ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

広島県~高知県1泊2日観光の旅③「龍河洞」は久しぶり

2016年12月28日 22時56分17秒 | 高知県おススメ

龍河洞に行ってみる。


 

実は、久しぶりで前回の記憶がまったくと言ってもいいくらいない。

小学生以来であるのです。

 

そっかー、そんなに行ってなかったんだムシマル。

つっても桂浜水族館もアンパンマンミュージアムも足摺水族館も幼い自分に行って以来行ってないのかもしれない。

地元民は意外と行かないかもしれないですね。

 

 

企画展で目新しいことやってるミュージアムとかなら。

 

いや上記もきっと新しいことやっているんでしょうが、ムシマルが気づいてないだけ的な。

 

龍河洞もキャンドルナイトとかやっているって情報などは届いております。

きっと、きれいなんだろな。

 

辿り着く。

ああ、なんかこうおっとりと寂しげ。

 

龍河洞イメージキャラ、マスコットキャラの「龍河洞 リューくん」がお出迎え。

やなせたかし作。

 

なんというか、お顔がおじさんっぽい。ハカセ顔な気がする。

 

こう、なんていうか、よすがを感じる。流行っていたころの。

いや、よく知らないんですけれど昔はもっと流行っていたんだろうなあって。

 

「日本三大鍾乳洞」の一つに数えられる龍河洞。

弥生人のなんとかがあったり、長い距離のなんとかがあったりするみたい。

 

 

山繁そば本店ってでっかく看板。


「いいですね」Aさん。

 

なんとAさんは、寂れた店フェチというかオシャンティよりレトロな店な感じの人であった。

そのAさんにはずきゅんずきゅんと来ているみたい、琴線に、魂に。

 

歩いていると、あ、あれ。

ちょっとおしゃれ空間。とニワトリ。

放し飼いのように見えるし、なんかズボンを鶏一羽一羽に履かせているようにも見える。

しかもFree Wi-Fi。

 

ここは龍河洞の新店「カフェ アヤム(Cafe Ayam)」という様子。2016年5月の開店な様子。


カフェ アヤム(Cafe Ayam)

営業日: 金~月、祝祭日 ※7月20日~8月末までは水曜日のみ定休
営業時間: 10:00 - 18:00
住所: 高知県香美市土佐山田町逆川1395-1 龍河洞国際観光会館1F
電話: 
0887-52-8775
facebook: http://www.facebook.com/cafeayam/
Instagram: http://instagram.com/cafeayam/

HP: http://cafeayam.com/


 

歩いていると、マンホールにリューくん。


 

電話ボックスが弥生人だ。

うーーん、ここで電話するのはなかなかプリミティブですな。

 

 

あるく、歩く。

龍河洞入り口までには中途にお土産屋さんや刃物屋さんがある。

っておい!苦無と手裏剣とトンファーと手錠が売っておられる!

 

どういうラインナップなんだ。

 

とりあえず通り過ぎる。

エスカレーターがある。

 

へー。こんなのあったんだ。

全然記憶にございませんな。

なんだか悪い政治家みたいな言葉になってしまう。

 

エレベーターを出ると、券売所と入り口が。

入洞券」っていうんだ。

大人1人1,100円。

 

お値段は安くない。よさげランチ1回分くらいある。

※ちなみに秋吉台1,200円、竜泉洞1,000円なので3大鍾乳洞の中ではちょうど中間のお値段。

 

買って、券をお渡し。

「1㎞程度、30分程度の行程になります。

 また、出口は60mくらいの高さの場所になります」って感じの説明を受け、入る。

 

うおう。

 

・・・・・・・・なんだかそんなに寒くない。

鍾乳洞って寒いものとばっかり思っていたけれど、そこそこうす寒いくらいに、クーラーでやや冷やをかけているときくらいに感じる。

 

夏は涼しくて冬は適度な温かさらしい。ふしぎ。

 

カツンカツンと歩いていく。

 

 

ところどころにSOS連絡機がある。

年代物っぽい。

 

ヒャッハーな洞窟感。

足元の道はなるべく滑らないように線上の凹みが入っている。

薄暗い。

吊り橋効果が発揮されそうであったが、しなかった。対象がないためである。

 

ここからの30分は、みなさんに見てもらうとして体験していただくとして。

 

みどころ列挙。

・狭さにお相撲さんがおへそぶつけた箇所

・ところどころにある滝

・神の器

・神の器再現実験中

 

あと名所の名前でけっこう想像力たくましくしている場所あり。七福神とか龍馬とか。

 

 

なかなかの30分。

大人でもなかなか。

逆に小学生の頃のムシマルには体力的にキツイというか長く感じる道行きだったかもしれない。

 

帰り道、山を見ながら下りていく。


オナガドリを珍鳥センターで見たりして。

そこからのアイスクリン(ソーダ味)。

 

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アイスクリンが懐かしいーーーー。

あたりまえだけど、広島にはないんですアイスクリン。

 

うまい。さっぱり感。

 

 

お土産を買う。

カツオハランボがあったのです。480円くらいで。ついつい。

誰への献上品でもなく、ただムシマルはムシマルのために広島で高知を思い出してちょっと泣きながら食べるために買うのだ。

 

あ、来年の、干支の、酉を使った記念撮影コーナー!

思わず撮る。

触っても全然逃げない、この鶏。

持ち上げても逃げなさそうである。

普通の鶏やハト初め、こんなに逃げない鳥類はお初にお目にかかります。

 

 

2017年はこれで行くかもしれません。

ちなみに来年はムシマルの干支。

 

黄道12星座でいうと射手座で、干支でいうと酉年なのです。

人はムシマルのことをサジタリウスクックドゥードゥーという!

 

うそ。いわない。

 

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