ムシマルの高知うろうろグルメReturn～広島想い出も添えて～

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

獺祭シェイクほか、テイクアウト・ザ・モスバーガー野市店

2021年02月17日 20時16分59秒 | 高知県のテイクアウト（甘いもの以外）
ムシマルはモスバーガーにいた。
野市店。
 

モスバーガー高知野市店

住所：高知県香南市野市町西野１７１１-１
 
営業時間：午前9:00～深夜12:00
 
ムシマルは、モスバーガーに憧れを持つがあんまり行ったことない民。
マックにはごくまれ時々行くけれど、モスバーガーはなんか勝手に心の敷居が高いのと、微妙に近くにはないのであった。
 
行きやすいって意味ではマックは百円バーガーとかの時に数回行っていて道が付いていたからかも。
サブウェイの方がTSUTAYA内にあって勝手知ったる感があるまである。
 
 
モスバーガーに行ったのは、このとき人生で3回目とかくらいかも？
 
夜に行く。2021年1月の夜7時くらい。
 
入店。
間取りはファミレスみたいな感じ出ていますね。
 
 
雑誌とかありまして、意外と長居しようと思えばできそう、イートイン時。
 
　　
おお、今日の食材、野菜がどこの農家さんからなのか書いてある。
健康志向、モスっぽい。
 
 
ええーと、テイクアウトで。
ムシマルはお目当てがあった。




ネット注文もできるようだけれど、それにはクレジット払い必要なのであきらめた。
ハンバーガーテイクアウトすんのにカード払いはなーってたたらを踏む男はもう古いのでしょうか時代から。
 
 
購入して帰って、つかの間ホッとして。
 
 
オープン！
 


今回購入しましたのは、
　とびきりトマト＆レタスバーガー
　

国産肉（牛・豚合挽き肉）を100％使用したハンバーグに、モス自慢のトマトとレタスをのせ、モスオリジナルの“和風ソース”をかけました。ハンバーグの旨みや野菜のみずみずしさを、和風ソースが引き立てた、モスのこだわりがたっぷりつまった一品です。

  • ※とびきりハンバーグサンドのハンバーグは､100％国産の牛肉・豚肉を使用しています。
 
+オニポテ（フレンチフライポテト＆オニオンフライ）
 
「獺祭の米麴甘酒を使用したソースで仕立て上げたバニラシェイク」とのこと。
ノンアルコールなので、ドライバーさんにも安心。
 
 
そう、実は今回のメイン目的は食いもんではなくシェイク。
お酒で日本酒で今、日本一くらい有名な・・・・有名というよりはブランド力のある・・・・評判がいいって言った方がいいのか？獺祭！
 
ムシマル自身が獺祭に手を伸ばすことがそんなに多くないため躊躇った書き口ですが（あと地元びいきだから高知のお酒が合ったらそれ飲みがち）。
 
良いお酒である評判がすごい「獺祭」が！シェイクされる！
 
 
 
 
 
 
【獺祭シェイク】
　
記事アップ時点ではもうすでに取り扱いないかも様子（2020秋から冬くらいの、2月前半に終わるくらいの感じです）なので貴重が基調。
　


ストローで吸ったらいいのか、匙ですくったらいいのか？
 
アイスみたいにソフトクリームみたいに食べちゃえ。ぱく。
 
なんだこのにおい。
獺祭の香りか。
 
ずぞっ！
甘酒の味がするバニラアイス、上品な甘さ。
で、香りが風雅。風紋がゆっくり立つ感じ。
 
おお！美事也！
 
 
【オニポテ（フレンチフライポテト＆オニオンフライ）】　　

ちょっと食べてしまってからの写真、オニオンリング少なめなんですね、半々ぐらいが嬉しかったかな。
食べるとポテトも心なしかすこやかな味。
 
陽のさす方に向かって収穫される、太陽のイモ。書いていて意味が分かってないです、適当に書いています。
　　
 
オニポテ、オニオンリングはふたつだけか。
タマネギまではふっくらしておった。
 
 
安定のおいしさ。揚げ野菜に仕損じなし。
 
 
いよいよハンバーガーにも手を出しましょうか。
 
　とびきりトマト＆レタスバーガー
 
はみ出ているパティ、おおハンバーガー界でいうと中量級のクラスになるかも。
片手で持てるけれど、少し抑える力が必要クラス。
胡椒がふわっと食欲増進。
ハンバーガーの中でもソースとスパイスに注力してるなって印象を受け取り、それを受け取った勢いをそのままに食べていく。
 
むしゃ！
 
レタスが適度にソースを身にまとい、トマトもレタスも備えは万全。
ソース美味しい。
 
 
 
 
お肉は厚さ1センチくらい、
噛むとチシャチシャっと柔らかく歯が肉をこそぎ取って行く快楽。
肉汁も甘い、ハーブでも入っているのか香りがノーマルハンバーグに豊かななにかが確かに移る。
旨みのはしかに罹患したよう。
ハンバーグ師匠、貴方だったのか。
 
 
 
 
あーいいねぇ。
ここで、ムシマル。奇策。
獺祭シェイクに日本酒をかけるという愚行。
 
これがこの行為が失礼かもしれなくておいしくなるかどうかも知らん！
これが正か邪かどうかも何もわからん！！
だったらムシマルは、ぶっこむことしかしらん！！
 
 
 
 
 
獺祭シェイクに日本酒を混ぜると危険な美味しさ。
 
キュピーンと煌めくうまさ・・・・・・・・・・・
だけどむっちゃ酔う！キンキンに脳髄に引っかかる！
きらめく悪酔いの予感！
 
甘くてクリームというか乳脂肪のやつに包まれて、ざんぶと呑んでしまう。
 
キーンと酒が回る、アラレちゃんぐらい早く回る。
 
 
 
綿飴とミルクでできた雪を溶かしたみたいなお味。
旨い、またチャンスがあれば。
 
 
 
 
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