昨日は8件。この署の平均の件数ぐらいの出場となりました。
しかし日付の変わるまでは3件、日付の変わった深夜からの怒涛の出場ラッシュとなりました。
昨日は夏休みの関係で、正規のメンバーでは無く消防隊から1人応援でもらうことに。
いつもは機関員の資格を持つ人に入ってもらって機関員をやってもらい、正規の救急隊員である私が後ろの患者室に乗るのですが、昨日は消防隊の一番若手の隊員が救急へ、しかも後ろの患者室に乗ることとなりました。
この後輩は現場2年目。去年ほとんど救急に乗ることは無く、今年度もこれが初めて。
彼曰く、『俺が乗ると夜寝れないんですよ~』
朝から早々、嫌な予感がする。
しかしフタを開けてみれば午前中に1件、夕方に2件。
仮眠を取るまでにわずか3件!
今日は5件ぐらいで終わってくれるかな~なんて思いました。
ところが日付も変わった深夜、朝に感じていた嫌な予感がここで的中することに。
寝付いてから1時間ぐらいして救急指令、眠い目をこすりながらの出場。
1時間ほどで帰署。日報を書いて報告書は朝やることにして寝る。
しかし逆に寝付けなくなり仮眠室でゴロゴロ。
ようやくウトウトしかけてきた頃にまた救急指令。
夜中2件目を終え、明け方が近かったのですが眠たかったために少しでも寝ておこうと仮眠室へ行く。
仮眠室のベッドに横になって5分もしないうちにまた鳴り響く救急指令
帰ってきた時には朝ごはんの時間になっていました。
後輩のジンクス、見事的中!
合計で1時間半ぐらいしか寝れませんでした。
これだけならまだしも、勤務終了3分前にとどめの出場かかっちゃいましたし…。
疲れた1当番でした。
彼が救急に乗ると、必ず夜中にあるなって実証されました。
しかも、次の当番もまた救急隊に彼が乗ります。
今度こそ、夜中の出場がありませんように…
明日はお休みです。