大型量販店の撤退が増えています。
イトーヨーカ堂が不採算店を中心に、次々と店舗閉鎖に着手しています。
今年3月、収益改善が見込めないイトーヨーカ堂の店舗について2016年度中に20店、今後5年で計40店を閉鎖すると公表しました。
8月31日には岡山県の倉敷店、10月16日には埼玉県の坂戸店を閉鎖するそうです。
東海地域で2017年2月末までに閉鎖するのは、愛知県の豊橋店と犬山店ということです。
しかし、大型量販店は、街の活性化に寄与してきた経緯があり、これが撤退によりなくなるとなると、街に大きな穴が空いたことになる。
こういた現状を、地域は、どう対処していくんだろう・・・・・・・・難しい問題ですねぇ。