沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 琉球新報社説 <社説>「破砕許可」不申請 手続き経ぬ工事許されぬ

2017年02月03日 18時38分00秒 | マスコミジャーナリズム

<社説>「破砕許可」不申請 手続き経ぬ工事許されぬ

http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-438129.html

 前知事への岩礁破砕許可申請は14年の名護漁協の漁業権放棄同意後である。今回は必要ないとなぜ言えるのか。

既存の漁業権に変更を加える場合は「都道府県知事に申請してその免許を受けなければならない

行政の一般的な解釈として護岸で囲い込み、海水の出入りがなくなることが確認されなければ漁業権は消失しない。漁業権の免許権者は知事であり、漁協の一存だけで漁業権が変更すれば、公共財である漁業権が『切り売り』されてしまう

(以上抜粋)

<社説>政府の無責任答弁書 県民の疑念軽んじる態度だ

http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-438128.html

こんな国は死んでしまえ。



詩596 琉球新報記事 防衛省、懸念の文書「オスプレイ事故なら全基地撤去運動に」 13年作成

2017年02月03日 18時28分52秒 | マスコミジャーナリズム

防衛省、懸念の文書「オスプレイ事故なら全基地撤去運動に」 13年作成

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-438487.html

オスプレイから空中給油 米海兵隊、来秋にも完備

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-438486.html

東京新聞謝罪に「本人の釈明もない」の声

http://ryukyushimpo.jp/mainichi/entry-438121.html


詩596 LITERA記事 東京新聞は謝罪も本人は…『ニュース女子』司会・長谷川幸洋の正体! 安倍政権との癒着関係、なぜ論説副主幹に

2017年02月03日 07時24分20秒 | マスコミジャーナリズム

東京新聞は謝罪も本人は…『ニュース女子』司会・長谷川幸洋の正体! 安倍政権との癒着関係、なぜ論説副主幹に

http://lite-ra.com/2017/02/post-2891.html

一面トップに掲載されたこの謝罪文は〈本紙の長谷川幸洋論説副主幹が司会の東京MXテレビ「ニュース女子」一月二日放送分で、その内容が本紙のこれまでの報道姿勢および社説の主張と異なることはまず明言しておかなくてはなりません。加えて、事実に基づかない論評が含まれており到底同意できるものでもありません〉としたうえ、〈他メディアで起きたことではあっても責任と反省を深く感じています。とりわけ副主幹が出演していたことについては重く受け止め、対処します〉と宣言する

高江の工事に反対する人たちは、本当に沖縄の人たちなのか。かなりの部分は外人部隊と言われている。沖縄の闇の深さは外人部隊の存在だ」と、基地反対派へのデマ攻撃を展開していた。

長谷川氏は明らかに安倍政権とつながっており、ジャーナリストというより政権の代弁者的な役割を担っている

消費税25%を主張するなど、財務省の意向を代弁した“財政タカ派”丸出し

長谷川さんの場合は、極右に転向したということじゃない。もともと商売人というか、機を見るに敏なんですよ。財務省の審議会にいるときは財政タカ派、第一次安倍政権時代は規制緩和の旗を振り、民主党政権時代は官僚批判、第二次安倍政権になってからは、中国批判や民主党批判と、そのときどきの空気を読んで、一番、商売になりそうな主張に乗り換えていく。いまも、安倍政権に勢いがあって、右派的主張やヘイト的な意見がメディアでも受けているので、長谷川さんもどんどんそれをエスカレートしているというだけでしょう

実はあの戦争の前も、最初は軍の強制でなく、新聞社や評論家たちが商売のために積極的に軍国主義的的主張を口にし始め、狂気の下地をつくっていったという史実がある。そういう意味では、ネトウヨ日本会議の跋扈などよりも、長谷川氏のようなジャーナリストが極右的言動で活躍しはじめたことのほうが、より事態の深刻さを物語っているということなのかもしれない。

(以上抜粋)

いずれにしろ、右翼、右傾化、保守というのに論理性はない。


2月2日(木)のつぶやき

2017年02月03日 04時38分30秒 | マスコミジャーナリズム