誠茅庵という名の小さな小さな美術館

絵や写真、そして雑感日記。。
六十の手習い(水彩画、スケッチ等)帖。

23展ー1 企画NO,1 アミーゴ展からの展示ー4

2011年03月01日 | Weblog

   アミーゴ展より 作品NO、8

   石黒 俊行さん画 その作品の(1/4)

   『真鶴海岸』  木炭

この方は私の絵と酒との師であり、時には良き先輩、心強い兄貴分であり、優しい友人でもあります。長年、「日よう会」という水彩教室でご一緒でした。
面倒見のいい親分肌で一本気にして豪快で、それでいてとてもデリケートでシャイでもあって、まさに男の中の男!日本男児!快男児!という感じです。
その人間性も、彼の作品も素晴らしいものです。
   ご覧下さい!この木炭画の迫力を。

御本人は、デッサン、木炭を得意にして居られ好んでおられるようです。
そもそもデッサンがしっかりしているのですから、もっともっと水彩画もやって欲しいと何時も思っています。
昔取った杵柄で、若い頃のようにどんどん色の道に精を出して欲しいものです。
そうすればもっともっと絵の世界が楽しく広がるのでしょう。
色の道の修業は、年齢には関係ないと言いますから期待しています。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿