今日、土地の売買契約を締結した、お客様から、大事な書類がなくなった、という連絡がありました。
その書類は、隣地との境界確認書でした。
書面、図面、写真が綴じこんだ書類で、隣地の所有者に、杭の確認をしていただく書類です。
聞いたとき、なんで、なくなるのと・・・・・ショックでした。
重要な書類ですので、十分、説明したはずなんですけどねぇ。
また、書類を作り直しするしかないですねぇ・・・・せっかく作ったのに。
小生が、もっとしっかり説明するべきでした・・・・反省しています。
今日、移動無料相談会の相談員として、某市役所へ行ってきました。
相談者は、２組でした。
不動産の取引に関する相談ではなく、不動産の現状の問題についての相談でした。
１件は、隣地との境界線と越境物、もう１件は、盲地（めくらじ）の対処について、でした。
盲地（めくらじ）とは、まったく公道に繋がっていない土地を盲地と言います。
住宅を建築するには、敷地が２メートル以上公道に、接道していなければ、原則、建築できません。
こういった現状における問題を抱えている方が、多いじゃないんですかねぇ。
ここのところ、何となく忙しくて、時間的な余裕がありません。
たまたま土地売買の契約が重なったということもあります。
一件契約するのに、書類の収集から、作成まで結構、手間がかかるんです。
それに付随して、現地確認や、その他の手続等があり、時間的な余裕がないんです。
そういったときに限って、ヤボ用が入るんです・・・・・商売にならないようなことです。
生活に時間の余裕がないと、ストレスが溜まりますねぇ・・・気が短くなります。
時間的に、ゆとりのある生活がしたいですねぇ。
運転マナーの悪い都道府県のランキングというものがありました。
ＪＡＦのホームページ内で、アンケート調査が実施されたということです。
それによると、マナーの悪いベスト６位は、
１位香川県、２位徳島県、３位茨城県、４位沖縄県、５位福岡県、６位愛知県という結果でした。
小生の住む岐阜県は、４０位ということでした・・・・マナーが悪くないということでかねぇ。
あくまでもアンケート結果ですから、回答者のとらえ方によっては、現実とは違うかもしれませんねぇ。
岐阜県、愛知県のドライバーは、黄色信号では絶対に止まらないんです・・・・これって違反に近いですねぇ。
中古住宅の売却依頼のお客様へ、査定書を提出しました。
売却価格について、不満があるようでした。
土地だけですと、市場価格を知っておられるお客様が多いので、売却価格は、決定しやすいです。
しかし、中古住宅は、建物の価格が問題になるんですねぇ。
不動産市場では、基本的には、木造の場合 ２０年間で償却が終わり、評価は、０です。
愛着のある土地・建物ですから高い値段を付けたくなりますが、実勢価格を無視しては、目的を果たすことが難しくなります。
今日のところは、売却価格の設定は、持ち越しとなりました。