紫草(日本ムラサキ)の記

日本ムラサキの紫根は輸入品に頼っています。薬用また、染料として国産紫根の生産普及、流通を期待しています。

早春の庭先、点描

2018-04-08 19:05:53 | 薬草栽培
「様々な草花が発芽を始める」
期待の発芽や驚きの発芽を見いだす。

チュウリップの花の根元に「日本むらさき」の発芽多数あり❗️
ポットに取り上げるのはいつ頃がいいだろう。
もう既に根は5〜6cmになろう。早い方が良いかも知れない。


これは「ホタルカズラ」である。
緑を保って雪の下、霜柱の隣で長い厳寒の日々を過ごした。
深い緑の葉は既に生気を持った緑となり、その先端から新芽が大きくなっていた。
この野草から今年は種を採取する計画である。


「イカリソウ」の新芽である。
期待の薬草で今年は沢山株を増やそうと考えている。
もう一株あるのだが踏み歩いて、心当たりの場所が不明である。
日本茜もそろそろ芽を出して来る頃だ。

「ふみつけて 🌱またふみかため 🍃めをふさぎ」

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