先週、7月25日に、ツアーで、世界遺産に指定された富岡製糸場へ見学に、行ってきました。
場所は、群馬県富岡市で、上越自動車道の富岡ICから、約10分ぐらいのところにあります。
混んでるのかなぁと思ったら、さほどでもなかった。
ボランティアのガイドで、倉庫や、製糸場等を見て回ってきました。
ただ、大暑の時期で、群馬県富岡市の気温が、38℃あったので、大変でした・・・・・・夏の盛りの時期は、敬遠したほうがいいかも。
小生が、見学して、一番すごいと感じたのは、建築様式です。
主要な建物は、木の骨組みに、壁に煉瓦を積み入れて造る 「木骨(もっこつ)煉瓦造(れんがぞう)」だそうです。
煉瓦という西洋の新しい材料を取り入れながら、屋根は伝統的な日本瓦で葺(ふ)くなど、日本と西洋の建築技術を見事に融合(ゆうごう)し
ていました。
こういった建築を、明治時代から、いままで保存してきたというのが、すごいことですねぇ・・・・・・・。
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