日銀は13日、全国9地域の景気動向をまとめた4月の「地域経済報告(さくらリポート)」を公表した。
1月の前回リポートに比べ、北陸、東海、近畿の景気判断を引き上げ、残る6地域については据え置いた。
引き続き、全地域の判断に「回復」の表現が盛り込まれた。
この「回復」の意味するところが、良く分からない。
そもそも、この本報告は、全国の支店長会議に向けて収集された情報をもとに、支店等地域経済担当部署からの報告を集約したものであり
根拠が良く分からない。
国民になんとなく安心感を持たせようといった感じがします。
小生、不動産屋ですが、景気の回復は、実感できないんですよねぇ・・・・・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます