JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

お隣一宮町が東京五輪・パラリンピックのサーフィン会場の開催予定地で道路促進の声が

2016年10月26日 | Weblog

今日は、私の地元地域の住民要望を検討・実現する住民組織「睦沢町北部地域連絡協議会」の総会でした。千葉県の長生土木事務所から、首都圏圏央道とつながる、長南町から睦沢町を通過し一宮町に抜ける「グリーンライン」の事業進行状況の説明がありました。参加者から、

2020年東京五輪・パラリンピックの追加種目にななったサーフィン会場の開催予定地が一宮町の釣ケ崎海岸(つりがさきかいがん)になったことによる、建設促進がはかられるかとの質問があり。参加予定など具体的なものが示された段階で明らかになると回答しました。

 また、町からは、町内むつみニュータウン汚水管改良工事・町道上市場・関戸線の工事進行状況が説明されました。

 参加者から、一宮川につながる、瑞沢川の調節池の保存状態が悪く整備を求める要望が出されました。また、上市場地内のU字溝の取り替えなども出されました。(写真はグリーンライン工事状況)