平成30年の路線価が、公表されました。
路線価は、相続税や、贈与税の算定基礎となる評価額です。
最近の路線価をみてみると、時価相場よりも高く評価しているように感じます。
特に、地方都市においては、土地価格の値下がりが顕著になっており、路線価の方が、高い場合があります。
国税を徴収するためには、この路線価を、大幅に下げるわけにはいかないんですねぇ。
固定資産税の評価にも、参考にしていますから・・・・・固定資産評価が、現状相場に比べ高すぎますねぇ。
もっと市場性をもった路線価にしてほしいものです。
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