ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

「クッキー屋サリー」のクッキーシューを味わう。

2016年12月25日 21時57分38秒 | 広島・甘いもの

クッキー屋サリーに行ってみる。

ここはてっきりクッキー専門店かと思っていたのだが、普通のケーキも多数。オペラも置いてある。

吉島らへん、甘いもの・ケーキ屋さん多い気がする。

 

向かいにも甘いものやさんあるし、徒歩10分圏内には東千田のケーキ屋さんに鷹野橋のケーキ屋さんとある。

福々庵だっけ福寿庵だったか和菓子どころもこの近辺だなあ。

 

 


 

店舗名クッキー屋サリー
住所〒730-0822 広島県広島市中区吉島東1丁目5-7 柴田ビル1階
電話/FAX082-578-3669
営業時間10:00~20:00
定休日水曜日(イベント時や祝日の場合は通常営業)
http://cy-sally.com/

 

ちょっとしたお土産用に、ここのお菓子を買う。400円くらいで小袋にクッキーやら焼き菓子詰め合わせのものがあったので購入。
 
ついでに、自分用にシュークリームを一つ買う。
 
 
ちょっと(30円くらい)お安いシュークリームがあるが、180円くらい(今HP見たら185円)の「クッキーシュー」を一つ購入。
 

 

価格:税込185円。

形・サイズ:Lサイズ。

:クッキーシューだから、皮生地の上側にクッキーが貼られている。

  メロンパン感があるというんでしょうかね?

ぱく。

うん。

おいしい。

先に言っておく。

クリームが東京のほうの満員電車くらい過密。ぎゅうぎゅう。

クリーム:この空間恐怖症くらいにクリームが空間を埋める率は、ちょっとすごい。



甘さ:あわっと黄色い色合いによく似合いの包むような甘さ。

 

これは好きだな、満足感があってすごく良い。

好み。

 

クッキーのパリパリとクリームのもっちりとを対比しながら食べていけるムシマル、

コーヒー受けにもなったし、いつの間にか食べ切った。

 

 

 


宮島口近く!「わたや」の山賊焼きは香ばしく、山賊おにぎりは高知を思い出す。

2016年12月24日 19時50分18秒 | 広島・宮島含めた廿日市の食

ムシマルは今、機動力を確保した。しました。

ちょっとどこかへ行ってみようと、そう思ったのです。

 

『山賊焼き』という山口県の名物らしい。でも広島県西部くらいにもその存在があるっぽい。

ということで西に行ってみる。

宮島口まで到達。

「田舎茶屋 わたや」に着いてしまう。

ここだ、ここにしよう。

駐車場は広い。

水車もあり、なんだかこう、ちょっとした道の駅レベルの集客性があるような感じ。

(田舎料理かー。)

 

入店する。

あ、広い。

 

中は思ったよりもレストランっぽさが目立つ。

和風ファミリーレストラン、若者の宴会も可能みたいな感じ。

メニューもファミレスっぽい大きなラミネート冊子タイプ。

 

山賊焼きを食べよう!っていう思いで来たのであるが、

山賊焼きセットがいっぱいある。

 

正確には山賊焼きセットはオンリーワンであるが、

山賊〇〇セットだとかいろんな付け合わせがある。

例:ぶっかけうどんセット・丼せっと等。

 

(しかもお値段はだいたい一緒。お値段の高低で絞り込みをかけられない)

迷ったときは基本に立ち返るか。

 

「山賊セットを」1,650円。

山賊焼き、はー。味噌だれで。

うどんは?ええっと温玉うどんで。

 

来た。

これか。こういうものか。

 

片手に持つには重い、原始的といってもいい肉の圧力玉。

 

それに、このブラックホールのように黒い塊は、いや言い過ぎかブラックホールは。

控えめに言って砲丸の玉みたいなこれは。

 

「山賊おにぎり」らしい。

この地では。

 

しかしムシマルは、高知県民はこのおにぎりを見たら違う名前をささやくだろう。

 

しかし今は肉。にフューチャー。

 ああぶり。

に、肉ー。

 

それは前に考えていたのとは多少異なるトーンになった。

でも僕のような浅薄グルメブロガーには、思った通りに行くことなんてほとんどない。

 

みそ。甘さと辛さ。

けっこうな柔らかさ。

 

なんか安心する。なんで?

ここは見知らぬ土地で、初来訪のいわばアウェイなのに。

 柔らかく噛み切れる、ローストレッグとかに近い食べ口。

どこか懐かしい。

前世で山賊だったかなんかでなんかしている記憶がはためいているのかもしれない。

肉汁と懐かしさ。なんとなくのイメージはそれでした。

 

うどんも悪くない。

用意周到な山賊焼の罠に対して、

ざっくりと気持ちいい。

 

熱量の味噌系と冷たい醤油系。

なんと素敵にじゃぽねすくー。

そんなことを思い。

 

あ、そうそうおもいといえば(急な話題転換)。

重そうな球。

黒いこいつは、山賊おにぎり。

 

しかし、ムシマルはそう呼ばない呼びたくない。

ムシマルは高知県民としてこう呼びたい!

 

「「爆弾おにぎり」」と!

爆弾おにぎりは今は高知撤退してしまったコンビニ:スリーエフが作っていた商品で割とこれそっくりなんです。

 

具、具は!?

 

あ、味噌っぽい。

 

そしていろいろ入っている!

昆布と、あとなんか。

 

 

おかかか。

これは、いいな。

たくさん食べられる。

ムムム、ムシマルは、お、おにぎりが、好きなんだな。

 

癖になるおにぎりと癖になる鶏肉。

癖になりすぎる。

 

山賊焼き、ちょっと嵌まりそう。
 


完食

 

胃袋的にはまだ少し市余裕はあるんだけれど、満足感はぎっちりとはまった。

ごちそうさまです。

 

brrrrrr。

広島のまちって、気を抜くと高速道路乗ってしまいそうでまだ怖いのです。

 

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関連ランキング:そば(蕎麦) | 宮島


宇品グルメ:トントン家で穀美豚のカツ賞味!

2016年12月23日 19時00分15秒 | 広島・肉系

 

 

この道の前を、通ったことがある。

 

なんというか、そっけない、に近い感じであり、おしゃれ感宣伝感はそんなにない。

この、手作りのボードだけである。

「穀美豚 ここだけで食べれます」

 

気になる。

気にしていいですか?

 

そんな思いで、ただ、道が職場方向や繁華街方向とも逆方向で、なんだか行けそうな機会少なめ。

今回やっと来れた。

 

入店。

やはり華美ではない、白い壁、その壁に貼られたメニュー。カウンターとテーブル数卓。

ここをどこだと思っている?定食屋さんだぞ、っていう感じ。

 

期待が持てますなあ。

ということで料理選択。

かつ丼大好きムシマルではあるが、最初はオーソドックスさが大事かな、と定食に当たりをつける。

ロースにヒレに、焼き肉にミックス。

 

ミルフィーユ定食も気になる。

ミックスにしようか、ロースもヒレも楽しめる。1,200円、それを。

 

煮豚があるよ煮豚。

餃子もある。

 

お酒を飲みに来てみたいが、自転車で15分とかかかるんだよな。歩くと一時間?

また、時間があれば行ってみる検討をしたいかな。

 

とか、そんなことを考えておりましたら、来た。

ああ、お肉が一列では整わず、2段になっている部分がある。

これがミックス。

 

白ご飯に、ポテトサラダに、お味噌汁にキャベツにトンカツ。ロースとヒレの2種。

 

ロースがジューシーでヒレがあっさりめの肉うまみでしたっけ。

実食。

まずは何もつけずにヒレをぱくり。

 

む。

雑味がないという表現はあっているのかわかりませんが、非常にじんわりと旨みが舌とか奥歯とかに進行してくる。

 <「穀美豚」はヘルシー>みたいな説明文の言葉が思い起こされる。ほぼ今は忘れてしまっておりますが。

 

ロースを。こっちのほうが濃度が薄いというか脂身含有率のせいか白っぽい。

 

色の違いをご覧ください。下がロース、上がヒレ。

 

ロースぱくり。 

ああ。これはいい脂。こまやか。

網目のように細やかに配慮されているかもこのジューシー脂。

もうメッシュです。ニクガメッシュ。

 

ムシマルは現時点では胸やけ気にしなくていい消化器官を保有しておるので、

ロース好き。

 

(濃いものがきつく感じられる世代にもこのお肉はおススメできるし、

 もっとヤング感ある方々には、ここのお肉はソースと合わせるといい感じに化けるとおススメしたい)

 

元が素直で土台がいいから、化粧ですごく化けるみたいなそんな気がすごくする。

少女漫画に出てくる眼鏡をはずせば実は美少女と同じようなもの、と思っていただくと全然違うかもしれません。いや全然違います。

 (つまり、次の狙い目は味噌カツ丼かな?)

 

お味噌汁もおいしかった。

ただここ、とんかつ屋さんに多いサービス「ごはん・キャベツおかわりOK」の表示がないのです。


お肉量に比べて白ご飯が圧倒的に不足。ミックスだとね。

有料おかわりになっても腹いっぱい食べてやろうかと思うくらいに、満足いたしました。



 

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関連ランキング:とんかつ | 元宇品口駅海岸通駅広島港駅(宇品)


お好み焼き屋「マサちゃん」のヤング焼きにはアレが入っている!

2016年12月22日 22時31分38秒 | 広島・お好み焼き・粉もの

 

近所の「マサちゃん」というお店に。

 入店。

マンガけっこうある。

「ワンピース」を取って、思案に入る。

 

 

日本酒もあり、ほかにも鉄板焼きいくつもある。うーーん。

 

 (お値段はムシマルが行ったことあるお好み焼き屋さん平均、よりちょっとお安い)

そば入りのお好み焼きが600円。

 

ううう、あ!

ヤング焼きがある。

 

650円とお安めだ。

「そば・マヨネーズ・ごはん・肉・玉子」と説明文。

 

ごはん付きか。

お好み焼き定食みたいなものかなー。

 

炭水化物&炭水化物。

仮面ライダーVS仮面ライダーみたいなものかもしれない。

 

ムシマルはコスパというかボリュームで選ぶ主義。

そして肉体はともかく、気持ちはヤング!

 

「ヤング焼き」をお願いしまーす。

 

そして待つ。

座して待つ。

ニコ・ロビンとロブ・ルッチががちゃがちゃやって船が荒波にもまれているところで、

「お待たせしました」と来る。

 

 

鉄板で焼いて、お皿に盛ってくれる。

あれ。

 

ごはんって、もしかして・・・・・・・・

定食風に来るのではなく、別添えで来るのではなく。

in!?

 

お好み焼きの内部に入り込んでいる!

混然一体一心同体?

 

(うわ・・・お好み焼き県ムチャしよる・・・。)

 

そんなムシマルの純情な感情は、戸惑いながらもお好み焼きに箸を、箸とヘラを介入させる。

 

ぱく。

おいしい。おいしいですよ。

日本のコメと広島のコナが巡り合う。

どっちかっていうとお味はまろやかに。

お餅が入っているのと原料的には似ている。

 

コショウも振りかかっていて適度にスパイシー。

もにゃむもにゃむと食感にたよりなさが。

 

ネギともマヨネーズともまろやかに白米とあう。

これは、流行るかも。

ナウなヤングの間で。きっとバカ受けになる。

 

お腹はいい感じになる。

夜8時で終わり、ちょっと早めに終わるので夜更かしのヤングの方はお早目にー。

 

 

 

 

 

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大手町『骨々亭』で旨い麺を食らう。

2016年12月20日 20時25分39秒 | 広島・麺類・広島つけ麺とか!

こつこつてい、って読むのか。

 

 

10:00~17:00

日祝休み

 

という、けっこう営業時間としては強気というか珍しい設定をされている。

 

(10時って朝ごはんといっても過言ではない時間な気がする)

(逆に17時終わりで、一番お客さんが来そうな晩ご飯帯より早く締めるんだなー)

 

 

入店。あ、すずしい。

自販機での食券スタイルだ。

広島って、けっこうこういうスタイル多いかもしれないなー。

 

辣辣もそうだし、すずらん亭や花山椒も食券制だったよな。

 

高知はあんまりない気がする。つけ麺の、鴨部辺りのあそことかはそうだったかな。

 

 

 

790円のラーメンと、860円の辛いラーメンが主戦力か。

あとは自販機にはトッピングやライスや、大盛り100円特盛り150円というサイズ増量が選べる。

 

カウンターに着席。赤い。

 

で、食券をカウンターの上の段に差し出す。

 

「辛いでーす!」店員さんが言う。

 

え!そんなに辛いんですか?

「いや、でもだいじょうぶです」と言おうかと思ったら、気づく。

 

ムシマルに言ったんじゃなかったんだ!

『辛いラーメン』の略語というか呼称がどうやら≪辛い≫のようで、

「辛いラーメンが一杯注文はいりましたー」って意味合いを奥のスタッフさんに伝えるために、伝えるその言葉が「辛いでーす!」になったのであった。

 

それをムシマルが勝手になんか反応しちゃったのだった。

 

(あぶないあぶない。)

(「そんなに辛いんですか?」とか会話を始めていたら恥かくところだったぜ)

 

セミセルフの店、ではないけれど食器をカウンター上に置いていく必要があるみたい。

営業時間といい、なんか強気だ。逆説的においしい店な気がする。

 

ランチはライス食べ放題とのこと。すご。

 

今日は平日の14時前くらい。

お客さんは男たちが数名いる。

「特盛です」って3mの距離のお客さんに置かれる。

キャベツもやしてんこ盛りじゃないか?

ムシマルの二郎イメージと被ってきた。

 

ここそういうお店?

 

ちょっとして、ムシマルに普通サイズの辛いラーメンが届く。

 

待っていると、来る。

 

普通サイズであるのに、キャベツともやしが器から3割高い位置にはみ出している。

 

色は、意外と赤くない。スープ色はオレンジな感じ。

 

では麺リフト。

あ、麺。

麺おいしいぞ。

 

噛みしめていられる麺。

非常に味がある。

 

おお、この麺だけで戦えるのではないか。

目を店内奥にやると、なんだか機具と肌色のものが見える。

肌色状のものをぐるぐると引き延ばしている?

 

バームクーヘン製造機にも見えるあれは、

自家製麺!!?

 

ひゃー素敵。

自家製麺のラーメンは高知「とがの」以来かも。

 

うまいうまいと啜っていると、だんだん辛くなる。

ここのこの辛さは、輪切りトウガラシが司っている!

 

試しにレンゲでスープを取ってみる。

輪切りトウガラシが5つ入っていた。

 

無作為に選んだレンゲ一掬いからのサンプルだから、もう母数が少ないけれどもこれを平均として宣言して、

「5輪切り/1レンゲ」。

 

なかなかの辛さだ。

ゴマもたっぷり入っていることが私見される。

 

だからなんというか、ニラやら何やらも入って担々麺に近いイメージになってきている。

 

チャーシューが巨壁みたい。ウォール・こつこつだ。

 

これはすごくやあらかい。厚さはそんなにないけれど。

おいしさ。

 

ああ空腹だったらご飯ぶっこむぞ。

 

終わりそう。

 

おいしい。ってもう一回くらい言ってもいいかな。

 

次回は普通ラーメンを大盛りか特盛りで食べるぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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