
2016/8/26来訪。
「味ごころ伊志井」というお店の前を通り、
愕然とする。
味ごころ 伊志井 (いしい)
住所:広島県広島市中区小町3-6
電話番号:082-248-3960
営業時間 昼11:30~14:00 夜17:00~23:00
定休日:日曜・祝日
晩酌セットっぽい品がある。
お酒と料理3品で1,500円。
晩酌セットハンターとして、ハンターライセンスを持っているやらいないやらレベルのムシマル。
猪突猛進!猪突猛進!
がちゃっと開けて入店。
「すいませんビールと3品セットで」
料理人の大将と、給仕その他の作業をされる女将さん。
あまり待たずにビールと一品目が来る。
カウンターにあるおばんざい盛り合わせという感じだ。
食いしん坊万歳。
ほうれんそうのおひたしがなかなかおいしい。ウニホーレンに勝るとも劣らないホーレン加減。
卵焼きにサトイモ&茄子にお魚。
一品の中にいろいろが一口大で入っている。
そんな時に来るお刺身。
多くはないがバラエティ。
サンマ?よくわかっていないけれど美味しい。
うん。
お刺身メニュー、お寿司メニューに天ぷらメニューと和風な感じに仕上がっているお料理屋さんであるが、
お刺身、きゅっとしてあって素敵。
色合いがいい感じである。
3品目が来て、これがちょっとちょうどほしいと思っていた火の通ったもの。
豚肉ときのこのピリ辛炒めみたいな感じの小鉢。
(ごはんがほしくなるおかず。)
これでセット一そろい来た感じである。
これだけで終わるには、少し寂しい。胃袋的にも。せっかく新店来た機会利用の点からも。
日本酒が結構置いてある。地元広島のお酒が各種。
霧島系の焼酎も。焼酎か。
いや、ここはビールをもう一杯。
ビールを頼んだのにはわけがあって、つまりビールに合いそうな品を頼もうと思ったのだ。
「ビールに 激辛唐揚げ」600円。
それを頼んだのだった。
来る。
あ、唐揚げがこのタイプか。骨付きの皮パリパリのやつ。
色が香ばしそうな茶色、それに赤みがかった部分がある。
がじがじ。
このタイプの唐揚げは久しぶり。
手でつかむのが最も食べやすい食べ方で、でもそれをすると手に脂がついてしまうから遠ざかっていたんだっけ?単に小さい気がするからだっけ?と思いながらいただく。
おおおいしいやないか。
ゴロゴロ歪んだボール型の唐揚げにはない皮と身の近さ。
到達する骨。肉を断って、骨に達する。
(そして来るピリ辛さ)
激辛と書いているが、ビールがあれば、推進剤としてくらいの辛さに思う。
ビールがなければ辛さがたまってくるのかもわからないが、比較実験はできていない。たった一度の経験だもの。
ともあれ、ムシマルにとっては小さめの見た目で麦酒がくいくいいけたので満足であった。
ぷふう。
お会計が、2,800円くらい。
あ、こちらのお店、ランチもやっているんだ。
ちょっと気になるな。
海鮮丼にカツ丼、そんなどんぶりメニューがある。
次回は丼にフォーカスを合わせていくかもしれない。
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