最近、「デフォルト」という言葉が、経済ニュースでよく聞かれます。
金融で使われる意味は、債務不履行です。
本来履行されるべき債務が、履行されなくなることで、支払われるべき金が支払われない等です。
例えば、国、政府、企業などの債務の発行体が、利払いや元本の償還を行えない状態に陥ることです。
中国では、シャドーバンキングの金融リスクで、デフォルトが避けられない状態だそうです。
人間は、欲があり、少しでも、儲かる金融商品に手を出します。
しかし、リスクも大きいことを自覚すべきですねぇ・・・・・・。
それにしても、こういった問題、後を絶ちませんねぇ。
最近、物忘れが・・・・・・数分前に、何かしないと、考えていたことが思い出せないんですねぇ。
アルツハイマーではないでしょうねぇ・・・・・・。
そこで、アルツハイマーについて、調べてみました。
アルツハイマー型認知症は、高齢者ほどその発症率は高いが、若年性アルツハイマーにかかる人も増えており、年齢に関係なく発症する
病らしいです。
ごく初期の症状は、日常的にもよくある症状で、家族や本人でさえも気がつかないらしいです。
症状は、ちょっとした人格の変化や、不安、抑うつ、睡眠障害や幻視妄想などといった症状らしいです。
人や物の名前が思い出せない、新しいことを覚えられない、同じことを何度も聞く、家事の段取りが悪くなる、どこに物を置いたか忘れる、などの初期症状もあるそうです。
一番重要なのは、アルツハイマー型認知症は、早期発見・早期治療ということらしいです。
小生、大丈夫かなぁ・・・・・・・・。
税制が、毎年、改正されますねぇ・・・・・消費税アップの他にも、あるんです。
不動産屋と、直接関係のある収入印紙税の軽減措置が施行されます。
平成26年4月1日から平成30年3月31日までの間に作成される、土地建物売買契約書などの不動産の譲渡に関する契約書のうち、契約書
に記載された契約金額が10万円を超えるものの契約書について印紙税の税率が軽減されます。
いままでの印紙税では、500万円～1,000万円が、1万円、1,000万円～5,000万円が、1.5万円でした。
それが、500万円～1,000万円が、5千円、1,000万円～5,000万円が、1万円となります。
消費者にとっては、ありがたいことです。
そもそも、収入印紙税が、高すぎますねぇ・・・・・・。
東日本大震災から、今日で、３年が経ちました。
某公共施設では、14時46分に黙とうが始まりました・・・・・小生も、居合わせて、お祈りしました。
甚大な被害、犠牲者をもたらした東日本大震災・・・・・・日本人として、永久に忘れてはならないことです。
そして、いまだ、家にもどれない人が、多くいるという現状を・・・・・・・私たちは再認識するべきでしょう。
復興に向けて、土地整備を進めていますが、資産(土地等)について、私権があり法律が足かせになっているそうです。
こういった状況を、国は分かっているのでしょうか・・・・・・もっと、被災地へ出向いて状況把握をするべきではないでしょうか。
国の迅速な対応に期待します。
昨日、某テレビ番組で、地震予測の特集をしていました。
その中の一つで、MEGA地震予測というものがありました。
それは、国土地理院が設置した全国1270か所の電子基準点のデータを解析し、過去の地震の震源、震度、マグニチュード、被害の程度
などとの相関分析を行い、地震の前兆現象を捉え地震予測をするというものでした。
今までの様な地震学者ではない部門からの予測で、興味深く視聴しました。
要するに、地震発生が近ずくと、地殻変動があり、陸地が数センチメートル盛り上がるということで、予測するというものでした。
かなりの確率データーでした。
それによると、3月中に南海地震が発生するらしいですよ・・・・・・・・・。
それを聞いて、私たちは、どうしたらいいんですかねぇ・・・・・・。
