京都の旅の目的の最大のものは、ムロン、、食べ物にある。
今晩は、そのメインイベントを控えているので、昼は嵯峨野でチャチャと摂ることにして、その前に来たついでにと念仏寺に向かった。
しかし、このお寺さんの変貌ぶりには驚いた。
お寺の思いと、旅行者の思いの「違い」みたいなものを大変感じてしまった。
境内はあまり変わらないような気もするが、周辺環境の変化には驚くばかりだ。
旅行者のアタシ達は、その周辺を含めて目的地の風情ととらえているので、時間の経過とともに変化してゆくその佇まいに中々ついてゆけない。
足早にお寺を出て、ブラブラとバス乗り場に向かう。
途中
こんな門松?のお飾りがあった。
昨今、門松を建てるお宅がめっきり減って、だんだん正月の風情が変化しているのだが、なんか、いかにも「京都らしさ」がにじみ出ていた。
バスで出町柳に向かい「みつばち」のあんみつを食べることにした。
手作り感いっぱいの店内であんみつを注文する。
素朴な黒糖の蜜が美味しい。
たっぷりかけて
いただく。
前回、いただいたあんみつは「?」だったけど、今回は「○」である。
京都の食べ物屋さんはプレッシャーが大きいと思う。
旅行者は、みんな期待して入るから中途半端なお味では満足しないような気がする。
かく言うアタシとてそうなのだが・・・
この店は、蜜、餡、寒天、白玉全て美味しい、その上お手軽価格。ぜひお奨め。。。
今晩は、そのメインイベントを控えているので、昼は嵯峨野でチャチャと摂ることにして、その前に来たついでにと念仏寺に向かった。
しかし、このお寺さんの変貌ぶりには驚いた。
お寺の思いと、旅行者の思いの「違い」みたいなものを大変感じてしまった。
境内はあまり変わらないような気もするが、周辺環境の変化には驚くばかりだ。
旅行者のアタシ達は、その周辺を含めて目的地の風情ととらえているので、時間の経過とともに変化してゆくその佇まいに中々ついてゆけない。
足早にお寺を出て、ブラブラとバス乗り場に向かう。
途中
こんな門松?のお飾りがあった。
昨今、門松を建てるお宅がめっきり減って、だんだん正月の風情が変化しているのだが、なんか、いかにも「京都らしさ」がにじみ出ていた。
バスで出町柳に向かい「みつばち」のあんみつを食べることにした。
手作り感いっぱいの店内であんみつを注文する。
素朴な黒糖の蜜が美味しい。
たっぷりかけて
いただく。
前回、いただいたあんみつは「?」だったけど、今回は「○」である。
京都の食べ物屋さんはプレッシャーが大きいと思う。
旅行者は、みんな期待して入るから中途半端なお味では満足しないような気がする。
かく言うアタシとてそうなのだが・・・
この店は、蜜、餡、寒天、白玉全て美味しい、その上お手軽価格。ぜひお奨め。。。