昨日の夜、九州地方を中心に、大きな地震が発生しました。
震度7を観測した熊本県益城町では、住宅街の屋根が崩れ落ち、つぶれた家屋が至る所に・・・・・駐車場や田畑には、所々に地割れがある
そうです。
被害が目立つ地域は台地上で、地盤は比較的安定している地域ということです。
この地域には、活断層の布田川(ふたがわ)断層帯が走っている。
今回の地震はこの断層帯と、その南の日奈久(ひなぐ)断層帯が交わる付近で起きたということです。
日本列島には、こういった断層帯が、数多くあります・・・・・・・他人事ではありません。
いつ、自分たちの地域で起こっても、おかしくないんです・・・・・日本は、地震大国ということを忘れないこと。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます