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ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

『旨さか』はまだ直送のエキサイティング寿司食べ放題でエキサイティング(上編)。

2018年02月12日 12時18分51秒 | 広島のバイキング・食べ放題

寿司の香り、それに惹かれる。

2017/9月来訪。

 

 

 

『スーパードラッグひまわり 中山店』・・・・・・・・・・・ではなく、併設の

『旨さか 中山本店』

 


旨さか 中山本店』

所在地/ 広島県広島市東区中山東3-1-17
電話番号/ 082-289-1383
営業時間/ 11:00~14:45
17:00~21:00
ラストオーダー/ 21:15頃
店休日/ 無(元旦を除く)
食べログ/ 「食べログ」口コミ評価
お店URL/ www.umasaka.jp

 

 

 

 

 



 

 

 


 

食べ放題最終章突入!!って書いてある。

最終章・・・・・だったのか。

なん・・・だと・・・・みたいな感じである。

 

あと回転寿司のオーダーバイキングは広島初だという。

いいですね。

 

入店。

お店の人が迎えてくれて、バイキングかそうでないかを聞かれる。

バイキングだと即答する。

 

奥の方に案内される。

 

 

オーダーバイキングの説明をしてくれる。

・時間は一時間。ラストオーダーは45分。

・タッチパネルでの注文方式。

・一部の寿司ネタやドリンクは別料金。

・料理は寿司ネタ汁もの一品ものデザート等あわせて55種類くらい。

 

(ラストオーダー45分って、ちょっと短く感じるな

 あと別料金の寿司ネタもあるのか・・・・ バイキングではどこまで食べられるんだ、不安だ)

 

こういうバイキングでの初手は不安に塗れている。

 

あ、メニューが切り替わった。

 スタートぉ。

 

 

まずは汁ものと茶わん蒸し注文。

アサリの吸い物か。

それに茶わん蒸し。

 

こういう一品があることで、和の格調が高くなる気がしますよね、拡張っていうか幅が広がるっていうか。

 

 

ガーーーって来る。チカチカとランプが光ってアラームがなにかが来るとお知らせする。

到着。

1皿目2皿目は『炙りハマチマヨネーズ』

ああ、一皿2貫だった、注文数2にしたら2皿×2貫で4貫来た。

こういうツーバイフォーも、ある(シンプルなミス)。

 


お皿を取ってボタンを押すと重箱型列車が帰っていく。

・・・・・・・・・・今気づいた!これ回転寿司じゃないじゃん!

環状線になってない、往復寿司だ。

ぐるぐる回らないんだ、まあいいか。

 

 


 

炙りハマチマヨ。

こういうちょっと変則というかマヨネーズみたいなものをのせる感じ、回転ずしの本領っぽくてよい。

 

いただいてみる、ぱく。

ああちょっとした温かさ、マヨネーズの口のなか広がり加減、ハマチが浴衣みたいにしゅるっとほどけていって・・・おいしい。

 

そんじょそこらの回転寿司の味わいに負けていない。

 

不安はだいぶ解消された。

このレベルなら、おいしくいただけそうですよ。

 

 

 

 

中トロ。これも選べるんだなー。

けっこう高級ネタも選べる。

ああ、こっちは一皿1貫。

 

そうかタッチパネルを見たら1皿1貫のものには「1貫」って書いてくれていた。

なるほど、もう迷わないぞ。さっき食べたお寿司にはマヨはあるけど。

 ※「迷わない(まよわない)」と(さっきの寿司ネタに)「マヨがある(まよがある)」を掛けています。

 

中トロいただく。

筋張ったようなところもなく、やわらかい。

さっぱりタイプのお寿司。

 

旨さかのお寿司は、

・一貫は小ぶり。

・シャリのにぎりは優しい感じで、箸で掴んで撮影しようとしているとホトッと崩れた。

・甘さがほんのりと舌で感じられる。

 

よし、なんとなくわかって来たぞ。

 

『浜田鮮魚』という文字オンリーなやつが気になる。ホウボウ(浜田直送)らしい。

うっすら聞いたことがある魚。

頼んでみよう。

 

あ、これも。

頼んで、来たのはアナゴの天ぷら一本寿司。

ネタとシャリのバランスが取れていないやつキター!

ちなみにこちらは寿司トレインでなく、店員さんがお盆で持ってこられました。

お汁も、茶わん蒸しも。

 

(レギュラー寿司皿以外は規格が合わないのか、店員さん持参なんだな)

 

しかし、このアナゴ、豪華に感じるやつだ。

 

 そうこうしているうちに頼んだやつが色々来る。

サーモンの逆ロール。

ぱくぱく。

 

軽くてちょんちょんした旨み。

 

 

おし、アナゴ天寿司を行く。

(これってスペシャルっぽいのにバイキング対象なんだなー、追加料金のやつはどんなんなんだろう?)

調べるとノドグロ寿司とかそんなのだった。

 

では実食。

アナゴの一本揚げをお寿司で。っていうかこれはやりすぎだ。

アナゴがシーソーの乗るところで、シャリはシーソーの土台部分くらいの存在に堕している。

これはシャリとのバランスがいい適量までカットするとしたら、5貫分はいく。

そういうアナゴ。

 

がぶ。

熱量はほわっとぬくい、衣はざっらしとやや固さ。

アナゴの弾力は歯ごたえ高く。

 

どんどん頼む。

(今、頼んだやつ全部来たんだっけ?)

よくわからなくなる。

最初に比べて注文→納品のスピードが上がった気がする。

職人さんが右肩上がりなのかも。

 

 

下編に続く。

 

 

 

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キャナリィロウのディナータイム(後編)はこじゃれたデザートガッツリ食べ放題。

2018年01月20日 07時48分35秒 | 広島のバイキング・食べ放題


 

キャナリィ・ロウ広島ボートパーク店

住所:広島県広島市中区南吉島1-1 広島ボートパーク店2F JR広島駅より車で15分/広電江波線江波駅より車で10分
   営業時間:
月~日、祝日、祝前日: 11:00~22:00 (料理L.O. 21:00 ドリンクL.O. 21:00)

ランチタイム/11:00~15:00(LO15:00)
ティータイム/15:00~17:30
ディナータイム/17:30~22:00(LO21:00)

定休日:なし


 

 


デザートタイムに移る。

後に、もっと早くにデザートに移っていたらよかったとこのムシマルに思わせしめたコーナーである。

 

落着いて、まずはドリンクを確保。

ホットコーヒー・・・・・・ここはホットコーヒーだっ!

 

甘いお菓子と対になるものは、甘くない飲料と相場が決まっている。

 

見なよ、この美しいお菓子群を。

欧州感のある盛り付け、心のままに取ろう。

 

シフォンにタルトにガトーショコラっぽいもの、プリンっぽいもの・・・・・なるほどそれらすべてで。

 

 

 

(ホホウ、いろどり豊か、タルト多め?)

 

デザートターンその1。

 

シフォンケーキ、ブラッドベリ-タルト、スポンジっぽい生地に何かをしみこませたもの、なんとなくシュークリームっぽいけれど違いそうなもの。

 

シフォン・・・やわらかさ〇、ふんわり感よりもしっとり感がある。

タルト・・・惜しみなく使っているなブラッドベリ。これはいいな。

染み込み生地・・・潤っているのがおいしい、かかってるクリームは甘さ控えめ。

シュークリーム似・・・ほかのケーキよりは軽め、サクサクだからかも。


全体に、デザートの得点が高い。

オールラウンダー廻くらい甘味全般の平均が高い。


どうやら、パティシエが作っているようだぞパティシエが。



完食したのでデザートタイムその2、

 

 プリンと、チーズクリームタルトと、その他のタルトと、お芋混じりの何か。

 

お芋混じりのなにかは、とても好みの味、

これが栗だったら、イモでなく栗だったら。

KO必至だった。

 このイモが13里半でなくて助かった。

 

プリンはなかなかしっかりしたプリン。

 

プリンもいいなあ、プリンが大好きで、だからプリンというその単語が入っているだけで「プリン体」を憎み切れないくらい好き。

 

とろっとしないプリン、どっしり落ち着いている。格闘家で言えば生死の境を超えたことがあるタイプの格闘家。

例:クマと戦う格闘家など。


 

全体に、甘さがしっかりしていてムシマル好みの味。

 

良い。

 

まだ次も行く、まだ甘味を覇してないから。

フルーツとブドウゼリーを、カモミールティーで。

ここで果物などであるいはお茶などで爽やかさを出してみるところがムシマルイズム。


しかし、うぐ、お腹いっぱいになってきた。

 

あと少し。気になるものがめじろおし。

別にメジロが推しメジってわけではないが、めじろおしなのだ。

 まだアイスクリームがあるのだ。

 

容器が古風で良い、ワインの風味あるアイス。

この容器を使いたくてアイスを取った気配もある。


すべらかな涼気、背中から立ち上るみたいな感じ。そして甘酸っぱい。

これは、参る。降参の方だ。


フルーツ感高めであるのでこのムシマルでもいっぱい食べられる。

 

最後のファイナルに+3種ケーキ。

美味しかったものを振り返るように。



種類多いやで。

うれしいやで。

 

すべて、いただく。

感謝。


美味しいものがいっぱいある状況に取り囲まれると、逆四面楚歌になってしまってでも参る。降参の意味の参るだ。

 

お会計は税込み3,000円ちょい。

 

ランチにくらべてディナーは惜しみないな!


キャナリィ・ロウディナーバイキングまとめ

〇「いっぱい食べてくださいー!」みたいなことをブックオフのいらっしゃいませ的感じで声がけしてくれる。

〇ランチバイキングではあんまりなかった肉や魚貝のタンパク質分が増えて満足度アップ。

〇デザートは、広島行った中でも有数だと思われます。ムシマルが砂糖とクリームで構成されかねない!


 

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名前は忘れた、というかメモリーに残せていないけれど「洋酒を利かせました」とキャプションに書いてあるメニューが何と2つもあって、ここのパティシエは酒好きではないかと勝手に思う。

いい酒が飲めそうだ。

 

おいしかった。

 

 

 


キャナリィロウのディナータイム(前篇)はがっしりバイキング。

2018年01月18日 20時34分43秒 | 広島のバイキング・食べ放題

 

 

GO!

 


キャナリィ・ロウ広島ボートパーク店

住所:〒730-0826 広島県広島市中区南吉島1−1

営業時間:11:00-22:00

電話:050-5834-5665

前回記事:http://blog.goo.ne.jp/mushimaruhiroshima/e/03002e3d9a1be37aa31369b59d9ca78c


 

 

 

混んでいる、カップルばかりってわけでもない。

夜景がおシャンなところやさかい、カップル(死後で言えばアベック)が多いかと推察していたがご年輩世代グループもいればお子連れのヤング核家族も。

 

(社会の縮図だ!

 ・・・・・・・・・・いろんな年代の方々がいらっしゃるただその一点においての比喩であるが)

 

しかしムシマルはもともと一点突破のブロガー。

 

満席だったのでちょっと待って、でも数分程度で入れる。

 

どうしようか、メニュー。

お得さを求めるなら、高いパスタより安いパスタ。

400円くらいの差があったような気がする。

 

しかし、ムシマルは秋のパスタが食べたい・・・・・・・!

 

 

っていうことで1ターンめ。

 

ああ、ごうか。

地獄の豪華さにやかれて思わずオペラ座の怪人もご満悦、みたいな感じである。

 

いや唐揚げがある、お魚がある、タンパク質。

マカロニ状のパスタある、

 

 

 

サーモンマリネ・・・・おいしい。酸味はピピッとしている。先に酢、あとからサーモン。

 

からあげ・・・・・・・・・・・・・・・・よしよしいい歯ごたえ。

 

オリーブもある。

地中海的おシャンだ。

 

ああ、ワインかなあワインもいいなあ。自転車で来ちゃったけど自転車ついて(押して)帰ればいいんだからなあ。

迷って保留。

 右から唐揚げ、シイタケ、サラダ、イワシ南蛮漬けみたいなの。

 

まずはシイタケが気になる・・・・・・・・シイタケ、もぐ。

あ、にんにくをきかいちゅう。

 

あらヤダこれお酒のあてになっちゃうじゃないかしら。

シイタケの甘みにニンニク風味が、うまく型に嵌めてくる感じ。

 

 

シイタケの次には唐揚げ。

ガッツリアゲアゲしたのか、色が濃い。

南で揚がった唐揚げかもしれない。

 

がっしりと歯応えのある唐揚げ。

前回は、ランチタイムは食べ放題コーナーにお肉なかったから、ただただうれしい)

 

 

 

2ターンめに行こうとしたら、スタッフさんにお皿を回収される、

「どうぞ新しいお皿でおとりくださーい」親切。

 

スタッフさんはあとなんだっけ、

「お腹いっぱい食べてくださーい」だったか「取り放題ですので遠慮なくー」だったか「なんでもお取り下さーい」だったか、

詳細は忘れたがとにかくいっぱい取っていっぱい食べていいのさ、っていう優しさのセリフを頻回にのたまわられていた。

 

すごいぞ、あんまりそこまで行ってくれない気がするバイキング。

 

 

2ターンめ。

サーモンの安定感は、欠かせないかな一回は。

タマネギもマリネっていて切るだけで泣いてしまうような涙シンドロームが逓減しているのも魅力(生タマネギが苦手)。

 

しかし、これ美的センスを問われるな。

盛り技術。

 

この赤いのがあるから、隣は赤くないのが良くて・・・・・・・・・・・・・・・でもこれを今すぐ食べたい。

 

 

温かいものがほしい、俺は熱量がほしい。

スープコーナー、今日はコーンスープ。

 

不満を言うなら、コーンスープの容器カップはもっと広いのがいいな。もっと飲みたいから。

 

ああうつくしくなくなった。美的センスがほしい。

パスタっぽいものと、黒い飯と、サーモンマリネ再び。

 

炒め飯か炊き込み飯系はランチバイキングにもありました、

今回はイカ墨飯か。

 

 

 

イカ墨飯は、そんなにムシマルは好みではなかった。

現場というか本場の方っぽい味かもしれない。

 

 


次のターンは・・・

 

こういうの。


地中海っぽくなってまいりました。

 

 


 パスタ、来襲


 

 

 

「エビのフリットとキノコのクリームソース」なパスタ。

生パスタらしい。

京都府の大黒本シメジを贅沢に使ったらしい。

 

シメジは好きだ。京都も好きなんだ。

 

 

するりと、颯爽といただいてみる。


美味しいよりもボーノと言いたい夜が来た。


弾き加減とモッチリ具合がムシマル殺し。

味つけはじっとりと、地中海にしては珍しくにじみ出そうな旨み。


 

 おイモとサーモンとエンドウとエビ。

ムシマルは海老をぱりぱりと殻ごと噛み砕く。

ムシマルにとって、エビを食べるということは殻を噛み砕くってことだ嘘だ。

 

 

 クリームパスタにサーモンを勝手に足していただく。

秋の気配がオフコースしてしまう。

 

 

 

前篇とあるから、至極当然のごとく、後編に続く。

 

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まとめ

〇昼よりは、だいぶディナーがお得(変更点:ケーキ食べ放題、大皿コーナーに肉魚あり)。

〇声かけやお皿交換回収が積極的で好感が持てます。

〇デザートがふるっている。パティシエがいるらしいのですが、できる方と想像でお見受けしました。

 

 

 


「博多ぶあいそ 別邸」のランチバイキングはコスパで選べる

2018年01月17日 20時00分24秒 | 広島のバイキング・食べ放題

「博多ぶあいそ別邸」へ。

ここはランチビュッフェ、いやさブッフェのいい感じの店舗だという情報を得る。

場所は広島駅北口すぐ。

 

 店内。夜はオサレ居酒屋っぽいところだからなのか、

酒瓶いっぱい夢いっぱいという雰囲気。

いい感じの雑然さ。

 


博多ぶあいそ 別邸 広島駅北口店


住所:広島県広島市東区若草町12-1 アクティブインターシティ 101、102 JR「広島駅北口」から徒歩1分/広島電鉄「広島駅」から徒歩3分

営業時間:月~金、祝前日: 11:30~15:00 (料理L.O. 14:00 ドリンクL.O. 14:00)
  17:00~翌1:00 (料理L.O. 翌0:00 ドリンクL.O. 翌0:00)
  土、日、祝日: 11:30~15:00 (料理L.O. 14:00 ドリンクL.O. 14:00)
  16:00~翌1:00 (料理L.O. 翌0:00 ドリンクL.O. 翌0:00)
定休日:1月1日

https://www.hotpepper.jp/strJ000980782/appearance/

 


 

スタートゥ。

 パスタがある、ふふふまあパスタは女性受けもいいし原価も安いからwin-win的な客と店の関係である。

 

アーリオ・オーリオだ、響きがかっちょいいやつ。

 

唐揚げといった定番というか人気の品物に、筑前煮やら煮物な日本料理と全年齢推奨できる感じ。

 

 パスタ焼きそば唐揚げサラダ。

オクラ有りなのがうれしい。

一人暮らしで買ったことないのです。

ねば~る君なき、なきじゃなかったけれどだいぶゆるキャラ人気落ち着いた今、オクラの粘りは貴重なのだ。

むーん、なかなかいける。

 

 

ムシマルはよっぽどオクラが恋しかったのか、オクラだけ接写してしまったりしている。

1ターン目は完食。

こっからだ、こっからこっから、しまっていこう!

 

サラダコーナー。

落ち着く、早いうちにこれを摂取していればファーストサラダ、ベジファースト達成できそう。

ナスがある。

 

主菜っぽいコーナー。

つくねっぽいものやらグラタンっぽいものやら多彩。

チャーハンもある。

屋号に「博多」ってついているから何か博多特色があるのかと思ったけれど、とんこつ臭がすごいわけでもなくモツが鍋やらその他のなにかでぐいぐいきているわけでもない。なかった。

 

なるほど、地域色はそんなにない、純粋ないい感じのバイキングだとそう思えと。

 

2ターン目。

茄子の煮びたし、ポテトサラダ、チャーハン、チキン揚げ物、シュウマイ、ビーンズという攻めムシマル。

 

 ああ、お皿の映り込みがあまり美しくないかも。すいません。

ナス好きもであるムシマル、ひたひたとナスの旨みを口の中で抽出する。

 

2ターン目も終わる。

そういえばここ、照明がスポットライトっぽいというか暗部と明部がくっきり的なのです。

 

次、ちょっとお鍋コーナーみたいなところを。

なんだろう、たしか料理名書いてあったと思うんですが、刹那で忘れちゃった。

ブイヤベースっぽいなにか?

 

 ピザ、ピザ、ブイヤベースという3ターン目。地中海からの風が吹いたような。

ピザも一種類でなく、いくつかありました、なんか甘いハチミツ入りのピザもあったような。

ピザ生地はパリパリの薄めのやつ、イタリア風といえばそうなのか。

 

イタリア人なら騙せたかそれとも何も騙していないのかわかりませんが、ムシマルにとってはイタリア生まれの帰国子女ピザと謳われても素直に騙される。

ムシマルは赤子の手をつねるくらいちょろいのです。

 

 

ブイヤベースに推移。

すい。

あ、まっすぐな塩気。っていってもすごく濃いわけではなくなんか引き立った味わい。

トマトか。トマトだ。

貝類によって深くなった潮味に、トマト。

塩化ナトリウム有する塩と、トマトの持つカリウムの相乗効果。

『鉄鍋のジャン』で読んだ相乗効果だ。

相乗効果でよくなろうとしている。

 


 

 

カレー!黒カレーをいただくのです。

どうやら復活したらしい。ロッキーくらいの復活劇かもしれず。

 

 

炭水化物を抑えるために、カレーのみでライスなし。

あ、好きなやつの味だ。

スパイス適度、辛さもきつくないけれど十分、むほほと鼻から息が出そう。

 

 

 

輝くように完食。

 

 

せっかく我慢したのに、炭水化物がほしくなる。焼きそばとチャーハン。

夢をみるように、好きなもの二つだ。

 

 

次。

ここは焼けるんです。それも自動で。

ワッフルを置くと、ベルトコンベヤー的に流れていく。

ちょうどいい焼き味になって戻ってくるって寸法よ。

 

ぽろりん。

落下の勢いを利用して、スキーヤーのように滑り戻ってくる。

 

ちょいカリカリの、風味の良さ。

 

ここからの私は、甘いものに移る。割と以前から目移りしていたのだ。

 

 

 

甘いもの、ケーキは思っていたよりもある。

ケーキ系だけで10弱くらいあるかもしれない。

生地はちょっと固めというか水分少なめだったかも。

 

 

デザートはワッフルはじめ各種取る。

 

当然、2ターンめ。

シュークリームに抹茶タルトにココナッツケーキ。

ムシマルはココナッツ好きの極北だから、気に入った。

ココナッツを食ってやるぜ、ってなった。

 

 

博多なんとかなんですが、カープ大好きっぽい入り口でした。

 

これでお会計は1,000円。

 

博多別邸バイキングまとめ

・たくさん種類があって1,000円。コスパというか種類あたりの金額はナンバー1クラス。

・サラダから肉系まで、多様。

・わりと女性も多かったです。学生とかも。手ごろ感があるのかしら。

・駅から近いので、帰るのも便がいい。

 

あとは季節ごとのバリエーションとか、いろんな変化があったらさいつよですね。

 

 

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大久野島うさぎ旅⑦休暇村モーニングバイキング『アオハタとカレーのコインロッカー』

2018年01月10日 21時01分03秒 | 広島のバイキング・食べ放題

朝。

8時。

 

ねすぎた、あさぶろにはいるじかんがうしなわれた(昨晩は入っている)、大浴場が2種類あるらしいので夕朝で変えてみたかったのに。

 

とまれかくまれモーニング。

 

 

「混んでますので和室会場の方でかまいませんか」はーい。

 

せっかくなので昨日と同じ場所に陣取る。

 

ではでは、とお盆と勇気をもって、食べコーナーに。

 

見つけて気になってしまったのは「うにしいたけ」。

売店でも販売中ということである。気に入ったら買える、商売上手なことである。

朝からウニ。ウニって本物ウニなのか?よくわからん。

取る。

 

進む。

 

鍋?それは湯豆腐で。

 (朝から湯豆腐!なかなか贅沢感を出すのがうまい)

 

いろいろあって1ターンめ。

 カレー、サラダ、豆腐、サラダ、酢の物、温泉玉子。

 

 

あとカマボコとウニシイタケです。

このこれらで、じゅうぶんお酒もいけるけれど今日はお酒はNG、っていうか朝からはさすがの休暇村も置いていない。

 

朝から湯豆腐、迎え撃つは朝酒!って良いと思うんですけど。

まあ何かを得るためには悪魔っぽくならないとダメってアルミンが言っていた気がする、それかデビルマン。

 

 

和食寄せ(カレー取ってるけど)の1ターンめ。

ムシマルは普段朝食はヨーグルトとコーヒーオンリなので、こういうしっかりしたご飯は「む、来たな」となる。

 

ウニシイタケは良いご飯のアテだ。

甘しょっぱい味で、シイタケのくにくにした食感を活かしている。

この、なんか濃厚に感じる部分がウニっぽいところか。

 

ムシマルはウニはそれほど興味がない、嫌いではないけれどお値段くらいの価値を見出していないのでふんふんシイタケ凄いなあってくらい。

 

朝からカレーは良いって『ぴゅーと吹く!ジャガーさん』(うすた京介)でも描いていた。

カレーに温玉。

モーニングにしてゴールデン帯でも通用する画(え)力。

 

家カレーでは、カレーはカレーとライスだけで食べていたから、お店に行ったときに唐揚げとかカツとか温玉とかトッピングをつけているのを見て、

(そ、そんなことやっていいのか!)って思ったものであった。

 

いいんですかいいんですかいいんですよムシマルがのっけた温玉だから。

 

マイルドで中辛くらいの辛さ、やや粘度高し。

天気晴朗なれどカレーうまし。

 

 

 1ターンめは無事に食了。

 

2ターンめは・・・洋かな?次は洋?

っと回ってみればジャム発見。

 『アヲハタジャム』を使っているそうな、大久野島では。

アヲハタ、聞いたことあるけれど日本トップシェア!へえー。それが忠海にあるの?へー。

 

ああ、一周目では気づかなかったけれどちょっと凝った料理もあるのか。

「鶏肉そぼろ小芋煮」、「高野豆腐うま煮」。

 「うま煮」っていう表現がずるい。旨いにきまってますよみたいな。

 

モーニングバイキング定番のスクランブルエッグを緊急発進させて。

(ここのスクランブルはどろどろというかとろとろだな)

 

 

ジャムだけ目をつけて、パンを取らないわけにはいかない。

焼きたてパンが出たところ待ち(出待ち)で、スタッフさんを泳がせていたのだ。

 

・・・・・・・・・・・・・。

ついに焼きたてをもってきたな!張り込んでいたら持ってくると思ってたぜ!

いそいそと取る。

 

2ターンめはこちら。

左の方に和が入り込んでしまったが、

パンジャム付き、スクランブルエッグ、ウインナー、コロッケとオレンジジュースという洋まるごと。

「鶏肉そぼろ小芋煮」、「高野豆腐うま煮」、おから。

 

 

パンおいしい、特別どこがってわけでもないけれど食べやさしい。

ジャムも、うーーんジャム。普段食べてるジャムとの違いはそんな分かりませんでしたがオイシイ。

 

 

それらを食べて3ターンめ、おそらくこれでファイナルターンだ。

 

ケーキは種類一種類だけど充実。ディナーよりもデザート系だけで言えば揃っているかも。

フルーツ。朝のフルーツ。

 

3ターンめはコーヒー、ケーキにヨーグルトフルーツのせ、さらに最後に〆のダシ丼。

シラスを入れて、だし汁を入れてあとなんか薬味的なものを入れて好みの〆丼を作れるコーナーがあったんですよ。

素敵だね。もっと酒が後に残る飲み方をしても良かったかもしれない、こんなに癒されるなら。

 

ベホマをするならギリギリまでHPを削っておきたい、なんなら諸刃の剣とかで自損してまでも。

消費MPが同じで完全回復するなら、回復量が激しい方が得した感じになる。

 

 

食べた!

おいしく。

 

ケーキがこれだけついて、お肉系もそれなりにあるモーニングバイキングなら、800円~1,200円してもいいだろう(偉そう)

 

 ごちそうさまでした。

 

チェックアウトを済ませる。

ご飯代お酒代含めても1万5000円しない。

 

うむ、よしよし。

 

 

ロビーで、まるでコインロッカーのように荷物を預けられるようであるが、

預けなかった、このままバスで出るつもり、島を出るつもり。

 

 

 

 

 

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