土地の価格を査定する場合、国税庁が出している財産評価基準書による路線価格を基に、算定する場合が多い。
しかし、最近の路線価格は、市場価格と、ずいぶん、ずれがあるような気がします。
この路線価格は、相続税評価額になるんです・・・・・・・・評価が高すぎるんですねぇ。
ですから、土地の査定をする場合、公示価格や、近隣の取引事例も参考にしないと、適正な土地価格が算出できないんです。
しかし、最近の適正価格は、難しいですねぇ。
個人取引が、少ないので、適正な取引事例が、少ないんです。
結局、公の路線価格を基に、算定することになってしまいます・・・・・・・。
これでいいんですかねぇ。
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