、抗議はいったんお休みです。 

  3.  
     3 時間3 時間前

    2月19日午後1時30分、辺野古新基地の「K2」護岸建設現場でカヌーの市民がフロートを越え、砕石の投入が止まりました。海上保安官が市民を拘束し、10分後に作業が再開されました。またガラガラという音が海に響いています。 


詩596 琉球新報辺野古高江ツイート

2018年02月19日 16時46分53秒 | マスコミジャーナリズム
 
  1.  
     28 分28 分前

    2月19日、米軍キャンプ・シュワブゲート前では新基地に反対して座り込む市民らを警察が強制的に移動させた上で、午前9時前後、正午前後、午後3時前後の3回、資機材搬入が行われ、ダンプカーや生コン車が次々に入りました。   

  2.  
     5 時間5 時間前

    2月19日午前、辺野古新地建設現場では、N5護岸から延びるK4護岸の建設作業も続いています。クレーン車を使い、砕石を海中に投下しています。投下した砕石を重機でたたいて固める作業も行われています。   

  3.  
     5 時間5 時間前

    2月19日午前10時15分ごろ、辺野古海上のK2護岸建設中の海域で辺野古新基地建設に反対する市民らがカヌーで「stop!埋め立て」「海上チームは負けないぞ」とプラカードを掲げ、抗議しています。作業現場に近づこうとしたカヌーが海保に拘束される場面もあります。  

  4.  
     7 時間7 時間前

    2月19日午前9時15分ごろ、護岸造成の現場では砕石が海中に投下される際、バラバラと大きな音が響き、水しぶきが上がっています。辺野古新基地建設に反対する市民らがカヌーや船で抗議しています。上空は青空が広がっています。   

  5.  
     7 時間7 時間前

    2月19日午前9時15分ごろ、辺野古海上のK1護岸からK2護岸にかけての建設現場では、ダンプカーやクレーン車を使い、砕石を投下する作業が続いています。   


詩596 日刊ゲンダイ記事 吉原毅氏突く原発推進の矛盾 “自然エネは儲かる”が新常識

2018年02月19日 09時44分19秒 | マスコミジャーナリズム

吉原毅氏突く原発推進の矛盾 “自然エネは儲かる”が新常識

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/223325

「批判はすべて事実誤認」

産経の社説は〈太陽光や風力発電の電気代が年々、家計に重くのしかかっている〉と高コストを指摘 

自然エネ価格は世界規模で急速に低下し、比較的低コストの石炭や天然ガスよりも安くなっています。太陽光の最安値は1キロワット当たり1・77セント。円換算で2円を切る。風力も肉薄しています。 経済人なら、誰もが原発は採算割れだと知っています

原子力ムラの妨害によって、自然エネ開発が遅々として進まないままだと、日本の技術はますます世界から取り残されます

電力各社が「満杯」としてきた送電線の容量が、実際は平均8割も空いていた

 日本の全原発の廃炉費用は多く見積もっても10兆円でしょう。バブル崩壊後に国内金融機関は110兆円もの不良債権を処理し、旧国鉄の分割・民営化で国は37兆円の債務を処理しています。それらと比べれば、どうってことない金額です

「太陽光、風力、地熱に恵まれた日本は、ドイツの9倍の豊かな資源がある」

 “自然エネは儲かる”が、世界の常識。新たな産業革命ともいわれています。低コストで効率良く、安全性が高い。今や電力の主役です。

簡単に言えば、原子力ムラのエゴイズム  「今だけ、金だけ、自分だけ」の発想

経済学の事はあまり知らないが、ハンナ・アレントに学ぶなら、安倍一派の「モップ」ブルジョア現象はその政策実現意思によって、必ず大きな不幸を齎して国民をかつて味わった塗炭の苦痛にのたうち回らすことだろう。若年層の安倍支持は無知無関心無情非情無学から来ている。例えば沖縄の事を考えればすぐわかる。又破たんしかねない年金問題、介護、貧困児童、など、社会のひずみは至る所でその病弊を晒し彼等若年層の未来を暗澹たるものとしている。雰囲気や空気だけで浮かれ、思い込みで狂熱を自作自演し、かつてのナチズムのようにアベイズムで亡国の一途を辿ろうとしている。


詩596 沖縄タイムス社説 社説[サンゴ採捕許可]膨らむ疑問 説明尽くせ

2018年02月19日 09時08分58秒 | マスコミジャーナリズム

社説[サンゴ採捕許可]膨らむ疑問 説明尽くせ

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/211349

 結果として翁長知事は、右手で「新基地を造らせない」とこぶしを振り上げ、意思に反して左手で埋め立て工事の進行を後押しするような判断を下したことになる

石材の海上搬入のため防衛局が国頭村奥港の使用を県に申請したときも、県は、手続きに瑕疵(かし)がない限り「法的に認めざるを得ない」として使用を認めた

 県は工事着手前にサンゴを移植するよう求めてきた。だが、防衛局は昨年11月、サンゴの採捕許可申請中に、「K1」「N5」と呼ばれる2カ所の護岸工事を始めた。

沖縄は各論賛成、総論反対、ということをやっているということだろう。県は、辺野古で過剰警備する県警に対してもこれを牽制する様子を見せない。いかに辺野古工事が膨大な時間と多大の資材、人的資源、を必要とし、今後そのなり行きが極めて多方面の困難を予定しているとは言え、現に現場ではある意味むしろ着々と工事が進捗していることは間違いないことだし、工事を阻止しようと連日骨身を惜しまず座り込み抗議監視活動している市民県民の厳しい労苦があることも動かせない現実だ。総論の有効な武器化は、各論を如何に有効に使うかにかかってもいる。つまり、各論賛成は公算のあるものでなければならない。仕方なく、や、苦渋の決断、では必ず権力側の思う壺に嵌るわけで、今から危惧されるのは結局なし崩しにチルダイする県政という結果である。同じことの繰り返しだ。

 

詩596 沖縄タイムス記事 沖縄・高江、増え続ける米軍機騒音 ヘリ炎上後は最多、負担軽減と逆行

2018年02月19日 08時49分50秒 | マスコミジャーナリズム

沖縄・高江、増え続ける米軍機騒音 ヘリ炎上後は最多、負担軽減と逆行

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/211337

それにしても、何で、こんな腐りきった政治をやりたい放題横行させている日本国民がいるのだろう。どこが沖縄の負担軽減なんだ?なんでこんなわかりきったでたらめを許して平然とオリンピックなどに浮かれているのだろう。


詩596 琉球新報社説 <社説>全学校上空飛行禁止 国は本気で米軍と交渉を

2018年02月19日 08時44分49秒 | マスコミジャーナリズム

<社説>全学校上空飛行禁止 国は本気で米軍と交渉を

https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-667802.html

何を言ってもこの日本国家政府は沖縄の為には、否、日本国民の為には従米路線を変更する気は更々なく、アメリカ様の言うとおりにしか対応できないことは確定的と言っていいい。これを屈辱外交、というのだが、それ以上に生存生活権の問題であり、明らかな未必の故意的な人権軽視事案というべきだ。それにしてもこのような国に、一体誰がした?三島由紀夫はこういう国こそ嫌悪し唾棄していたというのに、現代日本の右翼、国家主義者たちは揃いも揃って腰抜けで、安倍の従米路線すら批判できないというのだから草葉の陰で三島も顰め面をしていることだろうて。

 

詩596 琉球新報記事 宜野湾市民、複雑な思い交錯 普天間の運用停止期限まで1年

2018年02月19日 08時30分39秒 | マスコミジャーナリズム

宜野湾市民、複雑な思い交錯 普天間の運用停止期限まで1年

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-667393.html

国が沖縄県と約束した米軍普天間飛行場の「5年以内の運用停止」期日まで18日で残り1年

名護市辺野古への移設という当初なかった条件を主張する政府

「半分は諦めている。これまでも県民の声は届かなかった」

「今さら期日が迫っていると言ったって、辺野古での移設工事が進まないと仕方がない。遅らせている県政や市民団体には不満がある」

 「両親も普天間の返還を望んでいる。しかし、同じ思いをさせるかと思うと、辺野古には持っていかないでほしい」
 
県外移設を望む一方で「県外の自治体はどこも受け入れない。すぐに県外移設はできない。街のど真ん中と海上では安全性が違う」と辺野古への移設

県民、国民の声、意見、が届かない以上民主国家としては直ちにその政府を取り換えることが理念上の手管である。しかし、沖縄の声は本土内地ヤマトゥの日本人にとっては「国民の声」ではないと無意識に思われている。だから国家政府は沖縄の声を無視できる、としか言えない。つまりは本土内地ヤマトゥの日本人とその国家政府は同じ穴の狢、どちらもどす黒い腹の持ち主である。安倍なんぞは衆愚政治の代表なので、国家がどうなろうと目先の利権、既得権、米国、おのれの恣意的な野望が優先される。すさまじい前代未聞の政治屋であり、到底生かしちゃあおけん。

詩596 琉球新報記事 地位協定、政権は改定論議に逃げ腰 野党、改憲優先にくぎ

2018年02月19日 08時16分03秒 | マスコミジャーナリズム

地位協定、政権は改定論議に逃げ腰 野党、改憲優先にくぎ

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-667816.html

「取り合わない」って.....、こういうところにこの安倍晋三政権の性悪な性格が如実に表れているのさ。にも拘らず国民は相変わらずこいつらに法外な支持率を献上している、というのだから、頭が変になる。