前回の当番は2件の出場、この署ではこれぐらいが平均値。
反対番は0件だったのですが、その流れを引き継ぐことはできませんでした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
もうすぐ5月も終わりますが、5月の勤務は正規のメンバーで勤務することが少なく、消防隊や救助隊から一人お借りしての救急隊編成となることが多かったです。
まだ機関員のできない隊員が乗る時こそ私が機関員をやりましたが、その他の場合は私が患者室に乗っての勤務になることが多かった1ヶ月。いつもより『観察』をする機会も多く、それに重点を置くことができまた違った勉強にもなりました。
前回の当番も私が後ろの患者室に乗っての勤務。私の代わりに機関員をやってくれたのは普段は救助隊員として勤務する私の同期でした。
人事が考慮してるのかどうか分かりませんが、同じ署の他の部隊で一緒に勤務することはあっても、同じ部隊になると言うことは無く。
誰かが休みや研修等で不在で、誰かが代わりに乗る場合ぐらいしか同期と同じ部隊で勤務すると言うことはないですね。
出場の合間に普段よく使う資器材の使い方、バイタルサインの取り方等の訓練をしました。初任教育時や救急課程の時にやってはいるはずなのですが、やはりやらないと忘れてしまうもので。
同期の彼は救急に乗ったのは4年ぶりぐらい、資器材の使い方は何となく覚えていたとしても自信は…と言う感じ。
乗っていない間にも資器材は変わる、変われば使い方も多少なりとも違ってくる。無理はないですけどね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
そんな私も救助資器材を使いこなせるかと言えば、自信はありませんけど…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
在署している間は救急車の中で資器材の取扱いと、実際に出場したらこんな流れで活動しましょうと言うのを隊長も含めて確認して。
実際に2件の出場がありましたが、いずれも無難に終わりました。(1つは重症でしたが)
同期の良いところは、今更聞けない基本的なことも聞きやすいこと。
私は救急に関して言えば同期の彼よりかは知識も技術も持っている。反対に救助技術に関して言えば同期の彼の方がはるかに知識は持っている。
出場の合間の時間に、反対に私も今更聞けないような山岳救助で使う結索(けっさく、ロープの結び方)ってどうやるんだっけ?って聞きましたし(爆)
諸先輩方からは同期なのに…と比べられることもあるけれど、こっそり聞きやすい、裏話をしやすい。こんなメリットもありますね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
楽しく勤務できた1当番でした。
明日は仕事。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
久しぶりの正規メンバーの部隊編成。普段のポジション(機関員)で安全運転に努めます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/car2_ambulance.gif)
反対番は0件だったのですが、その流れを引き継ぐことはできませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
もうすぐ5月も終わりますが、5月の勤務は正規のメンバーで勤務することが少なく、消防隊や救助隊から一人お借りしての救急隊編成となることが多かったです。
まだ機関員のできない隊員が乗る時こそ私が機関員をやりましたが、その他の場合は私が患者室に乗っての勤務になることが多かった1ヶ月。いつもより『観察』をする機会も多く、それに重点を置くことができまた違った勉強にもなりました。
前回の当番も私が後ろの患者室に乗っての勤務。私の代わりに機関員をやってくれたのは普段は救助隊員として勤務する私の同期でした。
人事が考慮してるのかどうか分かりませんが、同じ署の他の部隊で一緒に勤務することはあっても、同じ部隊になると言うことは無く。
誰かが休みや研修等で不在で、誰かが代わりに乗る場合ぐらいしか同期と同じ部隊で勤務すると言うことはないですね。
出場の合間に普段よく使う資器材の使い方、バイタルサインの取り方等の訓練をしました。初任教育時や救急課程の時にやってはいるはずなのですが、やはりやらないと忘れてしまうもので。
同期の彼は救急に乗ったのは4年ぶりぐらい、資器材の使い方は何となく覚えていたとしても自信は…と言う感じ。
乗っていない間にも資器材は変わる、変われば使い方も多少なりとも違ってくる。無理はないですけどね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
そんな私も救助資器材を使いこなせるかと言えば、自信はありませんけど…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
在署している間は救急車の中で資器材の取扱いと、実際に出場したらこんな流れで活動しましょうと言うのを隊長も含めて確認して。
実際に2件の出場がありましたが、いずれも無難に終わりました。(1つは重症でしたが)
同期の良いところは、今更聞けない基本的なことも聞きやすいこと。
私は救急に関して言えば同期の彼よりかは知識も技術も持っている。反対に救助技術に関して言えば同期の彼の方がはるかに知識は持っている。
出場の合間の時間に、反対に私も今更聞けないような山岳救助で使う結索(けっさく、ロープの結び方)ってどうやるんだっけ?って聞きましたし(爆)
諸先輩方からは同期なのに…と比べられることもあるけれど、こっそり聞きやすい、裏話をしやすい。こんなメリットもありますね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
楽しく勤務できた1当番でした。
明日は仕事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
久しぶりの正規メンバーの部隊編成。普段のポジション(機関員)で安全運転に努めます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/car2_ambulance.gif)
私は今まで同期がいなかったのですが、去年で仕事を辞め、4月から新たに仕事を始めたので、同期の人ができました
お互いわからないことがいっぱいで、同期でよく相談したり、愚痴を言い合ったりしています
気持ち的にも楽ですし、助けられてます
明日も雨の中仕事です
お互い頑張りましょうね
いつもブログを拝見さして頂いていています。消防士の知識の面でも暖かい家庭を築かれている面でも尊敬をしています。消防士兼旅人とあって旅行をよくされるみたいですね、仕事と家族サービスを両立されているのが素敵に思うのですが、少し質問をさして頂きたいです。私も消防士を目指していて、いずれはムサシさんのように家族サービスと仕事を両立できる父親になりたいと強く思っているのですが、私の県での消防士は県外に旅行をする場合は届け出が必要になると聞いています、勿論なにかで緊急召集がある場合は仕方ない事で、それが消防士の宿命であると思っているのですが、ムサシさんのように家族サービスをしっかりできる消防士になるためには、家族で県外に旅行をする場合は、やはり何週間前に毎回しっかりと届け出を書いてから行かれているのでしょうか?もし差し支えが無いようでしたらお答え頂けると嬉しいです。
歳が近い同期って
羨ましいです!
あたしの同期は
母親と同じくらいの歳の人です。
消防士の友達も
忙しそうで
休みの日に急に出勤になってしまったりしてるみたいです。
自分は小さな田舎で消防士やってます。
これからも、楽しいブログを頑張って書いてください。
それなりに年齢を重ね、みんな結婚して子どもが産まれて…でなかなか休日等で集まって飲みに行ったりとかは少なくなりましたが、同期の人数多い割には不仲な人、組み合わせもなく皆仲良くやっています。
せっかく縁あって同じ時期に消防士を拝命したので、退職までずっと仲良くやっていきたいですね
雨の中のお仕事お疲れ様でした。風邪を引かぬ様くれぐれもお気を付け下さいね。
(我が家の息子たち、揃ってまた熱出しましたから…
さてご質問にありました『私事旅行』について、私の消防を例にして回答致します。ご参考になさってください。
休日等に旅行をする場合には、前述した私事旅行届なる物を提出します。これは2泊以上する予定のある旅行が対象となり、行き先や宿泊先、連絡先を明記して当直責任者に提出をします。
1泊の場合であれば特に提出は不要。ですが、私の場合黙って行くのも何となく申し訳ないので、その時は口頭で○○方面に行ってますと言うぐらいは伝えています。
(旅行に行くことを伝えると、お土産を買って来ないといけないような空気が流れてしまいますが
私事旅行届に書いたとおりに行動しなくてはいけないと言うことではなく、あくまでもいつの期間にどこどこ方面へ行っていると言うことを伝えるためのものです。連絡が取れる手段だけ分かれば大丈夫、なので携帯電話持ち歩いていれば問題はない感じです。
明確な決まりはありませんが、大体1週間ぐらい前には提出している様にしています。
旅行好きな人は年に何度も行っています。私事旅行届簿なんて見てみると、同じような人ばかりですね(笑)
その逆で、私が風邪引いたばかりに代わりに出勤して頂いたと言うこともありましたけど…
これを突然発生した年休、略して『突発年休』。もっと略すと『突年』って言ったりします(苦笑)
そんな突年が昨日の当番時に発生し、私が急遽他署へ応援に出ることになりました。久しぶりの正規メンバーでの勤務の予定が、またしても混成部隊となりました
職業柄交代制勤務と言うこともあり、平日に家にいることが多く、他のお父さんよりかは育児に関われることが多いと思っています。
子育てに関して嫁には頭が上がりませんが、嫁も復職したことですし、少しでも負担を減らしたいと思っています。この生活が始まって1ヶ月、少しは慣れてきました(苦笑)
仕事のことも、家族のこともマイペースに書いていきますので、またお時間ありましたらぜひお越しください