中古住宅の査定は、難しいですねぇ。
小生は、国税庁が、相続評価する際の評価方法を活用しています。
新築時の建築価格から、償却費用を差し引いた額が、現在価格というものです。
細かく査定するとしたら、建築士さんの知識が必要です。
しかし、不動産市場では、20年以上経過した建物は、ざっくり売買価格は、ゼロと査定するケースが多いです。
これでは、中古住宅を売却したいと考えている所有者の方は、価格設定に納得できないですねぇ。
不動産業者は、売却する方が理解できるよう、しっかり説明して欲しいですねぇ。
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