絵をこれに載せる練習中です。上の絵は昨年描いた10号のものです。昨夜、やっと載せ方を習ったのですが、すぐ忘れてしまいます。しかもまだ一回に一枚しかできません。将来は何枚も展示できるようにしたいものです。慣れるまでこんなスタイルで館長自身も我慢です。
5.小さな淡彩画との出会い。
趣味探しの(抵抗を覚えながらも)選択基準は、まず今まで或いは現在、いろいろやっている事の中で一番好きな事を第一として、次はそのことが、飽きっぽい私でも続けられそうなものと言うことでした。
そこで私が選んだのが「絵」でした。見るだけは子供の頃から年期が入っていますが、自分でも描いてみようと思った訳です。
手っ取り早く水彩画だとしたのです。とにかく、親が本職の絵描き(油絵)でしたので、子供の時から絵が身近でしたから、まずは一番抵抗がありませんでした。
油絵は準備が大変(道具やら何やら)、後片付けはもっと大変なのは知っていましたから、物ぐさ、片付け下手の私には、水で洗えば簡単な水彩を選んだのは自然だったかも知れません。
中学以来です。道具もあまりありません。しかしとにかく始めました。
何だか趣味を作るために無理矢理ではないのかという不安と引け目も感じて居ました。描き方も技法もありません。暫くは部屋で1人でシコシコやっておりました。
上手も下手もなく、自由気ままで良いのですが、独り善がり、手前味噌、1人合点の1人芝居の自己満足だけのようでした。これでは本当の趣味ではなく、また長続きはしないだろうと感じてきました。
たまに家人に見せても、笑われるか関心も持たれないといった案配です。
そこで、意を決して駅前のカルチャーセンターに行ったのです。長い古い大勢のサークルは入りづらい、恥ずかしい等で迷っていましたが、丁度「はがき大に描く淡彩画」という教室の新規開講募集をしてました。新設ならば、皆さん新人、同じような初心者がおおいだろう、小さければ描きやすいのではと、これだ!と決めて始めたのが、絵を趣味の一つにした切っ掛けでした。
幸い先生も優しく、淡い素敵なセンスの絵で気に入りました。同級生はおじさんは4人、おばさん方が10人で、皆さん良い人だったのが何よりでした。絵は好きだが学生時代以来という人ばかりで足並みも揃っています。
シャイで出不精な私でも、いつの間にか馴染んで親しむことが出来ました。月に二回でしたが次回が楽しみな位で、これなら趣味と言えるものになりそうだと実感したのです。
こうして、環境、状況に恵まれてまず「小さな淡彩画」というものを、私の趣味の一つにする事が出来たのです。
5.小さな淡彩画との出会い。
趣味探しの(抵抗を覚えながらも)選択基準は、まず今まで或いは現在、いろいろやっている事の中で一番好きな事を第一として、次はそのことが、飽きっぽい私でも続けられそうなものと言うことでした。
そこで私が選んだのが「絵」でした。見るだけは子供の頃から年期が入っていますが、自分でも描いてみようと思った訳です。
手っ取り早く水彩画だとしたのです。とにかく、親が本職の絵描き(油絵)でしたので、子供の時から絵が身近でしたから、まずは一番抵抗がありませんでした。
油絵は準備が大変(道具やら何やら)、後片付けはもっと大変なのは知っていましたから、物ぐさ、片付け下手の私には、水で洗えば簡単な水彩を選んだのは自然だったかも知れません。
中学以来です。道具もあまりありません。しかしとにかく始めました。
何だか趣味を作るために無理矢理ではないのかという不安と引け目も感じて居ました。描き方も技法もありません。暫くは部屋で1人でシコシコやっておりました。
上手も下手もなく、自由気ままで良いのですが、独り善がり、手前味噌、1人合点の1人芝居の自己満足だけのようでした。これでは本当の趣味ではなく、また長続きはしないだろうと感じてきました。
たまに家人に見せても、笑われるか関心も持たれないといった案配です。
そこで、意を決して駅前のカルチャーセンターに行ったのです。長い古い大勢のサークルは入りづらい、恥ずかしい等で迷っていましたが、丁度「はがき大に描く淡彩画」という教室の新規開講募集をしてました。新設ならば、皆さん新人、同じような初心者がおおいだろう、小さければ描きやすいのではと、これだ!と決めて始めたのが、絵を趣味の一つにした切っ掛けでした。
幸い先生も優しく、淡い素敵なセンスの絵で気に入りました。同級生はおじさんは4人、おばさん方が10人で、皆さん良い人だったのが何よりでした。絵は好きだが学生時代以来という人ばかりで足並みも揃っています。
シャイで出不精な私でも、いつの間にか馴染んで親しむことが出来ました。月に二回でしたが次回が楽しみな位で、これなら趣味と言えるものになりそうだと実感したのです。
こうして、環境、状況に恵まれてまず「小さな淡彩画」というものを、私の趣味の一つにする事が出来たのです。
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