JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

深い意味を持つ、前進座の「元禄忠臣蔵」に感動

2013年05月13日 | Weblog

 日本共産党の千葉県の後援会行事として、昨日は、前進座5月国立劇場公演に行ってきました。 
 歌舞伎は数年ぶりです。「一本刀土俵入り」は概要は知っていたので、期待どおりの内容でした。
 「元禄忠臣蔵」御浜御殿綱豊卿・・・は、徳川綱豊と富森助右衛門との対決は息詰まるシーンでした。
 それぞれの立場と思いがぶつかるだけでなく、当時の庶民の生活と思い、封建制度の意味も含まれているように思い。考えさせられられました。
 一度は、ごらんになってはいかがでしょう。
 初代、河原崎国太郎さんのお孫さんの河原崎国太郎さんもよかったです。