今日、僚友の通夜に行きます。
寂しいだろうなあ・・・・・。
ところで、通夜って・・・・・。
「通夜」は、一晩中、ご遺族の方々が故人のそばで、ローソクの火・線香を絶やすことのないように見守って過ごします
火と線香を絶やさないのは、亡くなってすぐの故人の魂は、この世でもあの世でもない世界をさまよっています。
ですから、そんな不安定な魂が道に迷うことがないように、故人の暗い足元を照らすローソクの明かりを絶やしてはいけないと
いうことらしいです。
線香は、線香から立ちのぼる一筋の煙、これが天への道しるべとなるので、線香を絶やしてはいけないということらしいです。
家族の人たちに、何と声をかければ・・・・・・。
こんな、さみしい通夜は・・・・つらいなあ。