今日、知合いの方と、農地の管理について、お話をしました。
その方の集落は、以前は農家ばかりの地域でしたが、最近は、2~3所帯しか農業をやっていないということです。
その地域は、調整区域で、田んぼばかりです。
農業をやらないので、田んぼの管理に困っている人が多いということです。
調整区域にある農地では、他の用途に転用できません。
原則、宅地に転用できないので、資産としての価値も・・・・・・・・・農業をやれば価値もありますがねぇ。
ですから、農地を相続しても、おもりが大変なだけ・・・・・・・・相続したくないといった相続人もいるんじゃないかなぁ。
今後、こういった問題が、社会問題になるような気がしますねぇ。
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