新築、中古、賃貸住宅で、部屋の広さを、○○畳という表示をします。
でも、畳1枚が、どれだけの面積なのか、はっきりしていませんでした。
そこで、今回、業界の自主規制である「不動産の表示に関する公正競争規約」の中で、表示の基準が統一
されました。
一畳は、壁芯面積で、1.62㎡以上と、統一されました。
ですから、六畳の部屋の面積は、畳6枚ではなく、9.72㎡以上なくてはならないことになりました。
このように、不動産業界の慣習を定義化していかなければならないことが、結構ありますねぇ・・
新築、中古、賃貸住宅で、部屋の広さを、○○畳という表示をします。
でも、畳1枚が、どれだけの面積なのか、はっきりしていませんでした。
そこで、今回、業界の自主規制である「不動産の表示に関する公正競争規約」の中で、表示の基準が統一
されました。
一畳は、壁芯面積で、1.62㎡以上と、統一されました。
ですから、六畳の部屋の面積は、畳6枚ではなく、9.72㎡以上なくてはならないことになりました。
このように、不動産業界の慣習を定義化していかなければならないことが、結構ありますねぇ・・