ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

淡路島旅行④『休暇村南淡路』のモーニングビュッフェ!

2020年12月16日 10時33分30秒 | 県外旅行

朝、7時40分、散歩からの食事。


休暇村南淡路

〒656-0503南あわじ市福良丙870-1

Tel.0799-52-0291

Fax.0799-52-3651

休暇村南淡路【公式】リンク


 

朝餐といえる、すべて揃った食事。

 

ベーコンにウインナー、ムシマルの朝食バイキングにおける「と金」たち。

(愚直にうまい、組み合わせが多彩、終盤に盤面をもたせるはたらき)

スクランブルエッグは照り輝いて。

 

なんでも選べる、和でも洋でも。

バイキングが大好きだーー!

 

1タ-ンめ。

パン3種とパスタ、ほくほくマッシュなイモに卵ウインナベーコン、あとサラダ

 

パンはクロワッサンやらイモデニッシュやら。

甘さがちょうどいい、

ちゃんとしたパンの、まとまった味。

 

うむうむ、既定路線を行くチョイスでしたね第一陣は。

ホテルバイキングとかの王道全部。

ぺろり。

 

第一次感想戦。

1皿目は特にあれですね、王道ブレックファーストという感じでスムースに完食。ジャブで距離感を測るような、おとなしい1Rめ。

 

ムシマルの優雅なスピード食。

 

2皿目は和となろう、バランス的に。

和の方が地域色出そうだなー。

回ると見つめる。

かまぼこだ。

 

あれは?素麺だ。そうめん有名なんだね淡路島・・・・兵庫は揖保乃糸!。

手延べそうめん・・・気になりますね、チョイス!

 

そして昨日の寿司コーナーだった立地は、おにぎりコーナーになってる。

「おにぎりコーナー」・・・・・良いな。

これとこれをもらおうかね。

2個だけにしようか。

 

ほかいろいろ取っての2ターンめに至る旅を終えつつある。

 

朝から魚の開きっていいのでは?

 

よし!

和定食、完成。

おにぎり玉子焼き味噌汁温泉たまごon大根おろし、こんぶにそうめんに魚(アジ)の開き。

 

玉子焼きは信号の警告注意よりも黄色が鮮やかであった。

プロの味!

 

そうめん、朝食べてなお美味しい!

しいたけ甘い、錦糸玉子も甘い、・・・・糖分が脳内をかけめぐる。

夢が荒野を駆け巡るように、糖分が脳路を駆け抜けていく!

 

おはようございます。ムシマル完覚醒です。

 

食べた、2皿目制覇。

アジの開き、脂がのっててうまかった、おにぎりもイエスだね。

なかなかどうして玄妙な味わいでさぁ・・・・。

 

今回は2ターンで終えよう。

ムシマルは昼食があるのでな!

 

デザートタイム。

コーヒー!

フルーツヨーグルト、アイスにグラノーラ。

 

和が優秀でしたね。

今日はこの辺にしといたろか。

ムシマルはチェックアウトして旅だった。

 

 
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淡路島旅行③『休暇村南淡路』のレク(天体観測+朝散歩)!

2020年12月13日 18時08分19秒 | 県外旅行

食ったぜ。

食後すぐ。

20時からレクがあるらしい。

 

『天体観測』、天体望遠鏡のあるタイプの休暇村。

 

あいにく・・・・・曇り!

それでも何か行っているということである。

行ってみよう。

 

「本日は星は見えません」テロップ。

あれあれ、良いね。潔し。

見えない、ねだるな、勝ち取れ。

 

 

あ、テルテル坊主。なんかいいね。本当は誰かに見せつけたかった星の代わりにテル坊(テルテル坊主)を見る。

大人になってテルテル坊主を観る機会が減った。

・・・・・・思ったら子供のころもそんなに見てなかったわテルテル。

雨が平気な子じゃった。アバンストラッシュしがち。ブラッディースクライドしがち。

 

 

星は見えないけどこっちでなんかやってるよって

入るとミニシアターみたいな空間。

デカいミニシアター、すなわちシアター。

ああ、なんとなくPCのコンソールが歴年のたたずまい。

 

ほんとだったら生で見れたはずの星の物語を聞く。

いいせつなさだ。

聞いてください、12の切なさのメロディ・・・センチメンタルなグラフィティが

 

エウロパとかオリオンの話題・・・・FGOをやってるものとしてはホットなわあい。間違えた、話題。

神を撃ち落とす日が来た。

 

司会進行おねいさんが星の話を終える。

終えた後、

「雲がヴェールになってますが、月は見えます」これから天体望遠鏡で観測いたしましょう。

 

ああ、観れんねや。観れんのは未練だから、嬉しいうれしいし韻も踏んでしまった。

ぞろぞろ。

月が話してくれた物語をいつか誰かが聞いてくれるといい。

月は大きく見えました。

靄がある分、より光がかって照らされるようでした。

 

ムシマル以外に、レクリエーションイベント参加者は4家族くらい10余名いらっしゃいましたね。

 

よっしゃ爽やか&スッキリ。

寝るぜ。

 

寝たぜ。

朝。

お茶を飲んで起きる朝。

(健全だ・・・)

健全すぎて、朝散歩イベントにも出かける。

ガイドさんが、植物と会話やら海やらを説明してくれる。

 

冬の終わりの夜気と、冬の終わりの朝の空気が好き。

 

30分くらいのアップダウンありルールなしの残虐散歩だ。

さえずりを聴いたり花の名を聞いたりとルール無用だ。

 

 

 

 

休暇村から歩ける場所に、キャンプをしてるお客さんもいる。

 

何らかの説明を受けた、確実に受けた。

すごい、いい形のおにぎりみたいに柔らかい△。

 

あ、朝陽。『拳児』の最終回みたいに美しい終わり。

 

昨晩のお腹のハリも、昨晩の天体イベントとこのお散歩ですっかりいい感じ。

(また食べられるぜ)

 

ネクスト!食う。

 

 

 
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淡路島旅行②『休暇村南淡路』のディナービュッフェ(後編)!

2020年12月10日 10時31分25秒 | 県外旅行

3ターンめがおでんメインの食。

兵庫の淡路島のオデン、一味ちがうのか。

そう、一味違うのね。

 

牛すじは煮込みちゃんみたいにプルプルしている。

生姜の味が利いている!

生姜はムシマルが入れたんですが、おいしい。

兵庫の冬が逆説的にけっこう寒いと思わせるあったまらせ方。

 

島おでん独自のことなのか、関西のおでん全般の味なのかよくわからない。

ちょっと薬味を利かしたおでんと酒が合う。演歌を流してもいいよって云えちゃう度量になる。

 

 

たまご、どこでもおいしいおでんの王。

黄身をぼろぼろ崩す悪い子である。

 

車麩がある。麩がおでんにあるのを見るのは初めてかな?そうでもない?

家のおでんではゼッタイでないけれど、違和感はない。

いろいろの統合されたダシ味を、吸引力の変わらないたった一つのおでん種こと車麩が吸い込む。

おいしい。

 

次に進もう。

 

ムール貝。

(ムール貝・・・・広島でもたまに見たけれど、どこで獲れるんだろう?)

異形が異邦の食べモノっぽくて好き。

貝の中でも、オレンジがかって目立つ容貌。

貝の・・・黒崎一護やー!

 

 

店内は和やか&にぎやか。

ファミリーチックな観光客が多かったですね。

ちらっと話をした老婦人(話しかけてくださった)はここの食事がおいしくてこの時期来たらしいです。

 

おでんがうまかった、マリネやフグ皮もいただく。

 

と、およよ。

酒が来た。頼んだのだ。

飲み比べセットだ。ブログに内緒で注文していたのだ。

書かない部分でやることをやる叙述しないトリック。

あわせて、角煮とってくる。

豚角煮大好き。

 

豚の身切れがいい。

甘さが、滅びゆくムシマルに優しい。

ムシマルもいずれ滅ぶからな。

つやつやしています!

 

お酒は「迎福」「千華」「凛美」。どれも地元のお酒らしい。

 

淡路島って酒蔵あるんだなぁ。

 

酒、ちびり。

「迎福」・・・・霹靂一閃!って感じ。甘いのに、一瞬キレる。おいしい。

「千華」・・・・甘やかしてくれる味。よく噛んで飲んで眠りたいそんなお酒です。

「凛美」・・・・立ち昇る風味でただものでないとわかる。桃源郷で提供されている水みたい。

 

三種のお酒すべてが吟醸・大吟醸だからなのもあるだろうけれど、むちゃ美味しいな!

みなさん甘い。

ひやー端倪ならざるーー。

淡路島までも酒どころ。

 

あ、食べきっちゃった。

4ターンめ、迷うなあ。

 

立ち上がり、歩き出す。

松笠イカと衣かつぎ?なんかの演目みたいな料理名だ。

 

ラ、ラーメン?ラーメンあるだか、

しかし、気になる。

兵庫とか淡路島って、ラーメンに特色あったっけ?

(でも待って!兵庫ラーメンって名前のラーメン屋さんが高知にある!ラーメンと兵庫はマッチングしうる!?)

 

スープのふたを開ける。

まさかのミルキー!!

豚骨味だとう?

 

こういうとこのラーメンってみんな醤油味だと勝手に思ってた!

 

おつまみ取って、

 

どうでしょうか、趣が変わったターン。今何ターンめかわからないです。

ビーフン、とんこつラーメン、松笠、ねぎとろ、オニオンスープ。

フィニッシュに向けていると思っていただきたい。

 

淡路島ならオニオンを探し求めなきゃですよね。

タマネギが汁全体に染まりゆく。

酔わせておいて、腸に優しいスープを流し込む人造マッチポンプ。

 

ラーメンがなかなかほんとに豚骨ミルキー。

お味はそこそこ。

 

完食。

 

20時が近づいてきた。

1時間半食べ続けている。

 

よし、残されたエルドラド、デザートゾーンというデリケートゾーンへ。

ケーキにきなこ餅にちっちゃい大福といった老若男女鎖国してる日本国も開国したジャパンも賄える食のオールブルー。

 

アイスもある。

変わり種はなしか…、潔し。小憎らしい。

どうでもいいけれど「小僧らしい」と「小憎らしい」と、空見しちゃうよね。

 

デザートターン。

フルーツ、アイスにようかん大福きなこ餅、ケーキ。

コーヒーも持ち出し、貪る。

 

あとの結末は、・・・・まあ、わかるだろう?

 

 

 

 

幸せの満腹だ。

休暇村はバイキングがデフォ設定であって良いなあ。

今も銘打ってるのかわかってないですが、「国民休暇県 高知」と言われていたのだから、休暇村を高知に!

 

 

 
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淡路島旅行①『休暇村南淡路』のディナービュッフェ(前編)!

2020年12月06日 19時46分39秒 | 県外旅行

2020年2月に行っていましたが記事を書き終えたころには(筆が遅い)コロナ危機感で旅行ブログを出し辛くお蔵に入っておりましたが、あれから10か月、今出してやれということで。

 

 

 

ゆえあってわけあって『淡路島』に。

『南あわじ休暇村』というところに休暇しに。

1月で疲れ果てて、そうだ、占いに従っていざなぎ神社行こう。

ムシマルは伊邪那岐神社に行くと吉といわれたのです2019。

 

brrrrrrr。青い稲妻こと、ムシマルカーが疾駆する。

休憩時間を入れなければ3時間かからず着いた。高知から近畿へ3時間。

意外に近いじゃないか近畿。

 

 

よし。

現在16時半。食事は18時過ぎにしますって言っちゃったフロントさんに。


休暇村南淡路

〒656-0503南あわじ市福良丙870-1

Tel.0799-52-0291

Fax.0799-52-3651

休暇村南淡路【公式】リンク


1時間半、どうしようか。

風呂か散歩の2択。

 

散歩に決めた。ムシマルは、うろうろするのがレゾンデテル。

 

まあまずは部屋に。

立派な和室。

おせんべいという名のお茶請けが用意されている。

 

休暇村パンフがある、Q会員になれば休暇村に対して特典があるそうな。

・・・・キューカイイン、休暇、員か。なかなかのセンス。好きだよ。

 

イッツ和室。選択肢には洋室もあった気がする。

 

独泊には広すぎると感じてしまう、ビジネスホテル脳。

ムシマルは4,000円くらいのところで全然OK!

 

荷物を置き、散歩。

福良港という港が近くにあるみたいで、そこまで行けたらなあと降りる。

(福良港・・・縁起よさそう)

 

あ、飛び出し坊やだ。真っ赤に染まっている、「飛び出し坊や」は滋賀県名産という情報だけ知っている。

 

この後、君は大量の飛び出し坊やを見る。

 

35分くらいで港付近に到着。

おお、港100%。

食堂もあって、魚もあった。

(こういうのがいい、夜飯の魚に期待しちゃうな)

 

帰りは坂道上りじゃん、しまった。

戻るころには暗黒。

 

この券で行くのです。

 

腹を減らした一匹のムシが獲物を狙い定める。

お昼ごはんは早め、一時間程度の散歩を実施。

 

食うぞ。やつがれはただ食うのみ。

 

今日のシェフ長がムシマルのこれからを見守ってくれている、

行きます・・・・・いや、行くぞ!

 

 

席を案内される、人がいっぱいだ。

20時までで食堂が閉まる、ちょっと早終わりではある。

 

酒、ください。

これは?生麗「なまうららっていうんですか?これください」

「生麗・・・”きれい”ですね」

麗はキレイなんだ。

 

さて、ここから先は戦場だ・・・・ビュッフェ会場を戦場と呼ぶムシマルの精神性は置いておいて、

広い。

 

入り口近くにお刺身がある。

新鮮なうちにいただくか。

 

 

鳴門とか明石とか鯛が有名だから、鯛食べ放題って相当の殿上人クラス、気分は七福神。

 

うお、うおうお。うほうほ。

まる玉煮。

「丸ごと玉ねぎ煮込みました」ってことかー。

その発想はなかったわ。

さすが玉ねぎ王国、淡路島。

 

 

普通のお惣菜メニューもある。

唐揚げに炒め物にビーフン。

 

オープン料理コーナーは、お寿司。

 

貰おうか。

 

魚多い。海が近いから当然ではある。

 

 

へー、これフグの皮が入ってるのか、この白いのかなあ。

ついつい見て回る。ところ変われば品変わる。

 

役人のように長かった視察時間も終わり、1ターン目。

寿司5貫、唐揚げ、エビチリ、ホタテ、まる玉煮、お刺身。

 

まる玉煮の存在感よ。

(こんなことは思いたくない、けど、ああ・・・・目玉の親父がお風呂に入ってるのに似ているフォルム)

青のりを振りかけていた。

 

 

生麗到着。

「都美人」っていう酒蔵さんらしい。

 

きゅー。美味しい、ほがらかでフワッとくちどける。

 

お刺身。鯛、いいなあ。

鯛独特の身しっかりした感じ、身持ちは固い方よ。

 

そして温かいうちにタマネギ。

淡路島のタマネギはフルーツくらい甘いってどこかで喧伝していた。

ムシマルはこの旅で、何度も淡路島の玉ねぎを味わうこととなる。

 

ちなみにムシマルブログ読者はご存じかも知れないが、ムシマルは生のタマネギがちょっと苦手。

しかし、熱された玉ねぎはむしろ好きな部類。

 

もぐもぐ。

タマネギまるかじりって初めてだ私。

甘いかと思ったら、ブラシボ効果かも知れないがほんとにちょっと甘く感じる。

オニオンスープを固めたような(逆かもしれない)、それを剥がすようにむしり食う。

猿のように止められない。人類に進化したはずではムシマル。モノリスに触れたあの瞬間を忘れてはいけない。

 

寿司を食っていく。

身が厚い。

ちゃんとしたお寿司だ。

 

ここでも鯛。

もっと鯛。

鯉ではなくて鯛な気がする。

 

鯛が名物っていいなあ、王って感じ。

玉ねぎが名物なのも汎用性高い。

すごいぞ淡路島ポテンシャル。

 

 

怒涛の1ターン目が終わる。

 

日本酒がおいしい。兵庫って灘とかある酒の町を擁していたか。いい県だ。

いいぞお肴が魚で進む。

 

2ターン目。

鯛のあら煮。

 

小鉢が多種、おつまみに良さそう。

おいしいものをちょっとずつ。

 

あれ?ムール貝もある。

 

オシャンティーー!!

 

 

 

2ターン目はこうなりました。

鯛のあらだき、天ぷら(たまねぎ・鳴門金時・サヨリ)、小鉢から紅梅クラゲ、お刺身エビ+ホタテ、

 

これなんだっけ、南蛮漬けかな・・?なんせ何十種も食ったから。

マリネでした。酢の感覚が酒にあって心地いい。

 

とっても気持ちよくなったムシマルは、後半に続く。

 

 
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『coffee time Limoges(リモージュ) セカンド』で夜ご飯晩酌

2020年12月03日 08時30分59秒 | 高知県おススメ

2020年に、モーニングの店から夜カフェの店に変わったとか。

春に行ってみた、行ってみた、行ってみたよ。

 

レトロな懐かしさがある店のつくり。入る。

カメラが変な反射している。

いつまでも上手にならないカメラ技術。


https://kochi-takeout.jp/cat/curry/700/

南国市大そね甲1615-3

電話:088-863-6450


喫茶店感がガチ。リアルガチ。

 

さて食べ物は?

おお、ご飯メニューだ。定食。

メイン選択式+おまかせ4品。

単身独身赴任者が近くに居たら足しげく通いそう。

ドリンクをビールにしてもせんべろ。

 

メイン貼っときますね。

 

若鳥唐揚げ

豚生姜焼き

エビチリ

牡蠣フライ

野菜炒め

マーボー豆腐

和風唐揚げ

豚しゃぶ

エビマヨ

ハンバーグ

豚キムチ

Jの焼き餃子

 

Jの焼き餃子?

男塾名物「撲針愚」で活躍したあのJ?マッハパンチのあのJ?

 

ほかのフードメニュー見分、

フード探偵ムシマル、唐揚げ種類が多いことに気にかかる。

ノーマル唐揚げ、和風、甘酢あん、Jの唐揚げソース・・・・。

ここにもJ!

 

これが解決における重点かどうかは、名推理か迷推理かどうかは、頼んでみないとわからないけれど唐揚げがオヌヌメっぽい。

「メイン+おまかせ4品」を頼みたいなーと思ったところだった。メインを悩んだところだった。

どうしようか‥‥キュピーーン!

 

メインに唐揚げがあるから唐揚げを選ぼう!(すごく普通の回答)

ほかの選択肢ではやはり「Jの焼き餃子」がムシマル内票数多いけれど、もう決まった。

第一Jの焼き餃子を頼んでも、マッハパンチのJには会えない(名推理)。

 

決めたんだ。

 

あれ、モーニングメニューもあるんだって気になりながら夜セットを頼む。あとビール。

ムシマルは一種の変態で、「モーニングセットとビール」という組み合わせに1回巡り合ったことがあるせいでもういちど、またいつかとそういう出会いを異様に欲している。

ひろめで出会ったその店は、コロナ警戒タイミングだったせいか行ったときにはやっておらずだった。

 

(ここもひょっとしてモーニングセット+ビールできるかも・・・今度聞いてみよう試してみよう)

 

ムシマルは+1ドリンクはビール。

 

ビールは巡らす潤滑油。

 

突き出しが付いてきた。

煮物。

お、悪くない・・・・ていうか付き出してきたってことは居酒屋然として来たな。

セットのドリンクに突き出しっぽいもんが来てくれるとは思わなかった、お得感。

 

そして華開く、夜セット(からあげ+4種おまかせ)。

あらあら。

あれあれーおかしーよー?とムシマルのなかのコナン君がまた顔を出す!

唐揚げ、は良いとしよう、サラダがついているのもだ。

ごはん味噌汁。これも良い。

 

残り、「コンニャクの煮物」、「肉じゃが」、「ひじき」、「ポテトサラダ」、「ほうれん草おひたし」・・・・・・5品やん!

 

俺にしか見えてない1品があるのか?4は数学上1増えても4として扱われるのか?

『11人いる!』みたいな衝撃だ。

 

唐揚げをいただく。かじゅ。

シンプルで肉汁っ気ある。

これは万人のよろこぶ顔が見える。

 

肉がまっすぐに来る・・・・そうだよな肉があってその周りには衣があるんだから。あるだけなんだから。

シンプルな結論。

 

ごはんなしでもちょい呑みセットとして十分通用するなーとほかのお惣菜に手を染める。

 

コンニャクの煮物。

ピリッとだけの辛みが、食指を伸ばし続けさせる。

次はどう食べようかと考えなくていい、食欲に動かされ続けていればいい。

 

途中経過。

(ムシマルは通常、ちょい呑みセットを頼んだときはプラスして1品くらい頼むのが常だけど、ここはもうこれで腹張るよ)

ご飯の力か?

 

かわりに一杯、プラスしてハイボール系を注文。

うーん、腰を据えて呑んでいる。

 

で、あとハムポテサラダがマヨたっぷりでなめらか、トニックからのリキッドでよろしい。

おかずサラダだ。

ほっこりしたのもいいけどこれはこれで・・・サンドイッチの中身だけ食べているような背徳感あっていい。

 

 

完食。

 

15時から空いているらしいので、面白い使い方ができそうだ。

0次会からのここから別の居酒屋くり出しとか、コロナ収束したらの話だけれど。

夢はいつだって語るよ。

 

 

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