誠茅庵という名の小さな小さな美術館

絵や写真、そして雑感日記。。
六十の手習い(水彩画、スケッチ等)帖。

25展ー13、企画NO,13、第24回茅ヶ崎鶴彩会水彩画展ー(19)

2013年09月15日 | Weblog

 

      芝さん作品の1/3

          芝 真由美さん 画  『 我が幼き日の… 』   F80

      この作者の、タッチや色合いには昔から魅せられていました。

     いつも流れるような自由な筆の動きを感じます。

     次の「母と子」はいつもと一寸違った感じで、これも又素敵なムードを

     醸しだし、太い濃い線のメリハリが効果的です。三枚目の蓮池は

     いつもの芝さんの世界です。


25展ー13、企画NO,13、第24回茅ヶ崎鶴彩会水彩画展ー(22)

2013年09月14日 | Weblog

 

      鈴木さん作品の1/3

           鈴木 則子さん 画  『 蓮池 』  F10

     この作者は独特な画風です。いつも大胆にして自由奔放で伸び伸びとした

     世界で毎回楽しみです。蓮の感じがシンボリックに表現され、モデファイされて

     全体に面白い素敵な雰囲気です。


25展ー13、企画NO,13、第24回茅ヶ崎鶴彩会水彩画展ー(25)

2013年09月13日 | Weblog

 

     高橋光江さん作品の1/3

           高橋 光江さん 画  『踊る三人の美神(アンコールワット)』   F50

    さすがに見事なデッサン力と、押さえたトーンで、東洋の宗教的な雰囲気と

    女神の美しさをクリーンな透明感で表現されている様です。


25展ー13、企画NO,13、第24回茅ヶ崎鶴彩会水彩画展ー(28)

2013年09月13日 | Weblog

 

     高橋さん作品の1/3

        高橋 嘉子さん 画  『 卓上のシンフォニー13・Ⅰ 』   F 80

     この卓上シリーズももう何年になるでしょうか。

     デフォルメされたこのモチーフは、まだまだ試行錯誤や発展途上中とかで、

     これからも続くのでしょう。