ここが因島か!
チョークで道を指示してくれている。
因島のイメージは
・本因坊秀作(囲碁)の地元
・ポルノグラフィティ(歌手)の地元
だったぜ!
そういう何かに出会えるか、否か。
島に上陸した先は、けっこうまちの方みたいで。
パチンコ屋さんやコンビニやドラッグストア的なものが見受けられた。
コンビニ。
GO!コンビニGO。
あ!ああこれがそういうやつか!
自転車を、あの名前忘れたど忘れしちゃったけどあ、えーとスタンド?スタンドでよかったっけ自転車を自立的に停めるための器具。
あれがない自転車でも駐輪できる用の棒組み合わせ金具。
自転車の腹を棒に引っかけるみたいにして使うのか。
そんなんをコンビニに常備しておられるとは、さすが自転車の聖地。
思わず入って、そしてジャンプを読んじゃう。日曜日にもう店頭に並んでいたからだ。
お茶を買う。
今日は寒いのだ。
因島を時計回りで回るんですね。
ここは時計で言うと7時から12時の文字盤くらいまで、つまり島半周である。
快調に進む。
というか、ジャンプ読破に費やしてしまった30分くらいを取り戻そうとがんばっている。
がんばったけど、まちがった。
あれ?現在地あれ?
あきらかに推奨コースを外れている。
適当に進んだからだ。
ふんふん、左手に行くべきところをまっすぐ進み、急な気まぐれ方向感覚で右手に行ってしまったのが原因か。
・・・・・・・・・よし、地図のおかげで修正軌道はわかった!
あ、あれ、これトンネル、青影トンネルじゃね?
AOKAGEトンネルじゃね?
※ポルノグラフィティの同名の曲の舞台になった場所。
道を間違えてよかった。
あ、橋。次の橋だ。
あそこを目指せばいいのか、目視って素晴らしい。
なんか恐竜みたいなんおる。
時刻は14時くらい。
『午後の恐竜』に相違ない。星新一先生の影響下にある今も。
そして次の島へ。
ここは、因島大橋は、なんかすごい。
自動車の走る橋の、なんと下に自転車及び歩行者及び原付用の橋ルートがある。
こんなだ。
えーーって感じ。
車じゃない人たちは自動車道の下を通っていたんだ!
こういう高架下みたいな道で、島を渡れるのだなあ。
橋途上でジョギングしている若者数名(部活?)とすれ違う。
なんじゃいな。
なんかすごいな。
景色もリアル、リアルというかむき出し感があってなんかバックヤードみたいな業者が使ってそうな裏道感があってなんか昂る。
・・・・・・・・ちょっと高所恐怖症発症しそうだけど。
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