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ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

ディアミスターエフシリーズ:四万十町『風流茶房 淳』

2020年10月28日 21時42分03秒 | 高知のカフェ・喫茶

ディアミスターエフシリーズとは、『F』で始まるお店に行くムシマルの適当企画。

Fって「フ」が付く店ってことではないか?

 

もとは『ずっと真夜中でいいのに』の「ディアミスターエフ」にハマっただけですが。

 

 

閑話休題、2020年1月訪問。


風流茶房 淳

住所/高岡郡四万十町茂串6-4

電話番号/0880-22-0080

営業時間/8:00~19:00、

定休日/火曜

パーキング/6台

場所/「JR窪川駅」よりR381へ南下し右折。「武田医院整形外科」手前を左折して20m右手

https://www.kochike.pref.kochi.lg.jp/column/2476/


もじゃハウス『空から日本を見てみよう+』、

『出川哲郎の充電させてもらえませんか?』掲載店。

 

日本一美味しいともいわれるコーヒーがある。

 

 

店の前で女の子3名が撮影したりされたりしている。

インスタかなあ、にしてはスマホじゃなくて一眼カメラだ。

 

なんか構図やらも気にされているよう。

映りこまないようにしなくちゃ。

 

入店そそくさ。

入口は二つあるから注意!どっちでもいいらしいですが。

 

風流茶房だったのか。

 

席に着く。ベテラン夫婦二人でされているっぽい。

ここでいいですか?すいません狭い席で。

言ってくださるがムシマルは隅っこが割と好き。

 

なかなかのパラダイス感。

脳内みたいに雑然としていて、でも脳内みたいに指向性がある。

いろんなものはだいたい珈琲の資料と、世界のなんかかっこいいものだ。

 

 

メニュー見分。

マスターが「ブレンドコーヒーが人気ですよ」と。

じゃあそれを。400円。

 

あとあと甘味。

ケーキ各種400円台、コーヒーゼリーにプリンにアイス・・・・・・

よし、よし!

コーヒー名物の店で出すコーヒーゼリー、たぎる響き。

 

ブレンドとコーヒーゼリーにした。

 

待ってると、お外で撮影されていた女性3名組が来られる。

ムシマルを追ってきたのではない、雰囲気。

(ムシマルより先にお店前にいたし…でも寒いのにけっこう長いことお店前で撮ってたな)

なんか取材されとる!

あのウーメンは取材の方々か!華やかグループ、オシャレ雑誌とかかな?

礼儀正しくコーヒー飲むとこも撮影されるよう。

 

 

モデルさんがウインナーコーヒー頼んでる。

聞き漏れるに、女性にはウインナーコーヒが人気らしい。

 

コーヒー。

シックですねえ。

灰皿付近にある「淳」のマッチがたまらないなう。

宣伝用マッチって今は昔っぽくなっちゃったけれど、ムシマル自身にも無用度は高いけれど、ああ、まだあるのか!って嬉しくなる、この気持ちは恋ではないし愛な気がする。

 

コーヒーは、好きだけど味覚鋭くない身としての感想となる。

引き込まれるそれを感じる。

深くて3次元、ディメンションC(コーヒーのC)!

 

うまさが肺まで達しそう(誤嚥になるので注意)!

雰囲気もあって、時間感覚を失いそう。

 

地下三階くらいまでの深さがあるコーヒー。

それも駐車場が車でぎっしりくらいの深さ。潔い。

 

コーヒーゼリーがワンテンポ遅れて到着。

アイス乗ってる!

 

へー、珍しい気がする、多いのはホイップクリームとかですよね?

 

隣りの客の話声「デザートのロマンプリンって気になりますね」にそうだロマンって何だ!と賛同する。

ロマンプリン、多分ロマンチックにデコってるんだろうなあと空想する。答え合わせできる日は来るのか?

 

 

粘り気があって、ややがっしりしたコーヒーゼリー。

ミルクがかり部分とアイスかかり部分でコーヒーゼリーの味わいが微妙に変化する。

 

コーヒーゼリー本体は甘さがストイックなタイプなので、かかった乳製品でいい具合に変わる。

 

涼やか、

ムシマルは甘いものを食べるときはコーヒーが必須の男であるが、

これはひょっとしてコーヒーいらずかもしれない。

コーヒーゼリーが珈琲役を務めている、勤め上げている。

 

 アイスクリームとコーヒーゼリーのクラッシュしたものとが食感の魔物。

 

いい時間だった。

 

カメラお嬢さんがモデルお嬢さんに「眼鏡をかけてもインテリ風にならない角度で」とか撮影オーダーされている。

インテリ眼鏡珈琲まどろみ美女?それは刺さるなー。気になる。

 

お茶も出していただく。

 

 

1,000円未満。

 

 

今回の一番面白かったところ。

右側壁際に商品推し文句が書かれていて、

ずっと「ピザがモチモチ」って書いてるんだと思って40分くらい過ごしていたけれど、突然気づく。

『イタリアンピザがモテモテ』って書いていた!

 

まさかのモテアイテム!

 

いいなあ!俺はもてたい。

 

 
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高知市介良の新店『#.icafe(アイカフェ) パワーセンター店 』モーニング

2020年07月23日 17時38分08秒 | 高知のカフェ・喫茶

 

 訪問した今日この日がグランドオープン日。 

 

『#.icafe パワーセンター店 』へ。

アイカフェ、だけでいいのかシャープドットアイカフェっていうのが正解なのか、ハッシュタグドットアイカフェなのか?

呼び方でなんとなくインターネット世代とかそうでないのか出そうな気がする。

(逆にタグ付けを間違いそう)

 


店名 #.icafe パワーセンター店
ジャンル カフェ
予約・
お問い合わせ

050-5597-9148

予約可否

予約可

住所

高知県高知市介良乙317-1

交通手段

無料駐車場有り。

領石通駅から1,107m

営業時間・
定休日

営業時間

全日8:00~21:00
(LO:20:30)

日曜営業

定休日:年中無休

席数

66席

https://icafe-kobe.jp/news/744/

オープン日

2020年7月23日

電話番号

090-2105-5966


パワーセンターの守り人?、グランド大召喚なムシマルにはちょうどいい。

オープン日が休みだったこともあり、行ってみる。

 

朝8時台のパワーセンターは、駐車場選び放題。

こう、いつも隙間をやっと見つけるみたいな日々であったからゆとりがあるのはイイ。

 

  花、いっぱい。

 

元はここにあったテラスコーヒー・・・いつの間に閉店しちゃったのだろうか。

1年とか2年くらいの営業期間だったかな?なんかテラスコーヒー全体が閉店しているっぽい?

モーニングにパン食べ放題かなんかあると聞いていたから、いつか行きたいと思っていたのでしたが。

 

まあ、テラスコーヒーが無想転生したと勝手に思うことにしますよ、オシャレカフェがあるっていう印象把握は変わらない。

トマト&オニオンは前前前世。勝手に思う。

 

もう一度来たらここには最初からカフェなどないと言われそうで好き

仁尾智

 

 

入店、お、まだ空いている。

スタッフさんに案内される、

席選べます、カウンターとソファとテラス席みたいなところのどちらに座られますか?と。

 

テラス席にしようと。

うお、なんかこうなんちゃってアウトドアというか、グランピング風というか、疑似的に外っぽい。

壁一面にシダ植物から何から。

 

じゃあここ、座る。

半円の天蓋付き、幌馬車みたい?なにみたい?いいたとえが浮かばない。

内側になるんだろうかソファにはクッションが売るほどある。

副業でクッション屋さんをしているのかもしれない。

 

店内は音楽がかかっている。

アクアタイムズみたいなやつやキングヌーっぽいミュージックが流れている。

 

 

照明。

天の光はすべて星じゃないやつ。

植物風シャンデリアみたいだな、って思った。

 

夢にまで見た草の表壁。花火のように浮かんでいる照明。これから時間が染み込んでいくソファ席。

 

メニューは、どうしよう。

モーニングは3種類。いや待て、トーストはピザにできるから4種類か。

トーストかピザか、フレンチトーストかマフィンか。

4択問題のムシマルである。

 

ドリンクは種類多い、へー抹茶ラテにほうじ茶ラテがセット料金に含まれるのですね。

ちょっと珍しい。

(普段は鬼のようにホットコーヒーだけど)

じゃあマフィンに抹茶ラテ。

 

スタッフさんは紙のメモに物理的インクペンでオーダーを取っている。

(こういうところはipadやハンディかと思っていたが、意外にアナロギーだ)

 

 

抹茶ラテは、マグカップ広くて大盛り。

真っ白だ、これぞ、ラテマジック。

 

トン、と置かれるプレート。

ウインナー、サラダ、マフィン、挟まれて半熟目玉焼き、ベーコン、レモン付きヨーグルト、スープ。

スープは県外企業らしく味噌汁ではない。

 

神戸らへんのカフェが高知進出という触れ込みみたい。

あれ、神戸のお店が、いきなり他県1本目が高知っぽい。なぜ!

メニューやネット情報を見ると、ランチも夜カフェもやっている、お酒もあるって。

 

今気づいたけれど、テーブルが低い。

普段のテーブル食はだいたいテーブルの高さがお腹くらいまで来ているが、ここのは膝小僧より下にテーブルがある。

 

だいぶ前のめらないと食べにくい。

 

ベッドみたいな座りやすいいやさ寝そべりやすい快楽と引き換えか、等価交換かもしれない。

エドワードさんの言葉が浮かぶ。エルリックさん。

 

サラダ。

うん、今日、最初に摂取した固形物は・・・・お前だー!!

怪談風にサラダを食べていく、・・・どういうことなのかなんて僕に聞かないでくれ。何となく勢いで書いている。

 

マフィンはハンバーガーみたいな食べ方でいただく。

片手で持って、モフゥ。

・・・!?

 

当たり前だったかもしれない、当然の帰結かもしれないけれど、

タマゴの半熟黄味がとろーーっと手からこぼれる!

たれる。

 

難しいな!

お手拭きで拭いて、美味しくいただく。

 

(まあまあの食べでがある)

ちょっとしたB級加減を、マフィンが少し上等なモノっぽく仕上げています。

 

パンに半熟を挟んでいるとどうしてもこうなる・・・!

解決策はタマゴを一口でいただいてしまうとか、そんな感じであろうか。

 

最終的にはペロリ。

 

白いものばかり残ってしまった!

ヨーグルト、クリームスープ、抹茶ラテ。みな白いことには意味があるような気がした。意味なんてなかった。

 

濁りなきミルキーさ。

 

インスタあげてほしいですとフィナンシェをくれたり、

アンケートをお願いしますと用紙を置かれたり、

そういう初期アンテナ張って気にするところはなんとなくグランドオープンっぽいかもしれない。

 

カップソーサーに店名!

 

あれですね、光も暖色系でたぶん写真映りがいいやつではないか。

 

いろいろあるなぁ。

アルコールありカフェ。

〆パフェとかいう文化もあるらしい。

 

・・・もうちょい電車通り近くかJR駅近くにあればムシマルはアルコール使いしたかもしれませぬ。

 

あと、なにがすごいってここもフルーツサンド提供店なこと!


写真で見ると、4つで880円?サイズがわからんけれど単価としては安め?

フルーツサンドの雄:カフェハドルさん(リンクあり)の近くにフルーツサンド出す店(他、シェイクアラクーンさん)が集まって、なにか乱世っぽい!

いいよいいよ、フルーツサンド街道の夢?も近づいてきたよね!

 

 

一時間ちょいのんびりして、税込みで750円くらい。

 

普段使いよりは一歩か二歩気取った感じの使い方になりそう。

女子会、デート、結婚式の二次会とか。イイネ目当ての線もありそうという感想を持ちました。

 

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