アミーゴ展より 作品NO、8
石黒 俊行さん画 その作品の(1/4)
『真鶴海岸』 木炭
この方は私の絵と酒との師であり、時には良き先輩、心強い兄貴分であり、優しい友人でもあります。長年、「日よう会」という水彩教室でご一緒でした。
面倒見のいい親分肌で一本気にして豪快で、それでいてとてもデリケートでシャイでもあって、まさに男の中の男!日本男児!快男児!という感じです。
その人間性も、彼の作品も素晴らしいものです。
ご覧下さい!この木炭画の迫力を。
御本人は、デッサン、木炭を得意にして居られ好んでおられるようです。
そもそもデッサンがしっかりしているのですから、もっともっと水彩画もやって欲しいと何時も思っています。
昔取った杵柄で、若い頃のようにどんどん色の道に精を出して欲しいものです。
そうすればもっともっと絵の世界が楽しく広がるのでしょう。
色の道の修業は、年齢には関係ないと言いますから期待しています。
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