◇ ブロッコリー
昨年暮れ前に直径10センチくらいの大きな玉をとったブロッコリー、その後しばらくしたら
直径7~8センチくらいの小玉が7~8個出来た。とても自家消費だけでは食べきれないの
で娘やご近所の方にお分けして食べてもらった。柔らかくて、茎の部分が甘くて好評だった。
◇ 絹サヤ
蒔く時期を間違えて11月なって種を蒔いた絹さやはやはり虚弱児のように育ちが遅く、よそ
様ではすでに30センチくらいに育っているのにまだ15センチくらいの背丈である。暖かくなっ
てきたのでこれからが勝負である。
◇ そらまめ
このところの暖かさでぐんぐん伸びて、花が咲いた。脇芽がどんどん伸びるので紐を張って
支えにする。しばらくしたら中心部を欠いて脇枝を伸ばす。
◇ 肥満児”だいこん”総太り
来月にはトマトや落花生の植え時なので畝を明け渡さないといけない。2畝あった大根は
後2~3本になったが、なかなか食べきれずとうとう薹が立ってきた。大きさは伸長53センチ、
腹囲41センチ、体重5.6キロ。新生児の1.5倍の体重では完全に肥満児である。
◇ ネギ
ねぎは手入れが悪く育ちが今一つである。本来もっと施肥と土寄せをまめに行わ
ないといけないのだが、ついおろそかになってしまった。
(以上この項終わり)
最新の画像[もっと見る]
- 雫井脩介の『霧をはらう』 2週間前
- ブーゲンビリアを水彩で描く 1ヶ月前
- 中山七里の『 絡新婦の糸』 」 1ヶ月前
- 金子玲介の『死んだ山田と教室』 2ヶ月前
- 米澤穂信の『黒牢城』を読む 2ヶ月前
- メアリー・ヒギンズ・クラ-クの『魔が解き放たれる夜に』 2ヶ月前
- 令和6年のトマト栽培ー5ー 2ヶ月前
- 西村 寿行『荒涼山河風ありて』 3ヶ月前
- J・F・フリードマン『第一級謀殺容疑』<下> 3ヶ月前
- 夏の花「アジサイと姫ひまわり」を水彩で 3ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます