今日、年賀状を郵便局へ、出しに行きました。
全部で、400通ぐらい出します。
あて名の印刷するのに、1時間半ぐらいかかってしまいます。
今年は、喪中による年賀状の欠礼の方が多かったですねぇ・・・18通もありました。
この「喪中」について、よくわからなかったので、少し調べてみました。
喪中というと、だいたい一年間をイメージして、一周忌の法要を終えて、ひと段落、という考えをよく耳にします。
忌中と喪中の期間を、調べてみると、次のようでした。
【父母】忌中:50日 喪中:13カ月
【夫】忌中:50日 喪中:13カ月
【妻】忌中:20日 喪中:90日
【兄弟姉妹】忌中:20日 喪中:90日
【祖父母(父方)】忌中:30日 喪中:150日
【祖父母(母方)】忌中:30日 喪中:90日
そして、キリスト教は喪中という概念がないそうです。
喪中はがきを受け取っても、年賀状は差し控え、松の内が明けてから、年賀状のかわりに寒中見舞いを送って新年のあいさつに
代える人も多いようです。
ただし、文面には注意して・・・・・・。
小生は、寒中見舞いは出したことがないですねぇ・・・・・。